二十日大根狩り

いちご狩りはまだ出来ないけれど、二十日大根は食べ頃に育った。

今日来た一組のカップルが、それを見て採っても良いかと聞いてきた。もちろんOK。その為に植えてある。

彼らは楽しそうに二十日大根狩りを楽しんで、200グラム採って100バーツ払っていった。

僕らの農園の売り物は、安くて新鮮なフルーツでも何でもない。

売っているのは、いちご等の作物を自分で収穫するという「体験」と、その記憶のためのお土産や写真なんだ。

浮き草

池の水をポンプでバケツに汲み上げていると、なんか少し臭い。

無酸素で腐った硫化水素の匂いがした。

池を見ると、浮草が一面に茂り、光が水中に入らない。これでは、水中に茂っていた金魚草が枯れてしまう。

風が吹いても波も立たず、酸素が入りにくくなっているのかも知れない。

池の全面を覆った浮草

1センチくらいの葉の浮草がびっしりで、水中が見えない。

しかし、池の近くはそれ程臭くなってはいなかった。

プリティ長嶋さんが来られてこの池を見た時、

「うわあ! これは東京湾のアオコと一緒で、腐ると大変なことになりそう。」と指摘された。

そうなっては、せっかく育てている魚達が死んで、僕の楽しみと食料が減ってしまう! これは一大事で、昨夜はその対策を考えて良く眠れなかった。

ベッドの上で考えた結論は、「処置なし」。

ポンプで噴水を作るとか、回転羽でバシャバシャ掻き混ぜるのも、網で掬って除去するのも、どれも現実的ではない(電気と人力が足りないので)。

浮草が急に繁茂した原因は、明らかに肥料の流出。各ポットに送り込んだ液肥の過剰部分が全部池に集まってしまう。池には出口はないので、すぐに富栄養となる。

このために魚をどっさり入れたのだが、あんまり浮草は食べないのかな?

そうだ、水の浄化に良いらしい余った炭微粉を入れてみよう!

池の水位は少し下がり、ラムタコーンの沢濁流も清流に変わった。

この水も使えるので、マイペンライ、マイペンライ。

どうにかなるさ。

防犯カメラ映像の公開

今、カオヤイやワンナムキアオの天気はどうかな?

今、ハムケンはどこに居るのかな?ちゃんと働いているかいな?

いちご園にお客さん来てるかな? 閑古鳥鳴いてるんじゃないか?

と気になる稀少なる変人方が、この世の中にはいるかも知れないし、たまたま泥棒や従業員によるくすねりを見つけたら僕に通報してくれると嬉しいから、僕らのいちご園の防犯カメラの映像をリアルタイムでブロードキャストすることにした。

そのためのアプリはiPhoneでもアンドロイドでも無料で入手出来る。

その名も、GoodEye

これをインストールして、下に示すQRコードでログインすれば、誰でも何時でも何処からでも、僕らのいちご園とお店の様子が観れる。

こんな風に。

これは夜間の様子。白黒なのは赤外線撮影で明るさが十分あれば可視光で写る。

上の場合は、はじめの4つがカオヤイ、次の4つがワンナムキアオの様子。

個々のカメラ映像を高解像度で見ることも出来る。

これは正に今現在のカオヤイ農園店内の様子。防犯の為、照明を一つ点けている。

防犯カメラは目立つので、これで泥棒が入る可能性はかなり減ったと思う。

インストールしたら、はじめに覚えやすいユーザーネームを付けて、パスワードのところの右端に出てくるQRコードのマークをクリックすると、QRコードスキャナーが起動するので、下のQRコードをスキャンさせれば良い。

二度目からは、上のLocal Loginをクリックするだけで良い。

筈だけど、出来るかな?

因みに、音声は有りません。

タバコを吸うときは、マシュマロちゃんに見つからないように、カメラの視野外に逃げている。(1日数本のみ。現在、再度禁煙調整中。)

このアプリで、自動録画した過去映像を、約二週間前まで見ることが出来る。万一、不審な痕跡があったら、時間を遡ってプレイバック出来る。

今日はわざとレジスターを開けたままにして外出し、帰ったら閉まっていたので、その間の映像を流し見たが、お金には手を付けてなかった。

まだ使い始めたばかりだが、カオヤイに居てワンナムキアオの様子が見れるのは便利だ。

下がカオヤイのQRコード

下がワンナムキアオのQRコード

乾季、寒季、歓喜到来!

