Twin Shop

みんな応援してやってくれ。

お金がなくてお店を手放したはずのトムちゃんが、元気に自分のお店で働く姿をFBに公開した。

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15歳で田舎から一人上京してきた彼女は、生きてゆくことには僕以上に非常に真剣且つ打算的だ。

そのトムちゃんが、愛と生活のどちらを取るのか悩んだあげく、愛を取ったために今の彼女がある。

彼女は正しい判断をした。

チェンマイに行った時に、そのお店を覗いてこようかと一瞬頭をかすめたが、別にそうする意義は全くないのでやめた。

トムちゃんのお店と僕の商売、どっちが長続きするのかなあ?

1万円=3000バーツ?

中国バブル崩壊の衝撃と、アメリカのゼロ政策金利の解消予想の影響と思うが、このところアジア通貨の下落が厳しい。

最近は為替レートは毎日乱高下するが、今は10,000円がだいたい3,000バーツという。しばらく見ていない数字だ。

円が一時的に高くなっていることもあるか、それよりもタイバーツの下落が顕著のように思う。

為替だけじゃなくて、タイの株式も総崩れ。あの爆弾事件の影響や、低迷するタイ経済の影響もあるのかもしれないが、一番大きな要因は資金がアメリカに戻っていることだと予想している。

僕もまだ多少タイ株を持っているが、このところの下落で2年越しのキャピタルゲインが藻屑になりかけている。

この資金不足の時に。。。。

アメリカ政策金利が来年に持ち越されるようであれば、また1-2割は回復するのではと期待しているが、中国金融バブルの次に来る不動産バブル崩壊の行き先にも注意を払う必要があるだろう。

ところで、今ある資金を確認してみると、タイに来る前に計画した資金計画の最低限度にまもなく達する。

この最低限度を下回った時点で、事業中止または休止を心に誓っていたので、この先どうするのか悩ましい。

この低迷振りを心から心配してくれている若干名の友人はいるが、それ見たことかと何やら快く傍観している読者が多いような気がして、気が滅入る毎日だ。

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「頑張ってね!」というマシュマロちゃんの声が聞こえる。

チェンマイより

6年ぶりにチェンマイの街を訪れた。

地元のくせにチェンマイ動物園にも行ったことがないマシュマロちゃんにパンダを見せてやろうと思ったが、

「それより、あなたと私の仕事が上手く行くようにお祈りしましょう。」

と言うので、ドイステープに登ってきた。

ここは、タイを知ってまだ間もない頃、ネットで知り合ったチェンライの女と来たことがある。 もう遠い昔のことと思っていたが、訪れて見ると、すべて鮮明に覚えていて、ついこの前来たばかりのような気がした。あの娘は今どうしているだろう。

あの時は、階段を使わずに、エレベーターで上がった。今回はちゃんと歩いて登った。

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階段にはモン族の少女が居て、マシュマロちゃんが僕の写真を撮ろうとしたら、寄ってきて横にちょんと腰掛けた。 商魂逞しいモン族のお母さんが、何処からか睨みを効かせているのだろう。

タイムスリップして、20年前のマシュマロちゃんに遭ったようだ。

マシュマロちゃんがモン語で何か言うと、少女はモン語で何か答えた。

モン族は典型的なモンゴロイドのようだ。タイ人とは民族だけじゃなくて人種も違う。 モンの少女と写真を写すのは外国人だけで、タイ人は近寄らない。

写真のあと、少女に10バーツ上げると、ワイしながらも不満げな顔を見せた。マシュマロちゃんが財布から10 バーツ、僕が追加の10 バーツをお腹の巾着の中に入れたので、最後は30バーツを得たことになる。この分だと、一日に500バーツはゆうに稼ぐだろう。

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黄金に輝くドイステープ。 光が強すぎて、人物が暗くなってしまう。

そこを上手く撮るカメラマンが沢山いた。 獲物は日本人と中国人。
この神々しい社をサンスクリット語のお経を唱えて三回回る。

前回もそうしたが、仏様は願いを聞いてくれたのだろうか?

