いちご畑からの便り2

 

マシュマロちゃんのいちご畑が、本格シーズンを迎えた。

お母さんと彼女だけで管理してきた畑は、そもそもの経営者である彼女の兄とその嫁、それとマシュマロちゃんの3人でてんてこ舞いのようだ。

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この美味しそうなイチゴ。

ここのイチゴは日本のイチゴよりもかなり固い。真っ赤になっても、かじるとシャキッとした感じだ。

小粒で型くずれしにくいのでケーキ類には良さそう。

 

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袋詰で売っていたイチゴは、チェンマイから兄嫁が持ってきたプラケースに変わった。

こちらの方が、見栄えがいいし、傷みにくい。一箱で500g、250Bで販売。

 

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朝明るくなると、鳥がイチゴを食べてしまうので、彼女たちは日の出前の5時半に畑に行く。

それから収穫。収穫してからヘタの一部を取って(全部は取らない)、選別して、箱詰めにするのは結構時間がかかる。

 

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今日は土曜日。観光客がこの地方に来て、となりのレストランで食事をすると、花が咲いているいちご畑を見つけて立ち寄る。

どうもいちご狩りのようなことをしているようだ。多分入園料プラス1kgいくらで売っているのだろう。向こうに見える客の様子から、お客さんはバンコクからの観光客のよう。レストランの隣という立地が成功しているようだ。

 

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一時害虫と病気の発生で、どうなることかと心配されたいちごも、なんとか元気に育っている様子。

 

 

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先日、お兄さんが小屋を建てた。材料の柱は、近所の林から切り出した。何でも、自力で低価格でやってしまう彼らの生活職に敬服する。木は、利用価値が少ないが腐りにくいユーカリで、一本40B.払って切り出してきた。

 

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チェンマイから仕入れてきたイチゴのワイン、ジュース、ジャムなども、こうして併売する。

仕入れ値の3倍の価格で。わすかチェンマイからコラートに持ってきただけで、価格は3倍。

これだから物販は面白い。国を跨いで持ってきたら、5−10倍ってこともある。日本ならではの安くて良い物はないかな?

いいアイデアありませんか?

 

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ひまわりも元気。何故か、一本の株から沢山の花が咲いた。

 

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マリーゴールドも順調。

 

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一番目を引くのはコスモス。株は小さいが、花の数は多い。

 

今日は何キロ売ったのか知らないが、今日一日の総売上は、なんと50,000Bに達したらしい。大忙しで、マシュマロちゃんは夕方まで食事を摂る時間がない。

明日の日曜日も、沢山のお客さんが来てくれるのではないだろうか?

12月、1月と500,000バーツづつくらいの売上があれば、彼らのビジネスもひとまず成功ということになる。 今だから言うが、このいちご園を作るためのお金は、僕がほぼ無利子で貸した。

フレッシュジュースといちごクッキー等も出来るように、マーク島の帰りにジューサーミキサー690Bとオーブン電子レンジ2800Bを買って彼女に持たせた。

今のところ、それを作る余裕も時間も電気もないが、まずは小屋に電気を引いて、規格ハズレのいちごと牛乳とヨーグルトで、いちごヨーグルトシェイクを売るように言ってある。

 

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試作品はこれ。マーク島で飲んだバナナヨーグルトシェイクで彼女が思いついた。これなら、簡単にできる。

彼女のお兄さんが飲んでみて、

「これは売れる!」と言ったそうだ。

来月辺り、またレンタカー借りていちご畑を訪れてみようと思う。 

僕の事業が上手く行かなかったら、お兄さんに貸した10倍の費用で20倍の広さの土地を借りて、労働者を使って、いちご園でも経営しようかな?