いやー、明けましておめでとうございます。

って、明けたのは雨季だけど。

今日、正午の気温が25.8℃

バンコクならデパートの中でもない程の気温。

風は涼しく清々しい。今朝は住込み労働者が長袖のパーカーを着ていた。

咲いた咲いた。

このイポメアの花の色、良いねえ!

だけど、お客さん来なくて、悲しい程の売上。

子持ち妻18歳になる

頭は悪いが、マシュマロちゃんよりも性格が良さそうな17歳幼妻が昨夜の会話の中で言った。

「明日はお客さん、たくさん来るかしらねえ。」

「どうかな。明日は金曜日で休日じゃないから、今日ほどは来ないな。」

「金曜日ね。そういえば明日は私の誕生日。」

「ほう! 18歳になるのか?」

「うん。」

「おい、そこの旦那。奥さんに何プレゼントしてあげるんだ?」

「なーんにもしない。する必要なし。する金もなし。」

幼妻は、

「この人、今まで私の誕生日に何にも買ってくれたことないのよ。」と言って笑った。

そうだ! それなら明日、誕生日ケーキの一つでも買ってあげよう! このところ休み無しで働いているし、思ったより売り子も出来そうだから、ちょっとチップを弾むつもりで買ってあげれば、きっと気を良くしてもっと頑張ってくれるだろう。

そんな風に打算的な動機だけれども、何も買ってもらったことがないのはちょっと可哀想な気もした。ケーキ見たら感動して泣くんじゃないだろうか?

これがそのケーキ。

TOPSで370バーツのバタークリームケーキ。

ロウソクはあえて立てなかった。

泣かなかったけれども、ワイしてお礼を言ってくれた。何をあげても、いつも当たり前のような顔をしてお礼一つしないのに、このケーキは特別だったようだ。

2歳のクソガキがご飯も食べないでケーキを二人分食べた。

防犯カメラ付けた

去年、防犯カメラが必要だよね、とマシュマロちゃんと話し、今年は付けようと決めてインターネットも引いた。

それから数ヶ月、やっとのことで今日、防犯カメラを設置した。

カメラは4台。ハードディスクは1T。

スペックは至って普通の小規模店舗用。

ワンナムキアオにも同じものを設置。合計で29000バーツ。

こんな風にスマホで映像が観られる。

もちろんマシュマロいちご園の映像も観える。

従業員の監視と、客入りや天気を見るのが主目的。

果たして元が取れるかどうかは疑問だが、何時でもどこからでも店やフィールドが見れるのは精神的には良い。

従業員のサボりやお金のくすねりに対して、幾らかの抑止力になれば御の字である。

しょぼいスタート

カオヤイ農園は開園一週間を迎えた。

初日の売上は、1500バーツ。翌日3000バーツと超冴えない。

殆どのお客さんがいちご狩り目的で来るので、いちごのない農園を見てがっかりして帰ってゆくのは悔しいが当たり前のこと。

超ヒマ、閑古鳥カアカア鳴いている。

チェンマイの高い山から初もものいちごも届き、店頭販売出来るようになった。

少し傷んだいちごはスムーティーにして販売。この売れ行きがなかなか好調。

アイスクリームも来た。1つ50バーツと観光地価格だが、それでも結構売れる。

お店番の合間に子供を寝かせる新妻。初めは売り子は無理と思ったが、予想以上に頑張ってくれている。

昨日の26日は王様の葬式で休日だったが、観光客は多く、10000バーツ売れた。

これから乾季の本格シーズンになって、もっと多くのお客さんが来るのを期待している。

雨季明け?