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タイでは、何曜日に産まれたのかが大切。日本人で自分が産まれた曜日を知っている人は少ないだろうと思うがタイ人は全員知っている。 僕は昔、何処かの女に調べて貰ったから知っている。土曜日だ。

土曜の仏様は写真のように7つの首を持つ竜(蛇)を背後に抱える。

おみくじを引くと、僕の人世は幸運に満ちているが、身近に口上手に寄ってくる人に要注意と出た。苦笑いしてしまった。

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マシュマロちゃんは僕の事業と自分のいちご事業の成功を何時までも祈っていた。

行きは9時間もかかったのに、帰りは飛行機でわずか45分でバンコクに戻ってきた。

部屋の鍵を開けると、彼女のいなくなった部屋があるだけだった。

誰とも口を聞くこともなく、一人寝るだけだ。

最後のデイナー

明日の朝早く、僕達はチェンマイの天空の村に向かって旅立つ。マシュマロちゃんと彼女の車を届けに行くためだ。

初めは彼女一人で車を運転して帰る予定だったが、まだ免許も取れていない人が一人で長距離運転するのは危険すぎる。それに北部には検問もたくさんあるので、送っていくことにした。

チェンマイまでなら運転して行ったこともあるが、チェンマイ市内から天空の村まで更に3時間半かかる。僕にとってもきついドライブになりそうだ。

僕は、土曜は一泊して、日曜日に一人飛行機で帰ってくる。

マシュマロちゃんは、いちご園の準備を整えてから、来月上旬に家族と一緒にカオヤイにやってくる。

前から分かっていたことだが、別れは寂しいものだ。

後半は仕事のストレスなどで、あまり楽しい時間を過ごすことができなかったが、彼女ののお陰でこの半年間、何とかやってこれた。墓場まで持っていくような大切な思い出もいっぱい出来た。

昨日は最後のデイナーということで、近所のムーカタに行って来た。やっぱり車があると便利だ。

ムーカタでは、馬鹿みたいに大食いした。

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エビ40匹

1440686030962ホイ・シェル 100枚 これはほんとうに美味しい。

Screenshot_2015-08-27-22-19-58マテ貝 50個

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ミニ赤貝 30個

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それに野菜と豚肉とピール。

二人はあまり会話もせずに、黙々と食べた。

あまり話したくなかった。

夜も黙って寝た。

日本産イチゴの今

今年の冬に持ち込んだ日本産のいちご達。

今、山の上で一生懸命子孫を増やしている。

品種によってはランナーの出が悪く、花ばかり咲いて子株が増えないものがある。そういう品種の方が多いらしい。
なので、5000-8000株を予定していたところ、実際にはその半分くらいしか子株が出来ていない模様だ。

事業化を考えると、それはそれでマイナス面だが、もしかすると四季成りの特性をしっかり発揮してくれているのかもしれない。

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この系統はしっかりランナーが出ているように見える。

病気もなく、順調といえるだろう。

ただ、病気に強いので有名なカレンベリーは、どういうわけか最初から病気がちで、天空の村の家族も苦労しているらしい。

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このピンクの花を咲かせる品種は、花が可愛い点が受けている。タイ人はあまり見たことがないはずだ。

これを可愛いポットに植えて、花付きの時期に売ったら、かなりいい値段になりそうだ。

ただ、マシュマロちゃんは、

「私は、これを今年は売らないわ。もっと増やして来年売るの。」とか言っている。

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まだランナーが予定の半分くらいしか伸びてきていないのが分かる。

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この子たちは、来月上旬にカオヤイ台地にやってくる。

昨年のいちご園の好況ぶりを聞きつけて、今年は大勢のモン族がカオヤイ台地にやってくる。

いちご畑の面積は、去年の5倍くらいに増えそうだ。

その分、価格競争が起こるわけだが、新しく来るモン族は、ただ山の上でやっていることを持ち込むだけ。

どうやって観光客の気を引くのか、どうやって宣伝するのかについては、全く知らない。

パソコンさえ使えない人達が多い。

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掘っ建て小屋も、枝と葉っぱの粗末なもの。ここで数名暮らすなんて信じられない。

低コストなのはいいが、観光客が喜ぶ風景ではない。

僕達は去年学んだ。

Facebookでの宣伝ももう始めている。

イチゴだけじゃなくて、記念写真の被写体になりそうな花畑やモニュメントも用意する。看板も沢山設置する。

近所のリゾートに割引券を配る。

日本産新品種イチゴは僕達の目玉だ。

イミグレ査察

2階の倉庫で不良在庫の整理をしていたら、マシュマロちゃんが青い顔して上がってきた。

「二人の男の人が来て、話がしたいと言ってます。」

「誰?どこの人?」

「説明が難しいけど、ビザの関係と言っているわ。」

下に降りてみると、普段着の男が二人ソファーに座って待っていた。挨拶をすると、首にぶら下げたネームカードにタイ警察イミグレーションと書いてあった。

こういうことが起こらないように袖の下を手配したはずなのに、いったいどういうことか?僕は一瞬めまいを感じたが、顔は笑って友好的に対応した。

「何か問題がありますか?」と聞いてみると、ビザ申請で提出した資料を見ながら、「扱っている製品は何か実際にみせてください」とか、「何時からこの仕事をやっているか?」など、いろいろ聞いてくる。