 

 

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「好きなこと」だけして生きていく

自分もそうだが、タイに来た日本人は、よくタイ人は〇〇だ、とぼやく。

タイ人と仕事をする上で、日本人から見たタイ人に対する不満で多いのが、

コミュニーケーション

  • 報連相がない
  • わからないことをわからないと言わない

仕事の進め方

  • 計画性がない
  • やばそうだと思っているのに、何の対策も取らない
  • 知識重視で、3現や実践知の積み重ねを重んじない

時間管理

  • 一つ一つが時間にルーズ
  • 納期を守らない
  • 余計なところに時間をかけ、肝心なところに時間をかけてない

責任感

  • すべて他人のせいにする
  • 仕事が残っていても、平気で帰ってしまう
  • すぐに転職してしまう。

ということらしいが、面白いことに、はるか昔からタイで仕事をしている人に言わせると、この認識はこの50年間全く変わっていないそうだ。

 

一方、タイ人からみた日本人像は

良い点

  • 時間に正確
  • 勤勉
  • 組織的に行動する
  • 正直
  • 目上の人を尊敬する

悪い点

  • 何事にも生真面目に考えすぎる。
  • 厳格すぎる
  • 短期
  • 感情的
  • 女性蔑視

ということになるのだそうだ。耳が痛い。

こんなのんきな僕でさえ、プーからは、何事にも生真面目に考えすぎる、厳格すぎる、とよく言われる。

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ところで、最近思うのだが、日本人から見たタイ人の特徴というのは、実はタイ人が世界標準が外れているのではなく、日本人の行き方・考え方が世界標準から外れているのではないだろうか?

では、日本人気質はどこから来ているのだろうか?

これについて、非常に興味深い論説を最近読んだ。

心理カウンセラー、心屋仁之助さんの最新刊「「好きなこと」だけして生きていく。」の紹介と考察であるが、多くの日本人が陥っている心の罠と、どうして日本人気質はそうなっているのかを的確に捉えていると感じた。

「頑張って結果を出さないとダメだ」とみんな思っている。「努力すれば報われる」と思って必死に頑張っている人も多い。

しかし、この考え方の背景には、「頑張っていない自分」「努力していない自分」には「価値がない」と信じているということになる。好きなことができない人は、自分には価値がないので、価値がない私が好き勝手に生きてはいけないと思っているのだ。

「自分には価値がないと思っている→価値を認めてもらえるように頑張る→でも頑張っても報われない→ますます自分には価値がないと思ってしまう。

これをひっくり返して、

「自分には価値があると思ってみる→価値があるから頑張らず自然体でいると、成果が上がる→頑張らなくても報われる→ますます自分には価値があると思うようになる」

タイ人は、子供のことから、あまり厳しくしつけられていない。規範から外れたり、外からの期待に背いても社会からはじかれることは少ない。だから、自分には価値がないとは思っていない。自分には価値があるから、好きなことをして生きて行けるのではないだろうか?

もし、「好きなことだけして生きていく」というキーワードに強い違和感や腹立たしさを感じたならば、是非次の記事を読んでみて欲しい。

全文はこちら、

http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/46349

 

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マーク島旅行記6:島巡り

マーク島旅行記もこれで最後。

今回は、ホテル前のホワイトサンドビーチ意外の場所の紹介。

 

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これがマーク島全図

 

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スピードボートが発着する桟橋のあるビーチ。

 

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この桟橋にスピードボートは着く。

 

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桟橋から見たビーチ。波静かだ。

 

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東海岸。

 

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東海岸の様子。島のビーチはどこもこんな感じ。

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島の北東部の岬のビーチ。風上にあたり波が少し高い。したがって波打ち際は濁っている。しかし、木陰は涼しい。

 

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ボートが絵になっている、人影なし。

 

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そのビーチでソムタムとビールを飲んで一休み。島はホテルで借りたレンタル・バイクで回った。24時間で300B。使用前後のチェックはなし。

島にあった小さな小さなガソリンスタンドで、ガソリンを50CCだけ入れた。50Bくらい。蜂蜜の瓶にガソリンは入っていて、それをタンクに全部入れておしまい。

 

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海岸はモクマオウが茂る。


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チェーン等のマーク島も、ゴムの気の栽培が盛ん。島の中ほどはゴム園がたくさんあった。

 

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ゴムの樹脂を集めているところ。

 

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この樹脂を一日乾かすと、真っ白なゴムのシートが出来る。

 

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それを何日も乾かすと、ゴム色の天然ゴムが出来る。

 

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新しく出来たゴムシートを干しているところ。1枚で40Bくらいと言っていた。

 

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こちらはパイナップル畑。

 

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小さなパイナップルがなっている。

 

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島の北側の海岸。300mもある桟橋があった。とあるホテルの敷地内。

 

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この辺りはマングローブが多く、波打ち際は泥色に濁っているが、沖の方は綺麗なマリンブルーをしている。

