マシュマロいちご園現状
来月からいちご園の準備を本格化しないといけないのに、現状把握も出来ていないので、土曜の朝に思い立って、いちご園用に用意した土地を見に行って来た。
いつもとは違う道を使った。国道2号線からワンナムキアオに入るルート。
途中、ポッカリ大きな穴が開いた山が幾つかあってビックリした。鍾乳洞の跡だろうか?


土曜の朝に、レンタカーの予約もせずにドンムアン空港に行き、空いているレンタカーを探したら、前の客が使ってまだ掃除してない、ゾウさんの可愛いスティカーが付いたのが28時間で1084バーツで借りられた。しかも保険はフルカバー。搭乗者保険まで付いていた。宣伝カーだから安かったのだろうか?
いちご園の場所には、先月ナコンサワンより購入して運搬してもらったココナッツガラが無造作に置いてあった。実は、このココナッツが盗まれていないかが心配だったのだ。
500袋買ったのだが、数えられなかったので、全部あったのかどうか分からない。
写真は沢山撮ったので、後で数えてみるつもりだ。
土はまあ良いとは言えないが、なんとかなるだろう。一部岩が砕けただけのようなところもあって、そこはなんとかしないとダメそうだった。

いちご園の裏の斜面もクボタで耕されていた。
ここには、去年はトウモロコシが植えられていた。
裏斜面の土はいちご園の土よりも良く出来ていた。


20メートルの巻き尺を買って来て、いちご園から水源の池までの距離を実測した。斜面がきつく、グーグルマップの尺度では不安だったからだ。
350メートルだった。
高低差は木の高さを基準にして目測したとこ35-40メートルだった。
この距離の電線とPVCとポンプ代を大まかに見積もってみたら、それだけで10万バーツを越えそうだ。
この池の水量と水質が一番心配。水がなくなったり、泥や藻がポンプや水路の末端に詰まったらどうしようかという心配だ。

しばらく使っていなくて、シロアリに食われた家も掃除して貰ったら、思ったより綺麗になった。
水も電気も通って、4-5人は住めそうだ。
これでマシュマロちゃん家族が何時でも来れる。
朝は日帰りのつもりだったが、レンタカーのオフィスが閉まる時間には帰れそうになくなったので、すぐ近くの安リゾートに泊まることにした。
僕ら以外に客はいなかった。
一泊600バーツの泊まり。涼しくてコウロギが優しく鳴く気持ちのいい昨夜だったが、
ベッドが固くて、背中が痛くて、グッスリ眠れなかった。以前は硬い床の上でも眠れたマシュマロちゃんも、すっかり柔らかベッドになれてしまって、背中と首が痛くて、朝3時まで眠れなかったとぼやいた。
それと、夜中と明け方のいろいろな動物の鳴き声がうるさかった。吠えザルらしき声も聞こえた。
意外な盲点だったが、そのうちに馴れるだろう。


このベッドが固くて、腰と肩を痛めてしまった。
それともう一ついけなかったのは、寝る前に飲んだタイのお酒、サートゥ。
ビール瓶サイズ一本で35バーツ。
お米のお酒だが、発酵が未熟で甘い上に、アルコール分は5%しかない。酸味と炭酸も入っていて、お酒というより甘口ワインの味。

色もビールみたい。

この原始的なお酒を寝る前に飲んだのがいけなかったらしく、胸焼けしてどうしようもなかった。

ジムトンプソンファームのあるコラートの田園風景は美しかった。
こんなところで優雅な老後が過ごせたら幸せだろうと思った。
いつもとは違う道を使った。国道2号線からワンナムキアオに入るルート。
途中、ポッカリ大きな穴が開いた山が幾つかあってビックリした。鍾乳洞の跡だろうか?


土曜の朝に、レンタカーの予約もせずにドンムアン空港に行き、空いているレンタカーを探したら、前の客が使ってまだ掃除してない、ゾウさんの可愛いスティカーが付いたのが28時間で1084バーツで借りられた。しかも保険はフルカバー。搭乗者保険まで付いていた。宣伝カーだから安かったのだろうか?
いちご園の場所には、先月ナコンサワンより購入して運搬してもらったココナッツガラが無造作に置いてあった。実は、このココナッツが盗まれていないかが心配だったのだ。
500袋買ったのだが、数えられなかったので、全部あったのかどうか分からない。
写真は沢山撮ったので、後で数えてみるつもりだ。

土はクボタで耕して貰っていた。
見てなかったので、仕事ぶりはいい加減で、もう一度耕さないとダメだ。ただ、心配していた木の根は邪魔にならずに耕せたようだ。
土はまあ良いとは言えないが、なんとかなるだろう。一部岩が砕けただけのようなところもあって、そこはなんとかしないとダメそうだった。

いちご園の裏の斜面もクボタで耕されていた。
ここには、去年はトウモロコシが植えられていた。
裏斜面の土はいちご園の土よりも良く出来ていた。


20メートルの巻き尺を買って来て、いちご園から水源の池までの距離を実測した。斜面がきつく、グーグルマップの尺度では不安だったからだ。
350メートルだった。
高低差は木の高さを基準にして目測したとこ35-40メートルだった。
この距離の電線とPVCとポンプ代を大まかに見積もってみたら、それだけで10万バーツを越えそうだ。
この池の水量と水質が一番心配。水がなくなったり、泥や藻がポンプや水路の末端に詰まったらどうしようかという心配だ。

しばらく使っていなくて、シロアリに食われた家も掃除して貰ったら、思ったより綺麗になった。
水も電気も通って、4-5人は住めそうだ。
これでマシュマロちゃん家族が何時でも来れる。
朝は日帰りのつもりだったが、レンタカーのオフィスが閉まる時間には帰れそうになくなったので、すぐ近くの安リゾートに泊まることにした。
僕ら以外に客はいなかった。
一泊600バーツの泊まり。涼しくてコウロギが優しく鳴く気持ちのいい昨夜だったが、
ベッドが固くて、背中が痛くて、グッスリ眠れなかった。以前は硬い床の上でも眠れたマシュマロちゃんも、すっかり柔らかベッドになれてしまって、背中と首が痛くて、朝3時まで眠れなかったとぼやいた。
それと、夜中と明け方のいろいろな動物の鳴き声がうるさかった。吠えザルらしき声も聞こえた。
意外な盲点だったが、そのうちに馴れるだろう。


このベッドが固くて、腰と肩を痛めてしまった。
それともう一ついけなかったのは、寝る前に飲んだタイのお酒、サートゥ。
ビール瓶サイズ一本で35バーツ。
お米のお酒だが、発酵が未熟で甘い上に、アルコール分は5%しかない。酸味と炭酸も入っていて、お酒というより甘口ワインの味。

色もビールみたい。

この原始的なお酒を寝る前に飲んだのがいけなかったらしく、胸焼けしてどうしようもなかった。


ジムトンプソンファームのあるコラートの田園風景は美しかった。
こんなところで優雅な老後が過ごせたら幸せだろうと思った。