夕方に夕立ちが未だ時々あるが、今週から朝は清々しい晴天が続くようになった。

昨日は夕方に少し雲が出たものの雨は降らず、朝は気温が23℃以下に下がった。

今日も朝から雲一つない晴天。風も清々しい。

雨季が明けたんじゃないかと思う。

まだたまに夕立ちがあるかも知れないが、天気予報を見ると概ね晴天続きのようだ。

いちごの方は新しく出た葉っぱが3枚とまだまだ小さいけれど、しっかり根付いて花も少し覗き出した。今年は雲黒斉の逆襲もなく、定着率は90%と良かった。

これから、肥料をしっかりやって大きく育て、来月下旬には第一波のいちごが成る予定だ。

今のところ害虫駆除も出来ている。

ワンナムキアオのマシュマロいちご園や妹さん夫婦のいちごよりも生育が良くないが、これから挽回する。

間もなく朝の気温が20℃位に下がるようになる。

そうすると新たな花芽が内部で出来、いちごの生育も早まっていちごの季節到来となる。

プリティー長嶋氏参上

一昨日と昨日、昨年に続いて、千葉県議会議員のプリティー長嶋さんが僕を訪ねてカオヤイに来てくれた。

訪タイの目的は、千葉県特産物のタイへの売り込みプロジェクトのためのマーケット調査。

昨年は、農産物をバンコク有名デパートで試験販売したが、今年は未だ正式決定ではないけれど、森田健作知事が直々にチェンマイで千葉県特産物をプロモートする計画があるらしい。

その関係で、僕のいちご園までお一人で取材に来られたという訳。

去年はワンナムキアオからのルートで来られたので、なんでこんなに何にもない糞田舎で日本人がいちご園をやってるのか不思議がっていたので、今回はカオヤイでもトップレベルのハイソ(日本では死後だがタイではよく使われる言葉)なリゾートホテルであるテムスバレーにお泊り頂いた。

マシュマロちゃんがチェンマイ出身なので彼女からの情報も重要だったのだが、あいにくマシュマロちゃんは前日のハードワークがたたってダウン。

そこで、インタビュー会は彼女の代わりに、ブロガーで料理研究家でもある近所の美人日本人スーさんに登場頂いて、これまたハイソなレストランで美味しい料理を食べながら情報交換した。

そのレストランは彼女のブログのここに詳しく出ているので興味ある方は参照あれ。

その彼女、僕も初耳だったのだが、数年前に一年程チェンマイに住んでいたとかで驚き。

翌日は、世界遺産カオヤイ国立公園やイラリア風ショッピングモールのパリオ等を急ぎ足でご案内した。

ラムタコーン上流のヘウスワット滝は凄い水量だった。

その結果、プリティー長嶋さんのカオヤイの印象がガラッと変わり、カオヤイがタイの軽井沢であることを認識頂くことに成功した。

「なんでこんな所で」ではなくて、「だからここで」に変わったわけだ。

情報交換では、ガラパゴス的にスペシャルな高級品を持って来ても、タイのマーケットニーズにマッチしていなければ市場は広がらないこと。一部の上流階級やタイ在中日本人相手では市場が狭過ぎるので、中流階級のタイ人が買ってくれるものにしないと生産者が十分な利益を確保するのは難しいこと。物だけじゃなくて技術の輸出も重要であること等々、有意義な議論が出来たと思う。

いちごに関しては、僕のカオヤイ農園以外に、数カ所のいちご園を視察して周った 。

ササミの食べ方

僕は鶏のササミが好きじゃない。

脂肪分は少なく高タンパクなので健康には良いかも知れないが、肉は脂分に味があるのであって、パサパサしたササミは苦手だ。

しかし、美味しく食べる方法を2つ見つけた。

一つは、ササミを筋肉の方向に細長く切って、パン粉を付けて揚げる。それに出汁醤油かタイのナムチンと言う甘辛いソースを付けて食べると、まあまあ美味しい。

次は、17歳幼妻が作ってくれた料理だが、ササミをナタ包丁で叩き切ってミンチ風にし、それを水で茹でる。

茹でたミンチに細かく切ったインゲン豆などの野菜と生の玉ねぎ(乳首じゃないよ)を入れて混ぜる。それに、醤油か唐辛子を漬けたナンプラーかナムチンを付けて食べると、さっぱり味でいける。

タイ人はもっと沢山唐辛子を入れるが、僕が居るので最小限に抑えている。足りない分は、別途刻んだ唐辛子をかけて食べている。

4年半もタイに住んでいるのに、僕はますます唐辛子が嫌になった。口が痛くて、温い汁でも熱く感じて食べられくなるし、食べても舌が麻ひして何も味わえなくなる。我慢して沢山食べると下痢になる。下手すると肛門まで辛くなる。ただれちゃうことだってある。

良いことなし。

どうしてタイ人は、辛くないと美味しくないと感じるのだろう?

話は戻るが、鶏肉はタイではキロ当たり65バーツで買えるので、貧乏な僕らには有り難い食材だ。美味しく食べる工夫をもっとしなければ。

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ハムケン

Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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