 

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先端近くから浜のほうを見たところ。

 

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桟橋の先端。海の色がいい。ここは多分ダイビング用の桟橋。

 

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この海の色を見ると、南の島に来た気分が湧いてくる。

 

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水深は4−5mくらいか。綺麗な色のダツが泳いでいた。

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桟橋の海の表層には、小さな魚がいっぱいいるのが見える。

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ここから海に下りるはしごがあった。

 

IMG 4312それを下りて、防水のカメラで水中撮影。

 

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するとこんな感じ。

マシュマロちゃんは水着じゃなかったけれど、そのまま海に入って、沢山の写真を撮った。

いい思い出になった。

 

仕事で少し溜まっていたストレスもだいぶ解けた。

このブログでは仕事のことはあまり書かないようにしているが、実はというか当然、多くの問題を抱えている。 いつも一歩一歩解決しているが、一人でやっているので進み方が遅くて、イライラする。

「これやっといて」の昔が懐かしい。(戻りたくはないが)

 

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マーク島旅行記4:魚

水深5mまでOKなコンデジを持っていったので、水中写真を撮ることが出来た。

ダイバーの僕としては、この程度の水中写真は面白くもなんともないのだが、マシュマロちゃんは大興奮で、やたらと沢山写真を撮った。

こんな写真でも、 マーク島の海がこんな感じだというのは分かるだろう。

残念ながら、サンゴは死滅している。昔の八重山諸島の石西礁湖と、ポナペ島、フィリピンのパラワン島、フィジーのママヌザ諸島のサンゴ礁は素晴らしかったが、今どき、サンゴが活き活きとしている海域を見つけるのはなかなか難しい。モルディブもほぼ全滅状態。死んだサンゴの海は墓場のようで、潜ると気持ち悪い。

マーク島のサンゴは死滅しているが、浜辺に打ち上げられた小さなサンゴのかけらが、かつてサンゴ礁が発達していたことを物語っている。

 

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ここはホテル前の波打ち際。水深20センチのところ。小さな魚がいっぱいいた。

 

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マシュマロちゃんはこれだけで大興奮。

 

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上の4つは、別のホテル前の長い桟橋の先で撮った。片口イワシかな。

 

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泳げない彼女も、シュノーケルを着ければ身体は浮く。足が着く程度のところだけだが、それでもシュノーケリングを楽しんでいた。

 

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遠くで一人で熱中している。

 

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上の写真は、全部彼女がホテル前の海で写した自慢の写真。

少し沖に、もっと水が綺麗で魚もいっぱいいるところがあった。そこに手を引いて連れて行く途中、彼女は水中マスクに水が入ってパニックになった。みるとシュノーケルも水中マスクも外して、足の着かないところを立とうとしている。これは危険だ。

彼女の股の間に手を入れて身体を支え、「大丈夫だから落ち着け!」と言っても、「水が入った。怖い怖い。」と言いながら、子供のようにエンエンと鳴き出した。

「もうやだ。帰る。浜に上がる。」と言うので、彼女の身体を抱えながら浜に向かって歩き、足の着く場所まで行くと、急に元気になって、

「やっぱり、ここでもっと見る」と言って、自分からシュノーケリングを再開した。山で育ち、海には殆ど来たことがなかったので、海で泳ぐ魚を見るのは初めてだったらしい。

 

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これはスピードボードが出る桟橋に湧いた小さな稚魚。体長は1.5センチくらい。

波の静かな浅瀬で魚が見られるので、小さな子供たちを連れてくるにはいいところだ。 

 

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マーク島旅行記5:誕生日サプライズ

この週末にマシュマロちゃんと旅行することにしたのは、彼女の誕生日だったからだ。

誕生日を祝うということは、その人の存在を歓迎するということだが、この日は別の意味もあった。

彼女が気違いファランとの別れ話に揉めていた頃、モン族の占師が、

「今年はとても悪い。命に関わる災いがある。男とはすぐに離れて、田舎に帰らなければならない。どの男とも一緒に暮らせない。交通事故に合うだろう。これは、先祖の災いから来ている。お清めをして、山で暮らすこと。但し、この祟りは、次の誕生日で終わり、来年は幸せな年になるだろう。」

