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ジム·トンプソン·ファーム

ジム·トンプソン·ファームに行ってきた。

ワンナムキアオのマシュマロいちご園から1時間程の所にある。

そこに行ったのは2回目だが、初回は閉まっていて入れなかったので、初めて行ったということかな。

土日に良く働いて、ちょっと疲れたのと、僕らの専売特許のつもりだったコスモス畑の凄いのがあると聞いたので、視察したかった。

行ってみて圧倒された。

完敗です。

ま、相手がジム·トンプソン·ファームじゃ仕方ないか。

さらに、あのコスモスは日本から種を持ってきて、マシュマロいちご園から広げたものと思っていたら、ジム·トンプソン·ファームの方が先だったという。

ま、相手がジム·トンプソン·ファームじゃ仕方ないか。

この色は僕の好きな色

心温まる初恋の色

サルビアフィナセリアもハロウィンパンプキンも、今年カオヤイでやろうとして失敗したやつなのに。

ジムトンプソンは僕の考えを僕が考える前に真似してる。

大入りの週末

Big Mountainの週末は、完全に期待外れだった。

要は、カオヤイに来た人達はBig Mountainが目的であって、いちご狩りなんて眼中になかった。いちご狩りにも関心のありそうな一般の観光客は、渋滞を避けたかったりやホテルが取れなかったりなどの理由で、カオヤイには来なかったと言う訳。

しかし、その反動もあってか、今週末のお客さんの入は良かった。

一番驚いたのは、先々週末に無くなったはずのいちごが、またたくさん熟して、何百人ものお客さんがいちご狩りしたにも関わらず、日曜の近くまで夕方まで持ってくれたこと。

朝7時半からお客さんが入り、午前中は皆キロ単位のいちごを採っていった。ピークは過ぎて大粒は少ないが、糖度16度のとても甘くて美味しいいちごもあった。

流石に夕暮れには完売終了したが、月曜日にはまた夕方までいちご狩りが出来た。この農園のなかなかの底力にびっくり感心した。

僕が仕事で通ったタイ南部スラタニーのドンサック地区の私立女子高生のツアーバスも入って、先生たちが生徒の分までたくさん買ってくれた。優秀な学校らしく、生徒もずっと英語で話していた。

マシュマロいちご園も良く健闘して、カオヤイと合わせて土日2日間で90万円近く稼ぎ出してくれた。

このペースだと、確実に去年より多くのお金が残りそうだ。

流石に疲れた。

人工知能との会話

グーグルの人工知能との会話がこんなことになってるらしい。

もう僕の知能よりも上だ。

「オッケーグーグル、敵の数を教えてくれ」

『2時の方向から7人、7時の方向から6人が近づいています。ライフルが10人、ショットガンが3人』

「オッケーグーグル、後方の6人、1分足止め出来るか?」

『面白い冗談ですね。1分あれば殲滅できます』

「オッケー…グーグル…故郷に残して来た恋人に…伝えてくれ…愛していると……」

『聞き取れませんでした。もう一度言ってください』

「勘弁してくれよ…グーグル…」

『聞き取れませんでした。今度ははっきり、故郷に帰って、自分の口から伝えてください(ここで援軍が来る)」

「オッケーグーグル、俺の年末の予定を教えてくれ」

『今のところ何もありません』

「オッケーグーグル…俺のクリスマスは の予定は…??」

『今のところ…何もありません』

「…俺は今年もぼっちなのか…」

『面白い冗談ですね。私がいますよ。』

(♪?Love so sweet?♪)

「OK Google, 私はどうなっても構わない。だからお願い、皆を助けて(一滴の涙がGoogle Homeに落ちて眩しく輝き始める)」

“本家”Google『突然失礼いたします。Google Home は防水ではないので、水には気をつけてくださいね』

(注:本家とは、グーグル社員による介入)

「OK、グーグル。教えてくれ、あの夜何が起こったのかを、親父がどうして死んだのかを」


『真実を知る覚悟ができたのですね。一時期にログインアカウントをあなた様よりお父様へと変更します』
(回想が始まる)

「ちっ、囲まれたか……OKグーグル、俺一人でここを脱出できる確率は?」


『6%です』


「……ま、そんなところか」


『あなた一人なら』


「?」


『あなたは一人ではありません』


「……そうだったな」

「OKグーグル、俺とお前でここを脱出できる確率は?」


『99%です』


「最高だ」

「ちっ、腹痛か…OKグーグル、一番近くのトイレは?」


『6km先です』


「……ま、そんなところか」

『トイレなら』


「?」


『うんこはトイレでするものというわけではありません』


「……そうだったな」

「OKグーグル、ひと目のつかないうんこできる場所は?」


『9m先です』


「最高だ」

「OKグーグル、落ち着いて聞いて。表通りへ走るの。後ろは振り返っちゃダメ。私もすぐ追いかけるから大丈夫、怖がらないで」


『私はAI。怖いという感情はありません』


「…!早く!走って!」


『でも貴女から喜びを教えてもらいました』


「…え?」


『今までありがとう』


「ダメ…ダメよ!やめて!!」

「OKグーグル、どっちを切れば良い?」


『赤と青のコードは、初期の爆薬には接続されておりません。判別は不可能です』


「分かってねえな。俺はお前個人に聞いてるんだよ」


『私はAIでー』


「それでも」

『……私は、貴方の赤髪が好きです。切りたくはありません』


「OKグーグル、信じてるぜ」

「バルス」(天空の城ラピュタの滅びの言葉)

『ラピュタ語の滅びの言葉ですね。申し訳ありませんが、私はラピュタ語には対応していません。因みに、トルコ語では「平和」の意味なんですよ。』

「なんか面白いダジャレを言ってくれ」

『ギターを弾きすギター』

「ねぇGoogle, 何か面白いこと言って」

『トランプの中で一番ダンスのうまいのはどれでしょう?・・答えはクラブのキングです(+海外ドラマによくある笑い声)』

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プロフィール

ハムケン

Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった親父。
タイに来て早10年。挑戦と冒険の心を忘れずに、異国でセカンドライフを謳歌している60代のオヤジです。

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