いわゆるイミグレ査察に入られたんだと認識した。そして、

「今ここに三人働いているが、もう一人の人はどこにいるんだ?」

と聞かれた。

「ああ、もう一人は今、営業に出ています。多分、この近くだと思うので、近くだったらすぐに戻ってくるように言ってみます。」そう言って、プーに電話をかけ、「今どこにいる?すぐに来てくれ。イミグレの人が会いたがっている。」と伝えた。

それと同時に、申請を外注した業者にすぐに来るように言った。

あいにく、その業者の社長は外出中でバンコクにはいなかったが、指示を出したのか、彼の会社のアカウント担当者が3人もやってきて、査察官が求める書類を用意し始めた。

30分ほどしてプーは来て、機関銃のように査察員と話しだした。日本人は人が良いだの、良い製品を扱っているだの、女がお金目当てに騙しに来るだの、一緒に日本にも行っただの、どうでも良さそうな話をべらべら喋っていた。

多くの人が審査官を取り囲み、僕を守ろうとしてくれたように感じた。

そのうち、プーは

「あら、もうお昼ね。まだ書類が終わらないから、とりあえずランチを食べに行きましょう。あなたこの方達にもご馳走してあげてよね。いいでしょう?」と僕に言う。

「私たちは構いませんよ」と審査官は訳の分からないことを言った。

そこで、近所の安タイ飯屋に連れて行くことにした。足元を見られたくないので、わざと貧素な食堂にしたのだ。

僕はしらばくれて、

「ここは近くて、安くて、美味しいし、エアコンが効いているから僕の一番お勧めです。やっぱりエアコンがないといけませんよね。さあ、何でもお好きなものを頼んでください。」とシャーシャーと言った。この店じゃ60バーツ以上のメニューなんかない。これ見よがせで、僕は自分用に一番安そうなカオ・パットを注文した。

食事中、プーは「この社長は女好きだけど、女に騙されてばかりいるのよ。」といった感じのことばかり話し続ける。なんとか場をリラックスさせ、いい友だちになるように仕向けているようだった。

そのうちに審査官は、

「ノンタブリにもいい女がいるところはあるよ。ベトナムやカンボジア人だけど、美人だしサービスもいい。」てなことを言い出した。

「そりゃ、イミグレの人が行けば、外国人はみんなサービスバッチリでしょう?」と、僕も悪乗りする。

「あら、じゃあ今度あなた連れて行ってもらいなさいよ。ねえ、今度この人をそのお店に連れて行って上げて下さる?」

「ああ、いいですよ。今度案内します。」と審査官。

僕は審査員にコーヒーまでご馳走して、一人あたり100Bの豪華な(?)昼食を提供した。

その結果かどうかは知らないが、昼食後の調書書きは和やかに進んだ。

審査官はアカウント会社の担当者に、いろいろと指示を出した。

「ここはこのように書いておいてください。いま、ここにいないOさんは、ここにいない理由をこう書いて社印とサインをもらってください。」

タイ語はあまり分からなったが、どうやら事情は理解した上で、問題ないように調書を作成しているようだった。

僕は時々顔を出して、

「大丈夫ですか?何か問題があったら私に言ってください。」と言ってみたが、

「心配ないです。問題ないので安心してください。」と審査官は言う。

どうやら、今回の査察は大事に至らず、無事パスしそうな雰囲気だ。

しかし、僕は興奮が収まらない。

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外注した業者に、

「どうして彼らは来たんだ?こういうことがないように特別なお金を払ったんだ。今回は運良く大丈夫そうだったが、万一問題になったら取り返しがつかないんだぞ。分かってのか? どういうことか説明しろ!」

「心配かけてすまない。いろいろ社員からも聞いたが、大丈夫だから安心してください。」

「僕はイミグレでずっと業者と一緒にいたが、彼がお金を払うところを見ていない。本当は払ってないんじゃないのか?だから、査察に来られたんじゃないのか?そのお金をお前たちが着服しただけなんじゃないのか?」

僕のその質問には直ぐに回答が帰ってこずに、数時間後に返事が来た。

「ちゃんとお金ははらったことを確認した。しかし、ノンタブリの場合、そのお金が全員に回らないことがある。今回も査察の部門に回らなかった可能性がある。ただ、そのことは僕達がコントロールできることではないので分かってくれ。」