と占った。山の民の家族は、その占いを信じ、無理やり彼女を山に戻したわけだ。食品の検査会社に就職し、細菌検査を担当していたのに、わずか3ヶ月で退社。二人で借りたアパートも引き払い、僕とも離れ離れの生活となったわけだ。この間に、気違いファランから受けた仕打ちは酷いものがあり、彼女は心の底まで傷ついた。

その厄病神が誕生日を堺に去ってゆくという。全くもって科学的ではないが、安易に否定出来ないような事件もたくさん起こっていたし、祟とか精霊とか悪霊とかは、日本人でも未だに持ち続けている心でもある。

その悪霊や祟から開放されるという日を祝ってあげたかった。

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このホテルのメインのレストラン。波打ち際から5mの距離にある。朝食と夕食はここで摂った。

 

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バナナ・ヨーグルト・シェイク。500ml位あり、これで腹が膨れてしまいそう。

 

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食事も終わり、なにかデザートでも食べようかとメニューを観ていると、

突然、レストランの明かりが消えた。

「何だ、どうしたんだ!?」とお客から声が上がったが、どうせちょっとした停電だろうと思って、僕は海を見ていた。

すると、「ハッピーバースデー・トゥー・ユー」の歌声が。

「えっ、まさか!?」と思ったが、ケーキを持ったミニ合唱団が僕達のテーブルの方に近づいてくる。

「ハッピーバースデー」の後に、マシュマロちゃんの名前が呼ばれ、彼女はローソクの火を吹き消した。

スタップとお客さん全員から拍手と祝辞を受け、二人とも目が涙で潤ってしまった。

 

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プレゼントされたケーキは、直径20センチくらいのチョコレート・バターケーキ。ホテル側からのプレゼントで追加料金はもちろんない。ただ、満腹でとても食べきれなかった。部屋の冷蔵庫に入れて、翌日のお昼にやっと4分の3だけ食べた。

僕からホテルには誕生日のことは言っていなかった。ただ、チェックインの時に誕生日を書くところがあって、それで分かったのだと思う。

 

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写真も一枚だけ撮ってもらった。これまでのシーンをもっとたくさん撮影しておけばよかったのだが、何しろサプライズな出来事だったので、写真を撮るのも忘れてしまった。

 

ホテルには、レストランの他にバーがある。食後はそちらに移動して、お酒を飲みながらくつろぐ。

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これがそのバー。カウンターは小さい。

 

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カウンターの前には巨大なチェスが。

 

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BBQもある。

 

SL007893 smallあまり種類は多くないが、新鮮で美味しかった。

 

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僕らは、浜辺のテーブルでカクテルとBBQを摂った。

 

SL007896 smallテーブルから海までは7メートル。

 

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ワンコにイカ焼きをあげたら、食べないと思ったのに、美味しそうに食べた。

 

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砂浜のロープに小さなカブトムシが留まっていた。

 

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それをつかんで記念写真。

この無邪気な笑顔が消えませんように。

 

 

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マーク島旅行記2:行き方とホテル

マーク島には幾つかの行き方があるが、そっち方面に詳しいモンが選んだ行き方に素直に従った。

木曜の夜、僕は和僑会の会合があって、マシュマロちゃんと二人で5時半にオフィスを出た。ロットゥーでモーチッドまで行き、そこからBTSスカイトレインでアソークへ。僕はアソークで下りて、マシュマロちゃんはそのままエカマイまで行ってもらい、TRAD行きのバスのチケットを買ってもらった。

IMG 4264僕は会合まで30分時間があったので、カーボーイで一服。

夜10時に会合が終わり、エカマイに行き、そこで3時間以上待っていたマシュマロちゃんと落ち合った。待ちくたびれた様子だった。

バス代は、トラッドのバスターミナルまで一人260Bだった。

バスは予定通り11:30に出発した。これが最終便である。最終便にしたのは、朝早く着き過ぎないようにするため。しかし、トラッドのバスターミナルには朝の4時に到着してしまった。所要時間4時間半。途中休憩なし。バスにトイレ無し。

モンの話しによれば、以前はトイレがあったそうで、僕たちは運が悪かったのだという。会合でビールをいっぱい飲んでいたので、4時間半のトイレ無しは結構厳しい。このバスを使うときは、水分を摂らないようにしておきたい。

