懐かしのチュラロンコーン大学
昨日、チュラロンコーン大学工学部でプロセスエンジニアリング関連の日タイ合同フォーラムがあったので、ネットワークを拡げたくて参加してきたのだが、話の内容があまりにも僕の商売とかけ離れていて、どう考えても接点が得られそうになかったので、残念ながら時間の無駄と判断。早々に退席して、3年前にインテンシブ・タイのコースで通った懐かしのチュラロンコーン大学構内を散策してきた。
チュラロンコーン大学の学生は、服装が進学したばかりの高校生のように清く正しく着ているし(正直ちょっとダザイ)、会場の場所をタイ語で尋ねても、僕が外国人と知るやいなや、正しい発音の英語で丁寧に説明してくれるなど、流石名門大学と思わせるレベルの高さだった。
何度も行った生協前。
ピンクの巡回無料バスも懐かしい。
国立大学構内の巡回バスなのに、BTS並の広告があるのがタイらしい。日本ではきっとこういうふうにはならないだろう。だけど、広告で無料化に貢献できているのなら、それはそれで結構な話だ。
インテンシブコースで通った文学部校舎。
その校舎の一階ロビー。ほぼ毎日、このTRUE COFFEEでコーヒーを飲んでいた。
大学内にはセブン-イレブンや民間の銀行もある。
由緒正しき旧文学部校舎。
構内は広く、足も疲れたので、隣にあるMBKで一休みすることにした。
しかし、MBKは宝の山。いろいろ歩き回って余計疲れた。