そう言われても、払ったのかどうかは何も証拠がない以上、確かめようがない。

翌朝、その担当官から、

「種類に不備があったのでまた来る。」との電話があった。

その情報はまたたく間に広まり、プーは審査官が本物かどうか電話で確認するから電話番号を教えろと言って来た。隣の女社長も、

「イミグレがこの街に来たことなんかないわよ。あんた騙されているんじゃないの? 悪い男がイミグレを名乗ってお金を取りに来る話をよく聞くから心配。ちゃんとイミグレの人かどうか確認したの?」

と興奮状態。

しかし、彼らが持っていた申請書のコピーは僕らが準備したものだった。

プーは電話でどのように確認したのか知らないが、「あの人達は本物の審査官だったわよ。今日書類を取りに来るけど、それだけだから心配ないわ。」と電話してきた。

二人の審査官は時間通りに来て、用意しておいた書類を手渡すと、ソファーに座ることもなく、

「これで大丈夫です。問題ないので安心してください。」

と言って帰っていった。

その後、彼らからの連絡はない。

不幸中の幸いだったが、怖い思いをした。

業者に頼んだお金の数倍以上を取られかねない一瞬だった。

アンパワーにドライブ

日曜日は、マシュマロちゃんの車の練習がてら、アンパワー水上市場に行って来た。

水上市場には、ちゃんの水があった。

彼女が運転するとハラハラするので、つい強い口調になり、険悪な雰囲気になってしまう。

しかし、少しずつだが、運転は上手になってきた。まだ細い道は無理だが、大きな街道なら概ね大丈夫だ。

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ホタルを見るためのドライブだったが、ホタルはあまり多くはいなかった。雨季がいいというのは本当のようだが、森一面のホタルというのには程遠かった。それでも、彼女は思ったよりいっぱいいて感動したようだった。

初め、同期して点滅するホタルを見て

「あればホタルじゃない。電気よ。偽物だわ。みんな一緒に光るなんておかしい。」と言っていたが、そのうちにホテルが船内にも飛び込んできて、本物だと信じてくれた。

「私の村では、もっと大きな虫で、光も緑色なのよ。」という。きっと、ゲンジボタルに近い種類なのだろう。ここのホタルは体調8ミリほどの小さな虫だった。点滅を同期するのはホタルの習性で、共同でメスを誘っていると説明すると納得してくれた。

帰り道、ラーマ2からノンタブリに曲がるインターチェンジで3回も道を間違えた。

そのたびに、何キロも戻ってUターンして再挑戦するのだが、どういうわけか間違える。まだ道路標識を見る余裕はないようだ」。

グーグルマップのカーナビもインターチェンジは苦手だ。わずか数メートルの車線の違いで、行き先が違ってくる。そこを上手く案内できない。

3回目に間違えた時は、都心に向かう高速道路の料金所に通じる道に入ってしまったため、その手前で運転を代わったのだが、料金所内には警察が沢山いて一台一台取り調べをしていた。きっと、爆弾事件の捜査なんだろう。

運良く100メートル手前で僕に運転を代わった直後だった。

警察官は僕の顔を覗きこんだが、何もせずに「行ってよし」の合図をくれた。

この頃は悪運は強いようだ。

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このエイリアンのようなウチワエビは実に美味しい。

タイではエビとは言わないようだ。

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まさにエイリアンという様相。まるでプレデター。気持ち悪いことこの上ない。

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しかし、身の方は普通のエビより断然美味しい。

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このカニも賞味。これも美味しかった。

どれも100bくらい。

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その名もマシュマロ

僕のアンドロイド機であるNeXus6のシステムがアンドロイド6にアップグレードされた。

アンドロイド6のコード名は、マシュマロ。

見た目は何も変わらない感じ。
だけど、一応5.1からのメジャーアップ。

グーグル機能はいち早くシステムがアップグレードできる点が嬉しい。

今度のバージョンは名前が良いので、余計嬉しい。ただ、それだけ。

別の大きな池を発見なり

マシュマロいちご園のグーグルマップをぼんやり見ていたら、まだ探索していない場所に予定の水場よりもかなり大きい池があるのを見つけた。

場所が斜めなので、見つからなかった。
一見すると予定の水場よりも離れているのだが、グーグルマップ上でいちご園の別の場所から線を引いて見ると、どうも予定の水場よりも近そうだ。しかも、空から見る限り足場も良さそう。