マーク島を朝1番に出るスピードボートは10;30である。したがって、6時間も時間がある。この時間の無駄がこの方法の最大のネックだ。早朝に戦勝記念塔からロットゥーに乗れば、ちょうど10:30頃に着くが、渋滞その他を考えると危険である。なにしろ次のスピードボートは午後2時なのだ。一日2往復しかないので、この時間に合わせることで旅のスケジュールが決まる。

そこで、僕達の計画ではTRADの市場に行って、食料やお酒の買い出しに行く予定だった。(余談だが、地名のトラッドと市場のタラートとは、外国人には非常に区別しにくい発音だ。これが正しく言えたらタイ語レベルは相当高い。僕は聞き分けることすら困難だった。)

しかし、バスターミナルに着くと、ロットゥーの運ちゃんが

「マーク島への船は、5時にあるよ。今これで行けば10分待ちで船に乗れる。」と言うので血迷った。事前の調査では在り得ない話だが、地元の最新情報にはそれなりの重みがある。

「市場でウイスキーを買いたいのだけど、桟橋や島でウイスキーを売ってることろはある?」とマシュマロちゃんは運ちゃんに聞いた。

「あるある。島にはなんでもある。それに、桟橋に行く途中でセブンがある。そこに連れて行くから、さあ乗った乗った。」

ということで、予定を変更して桟橋に向かうことにした。

途中、3箇所のコンビニに寄ってくれたが、「5時前はお酒類は販売できません。」ということで、3軒とも却下。結局、ウイスキーは買えなかった。

(しかし、島にウイスキーを売っているお店は数軒あった。)

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ボートの切符売り場には4:30に着いた。ロットゥーの値段は確か一人70Bだった。

切符売のおばちゃんに、「マーク島まで二人」と注文すると、

「はい、10時半ねえ」

「!!」

僕は運ちゃんを指さして、「こいつが5時にあるって行ったから来たんだ。6時間もどうするんだ!」と食って掛かった。

すると、切符売り場のおばちゃん、

「この辺りにもゲストハウスはあるけど高いわね。そこの椅子で寝て待っていればいい。ただで寝てていいよ。」

ここまで来てしまった以上、ジタバタしても仕方がない。おばちゃんの言うことに従った。

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その椅子というのがこれ。机に置いてあるのはウイスキーじゃなくて、OTOP(一村一品)のナンプラー。

結局ここでインスタント・ラーメンを食べ、この長椅子で仮眠をした。他に誰もいなかったので、固い椅子の上ながら、彼女の柔らかいおっぱいに抱かれて眠れた。

7時半に起きて、朝の散歩もして、朝食もおばちゃんに作ってもらって食べて、ようやく桟橋まで行く時間になった。親しい友人か彼女と一緒でなければ、この時間は持たないだろう。

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これがその桟橋。チャーン島に行くフェリーの桟橋とは別。約500m離れている。

 

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このスピードボードで島に渡る。時速50Km。早くて揺れなくて快適。但し、片道一人450Bと高い。マーク島までは約50分。スピードボードでなければ時間がかかって仕方がない。ちなみにずっと手前のチャーン島行きのフェリーは、遅くて島まで1時間かかる。

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島からの帰りは、ほぼこの逆をだどることになる。但しTRADのバスターミナルからは、バスではなくてロットゥーをお勧めする。バスはのろのろと時間がかかる上、バンコクに近づくと必ず渋滞になるので、到着時間が分からない。しかも、トイレは車内になくて、トイレ休憩もなし。途中、ガソリンを補給するために留まったのに、トイレ休憩なしなのである。僕達の場合、3時のバスに乗って、エカマイに着いたのは、午後9時半近かった。6時間半もの間、トイレも食事もなし。マシュマロちゃんは、「おしっこがしたい。うんこもしたい。お腹も減った。」の三重苦でエカマイについた時は最悪のご機嫌だった。バスは満席で、皆さん良く我慢出来たもんだと感心する。バスではなくてロットゥーなら、必ずガソリンスタンド島で休憩するので、トイレや水の補給には困らない。但し、座席は狭い。

 

 

以下は、僕達が泊まったホテルの紹介。

名前は、Ao Kao White Sand Beach Resort

Ao Kaoという地区にある。AGODAで予約したのだが、

http://www.agoda.com/ao-kao-white-sand-beach-resort/hotel/koh-mak-trad-th.html?asq=XqlQ7bJ0pUN0G2iz%2fnzAiJhktJwmzdw%2b6xu%2fpWztnAQqXN5512TuxHNiXc93SzOaxOf3T17tcHSdAiZk2EZzH4SO3jd9XSMKxRhUk%2fY8gH23kJAK5hCWNgK54qD1VRg4kVakB7AUwFGWT1gssOTH5rRQ7Wm4PMUVfBprgFoOqw6EUnMsjDFydlPG7gRlUyt52nYzO24GxRJ4MExhNl5cb55DUX9l3Teu%2fouMFkN%2bfNY%3d

ハネムーン・スイート朝食付きで、税抜き3,800Bと高い。

 

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これが僕達が泊まった部屋。このタイプは3−4件だけで大半は三角屋根のコテッジ。

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部屋の前の様子。海までは10−15メートル。

 

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屋上にイス等が置いてあって、朝夕はここでくつろげる。

 

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屋上の様子。柵がないので落下に注意。

後方に見えるのが、一般タイプのコテッジ。

 

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屋上から海を見たところ。日中は厚いので洗濯干し場に。夕方は夕日を眺めるのにいい。

 

PB210461 small砂浜はホテルの両側に広がっていて、ホテル正面は少し岩場がある。

そこにレストランや休憩所がある。


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ホテルの中庭。ファランは大抵パゴダの日陰や、ヤシの日陰でゴロゴロしている。

 

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ホテルの中庭。陸方向。

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泊まった部屋の中の様子

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昼の時間帯は電気の供給が止まる。これは島全体なので仕方がない。

 

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休憩所からの眺め。

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休憩所から足元の海を見たところ。ここでビールを飲むべし。

 

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浜辺の作り物。

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椰子の木がたくさん生えているので、日陰が多い。日中、気温は32−34度まで上がったが、風が涼しくて、それほど暑くはなかった。

 

 

 

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マーク島旅行記1:夕暮れ

泊まった場所は、ホワイトサンド・ビーチと言って、マーク島でも夕日の名所。

夕方、海から上がると夕食までやることないので、のんびりと寝そべって、ビールとお菓子とおしゃべりの時間。

だから、夕日の写真は腐るほどある。

その中で、お気に入りの写真を掲載。

 

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僕達の泊まったコテッジの屋根から。

 

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確かに素晴らしい夕焼けだ。

 

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太陽が島影に沈む瞬間、慌てて浜に出て写した。

 

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「どうして、海は青いの?」

「そうして、夕方になると太陽は赤くなるの?」

マシュマロちゃんから、子供のような関連した2つの質問が来た。

遠い昔、自分の子供たちからも同じ質問を受けたことを思い出した。

「光は波で、波長が長いほど、、、、、」というような説明しか出来なかったので、多分子供たちには意味をなさなかっただろう。

マシュマロちゃんにも、同じような答え方しか出来なかった。

もっといい答えが言える人になりたかった。

 

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日が沈むと、今度はこんな色いになった。肉眼ではもっと暗い。

思ったよりも蚊が少なくて、ゆっくり夕日を眺めることが出来た。

こういう美しい風景をみると、ただ「ああ」と思うだけで、難しいことはなにも考えられない。なにも考えないために来たのだから、それはそれでいいのだ。

 

 

夜になると星がいっぱい見えたが、残念ながら写真は無理。

マシュマロちゃんは、

「私の村ではねえ、天の川が天の端から端まではっきり見えるのよ。特に冬の寒い日の夜。天の川って銀河なんでしょう?」

「ほう、銀河を知ってるんだ。」一応、推薦で理系の大学に入って、バイオテクノロジーを学んだ彼女だから、それくらいは知っていても不思議はないが、子供みたいに純粋な彼女を観ていると、何も知らない子供に思えてくる。

ここではたくさんの星が見えたが、残念ながら天の川ははっきりとは見えなかった。彼女の村は、人里離れた高地なので、きっと綺麗に見えるのだろう。

夜の空を見上げれば、見えるのは宇宙そのもの。銀河系も見えるのに、自分たちが銀河系の一部だと知ったのは割りと最近のこと。そこまでは分からなくても、宇宙の中にいることくらい見れば分かりそうなものだが、普段そのことを意識して生きている人は少ない。