その池が個人所有なのか公共のものなのか分からないので、使えない可能性もあるが、たとえ個人所有だったとしても、少しお金を出せば水くらい使わせて貰えるだろうから、この発見は朗報に違いない。

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この池は十分に大きく、水が無くなることはなさそうだ。
近くまで草がない道も続いて、ポンプの設置もしやすいかも。

万事、現地で確認しないといけないが、グーグルマップがなければ見つけられなかっただろうと思う。

マシュマロ・ピックアップ

ついに来た。

マシュマロちゃんが買ったピックアップトラック。

いすゞD-Max 2.5Hi-Lander。

去年、いちご園で働いてもらったお金を頭金にしてローンで買った。

タイでは頭金に50%も出す人はいない。15,20,25%のいずれかがほとんど。25%になると保証人等の要件が軽くなる。総額(税・保険込み)で870,000THBだった。ピックアップは税率が低いので、他の乗用車より割安感がある。

マシュマロちゃんは、頭金を25%を選んだ。いちご園で兄からもらった給金だけでは足りず、僕の会社で働いた給料を足して、なんとか頭金を払った。ローンは6年払いで、毎月10,500THB位になる。ローンは今年のいちご園の上がりから支払う予定だ。

ということで、目出度く完全無欠のマシュマロちゃん名義の新車だ。

農業で使うので、ピックアップが必要だった。

しかし、兄弟が皆ピックアップを持っているし、荷台がいっぱいになるほど荷物を運ぶ機会はそれほど多くない一方、3人以上が乗る機会や、雨に濡らしたくない荷物を運ぶ機会が多いだろうということで、4ドアにした。

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買ったのはチェンマイのいすゞ。

田舎のほうが給料等の審査が甘いという理由でそうした。

しかし、実際には1回目の審査は落ちてしまった。サラリー収入のみしか考慮されなかったのだが、そうすると給与支給が6ヶ月未満で、且つ毎月返済金が給与の50%以上となるというのが不合格になった主な理由だ。他にも、一時的に僕のお金をマシュマロの口座に振り込んで、ステートメントを飾ったのが逆に怪しまれたらしい。この審査ではバンコクの基準と同じで、チェンマイで買うメリットは何もない。

しかし、いちご畑が主な収入源であることを大前提にするように念を押し、給料もこれからも出続けるということにして、更にローンを5年から6年にしたことで、返済額が現在の給与の50%以下になるようにし、信販会社もいすゞの二番目の指定のところに変えたら審査が通った。

実際には車は用意出来ていて、審査が通った翌日にはお兄さんが車を受け取りに行った。そして、約1週間後の今日、お兄さんがチェンマイから運んできてくれたのだった。

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車の方は乗ってみると、そのデカさに驚いた。トヨタのフォーチュナーよりもかなり長い感じがする。

ディーゼル車に乗ったのは初めてだが、思いのほか室内はエンジン音が静かだった。2台のインタークーラー付きターボが乗っていて、2.5Lでも十分なトルクを感じた。

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ピカピカのエンジンは気持ちがいい。まるで自分の車を買ったような気分。

せっかく車が来たので、今まで近所なのに行きにくかったお店に繰り出して夕食をとった。僕はビールを飲んだので、帰りはまだ免許が取れてないマシュマロちゃんが運転して帰った。

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350Bもした魚料理。辛かったが美味しかった。

僕の街は、金曜の夜には人影がなくなり車も消えるので、絶好の練習場になる。今日は、縦列駐車の練習をした。

彼女は、バックだと、まだどちらにハンドルを切っていいのか感覚が掴めてないうえに、車幅感覚がまるでないので、当然下手くそこの上ない運転になる。僕は思わず声を高くして、「ハンドルを戻せ。アクセルを踏め。ウインカーを出せ。内輪差を考えろ。」などと怒鳴るのだが、怒鳴ったところで、どの言葉も全く通じない。アクセルはスピードといい、ブレーキはブレークといい、ウインカーは知らない別の用語を使うので通じるわけがない。ちなみに、エンジンはモーター、ガソリンはオイル(ナンマン)、ハンドルとは言わないで別の言葉を使う。僕はただ一人で熱くなるばかりだ。

来週、この車とともに彼女は一旦チェンマイに戻り、諸々用意してから家族と一緒にいちご園のあるカオヤイにやってくるのだが、その時までに免許が取れるとは思えないので、どうなるのか先が読めない。

はっきりしていることは、彼女がもうじきいなくなるということだけだ。

僕の事業も、彼女のいちご園も、これからが正念場だ。

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ハムケン

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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