バッフル宇宙望遠鏡が何も星のなさそうな領域を長時間撮影したら、無数の星が写っていた。拡大すると、その星のほぼすべてが他の銀河だった。その写真を見た時は、とても感動したものだ。

そんな若かった心も、今はもう衰えるばかり、いつ死んでもおかしくない初老の親父になった。 事業に失敗して、人より惨めな老後を迎える羽目になるかもしれない。ただ、娘より若い女と、こんな時間を過ごせるのだから、僕は今きっと幸せなんだろうと思った。

 

 

 

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マーク島旅行記3:ビーチ

ビーチリゾートに行ったわけなので、ホテル前のビーチの写真が一番多い。

このビーチ一面の中に、ホテルが7個以上あるのだが、ビーチで他人と接近することは殆どなかった。客の大部分はファランで、日本人・中国人は皆無。

ファランは何もしないためにビーチリゾートに来ているので、本当に何もしない。木陰て本を読んだり、レストランで友だちと語り合ったり。別にビーチじゃなくても良さそうなもんだが、ビーチじゃないとゆっくりした気分になれないのかなあ。彼らは本当に泳がないし、観光もしない。

そのお陰で、ビーチはいつも僕達二人の独占状態。全部プライベートビーチみたいで得した気分。

 

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泊まったホテルの前のビーチ。ホワイトサンド・ビーチという名前。真っ白じゃなくて黄色っぽい。

 

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波打ち際まで木が生えている。

 

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アップには絶えない水着姿。波は穏やかで静かな浜辺だ。誰もいない。

 

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泳ぎの練習。田舎の学校はプールがないので、泳げない人が多い。

プールがなくても、池や運河などで泳ぎ方は教えるべきだと思うなあ。命にかかわるので。

 

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泳げないので、深いところは怖い彼女。でも首まで水に浸かっている。そのわけは、、、

 

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水着を取っちゃったから。朝の水中フ◯ックは、、、潮が滲みて痛かった。

 

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遠き名も無き島から椰子の実一つ。じゃなくて、この浜辺の椰子からボコボコ落ちて、あちこちで芽を出している。

 

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陽が上がってくると、ますます水が澄んで見える。

 

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ホテルを挟んで反対側のビーチ。

 

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青い空。静かな海。美女(?)

 

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レンズの水滴で自然にぼかしが入った。程よく夢心地な感じになった。

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ホテルの左右併せて1kmくらいで、たまに人影を見るだけ。

僕はダイイングをやるので、あまりビーチは好きではないのだが、こういう静かなビーチならいい。

 

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海に飛び出した休憩所。ここでビールを飲む。

 

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そこから見た海。

 

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黒いけど溶岩じゃなくて、昔のサンゴ礁。

 

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潮が引けば、ここは立派な砂浜のハンモック。

涼しくて、かなり気持ち良かった。

 

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やっぱり海に傾いたヤシは絵になる。モデルがもうちょっと良ければ最高だっただろうに。

 

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結構気に入っている構図。

 

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ブランコもある。これに乗ると、体重でブランコが水面ギリギリになる。でも、水の上の方が、砂浜の上より楽しい。意外に乗るのが難しくて、2回落ちた。

 

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自然が売り物のこの島では、ビーチを整備することはない。あくまで自然のまま。

但し、毎朝早朝に浜辺のゴミ拾いはしてくれている。これをしないと、浜は打ち上がった漂流物や海藻でいっぱい。

 

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ホテル前から西側のビーチを見る。静かな波の音と、鳥の鳴き声しか聞こえない。

 

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この場所が好きで、なんまいも 写真を撮った。

ポテトチップスを投げると、見えなかった魚がスーッとやってきてポテトチップスを食べた。沢山浮いている枯れ葉には目もくれないのに何故?

 

 

 

 

 

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ノンタブリのイチゴ

これが今日のイチゴ。

ノンタブリでもちゃんの実ることを確認。

 

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この品種、完熟するとちゃんと赤くなるんだ。

後数時間で、これらは僕に食べられてなくなります。

 

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抱卵を確認

お昼休みに、巣作りをしていたYellow-bellied sunbirdの抱卵を確認し、写真撮影に成功した。

 

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巣穴から顔だけ出している。

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横から見たほうが分かりやすい。

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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