やっと咲いたカトレア

半年以上前に買ったカトレアが、始めて新しい花を付けた。新しいバルブは数個でたのに蕾が上がってこないので、どうしたものかと思っていたら、数日前に蕾を発見、今日見たら既に開花していた。

黄色の単色のカトレアで、いい香りがする。

だけど花の数が2個しかないのと、花の大きさが一回り小さい。このカトレアは買った時に咲いていた花も大型ではなかったけれど、自分で咲かせたのはちょっと小さくて残念。肥料が足りないのか?

 

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ここで咲かせたカトレア。

 

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これが買って間のない状態。

こうして比べてみると、あまり元気に育ってないみたいだ。

 

 

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美味しいタイレストラン

今日はタイ語の書き取りテストも終わって、自分としてはまあまあ出来たと思ったので、気分もよろしく娘のトムと近所のタイ・レストランで遅い昼食を摂った。

雰囲気も良く安くて美味しいレストランだったので紹介する。

場所は、僕の部屋からほど近い。スアンプルー通りから渋滞で有名なサトーン通り(South Sathorn Road)に出て左に曲がり100mほど行ったところの左側にある。部屋から近いのに自分の食事にお金を使うのは勿体無く感じたので今まで行ったことがなかったが、このコンドミニアムのオーナーおすすめのお店だというので初めて行ってみた。

 

ホームページはこちら。

http://www.secretgarden-cuisine.com/

メニューもダウンロード出来る。どうも市内に6店舗ほどあるらしいが、ここはその本店っぽい。駐車場もたくさんある。

 

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サトーン通りに面したところにある看板。

  

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お店の作りはこんな感じ。

見えるのは喫茶・スイートの部屋で、料理・お酒のための部屋はこの奥にある。

 

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料理の部屋の様子。

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昼下がりなのでお客も少なくとても静か。

 

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今日の昼食はこれ。名前は忘れた。全く辛くなく実に美味しかった。

トムはバジルスパゲティーとスイカジュース。こちらは唐辛子で辛かった。

僕はハイネッケンを2本飲んで、二人分合わせて550バーツだった。

ディナー用の料理はもうちょっと高く一品200−500バーツするのもある。

 

ここはスイートでも有名。ケーキと紅茶でゆっくりくつろぐのもいい。

 

 

 

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タイ語の勉強

このところタイ語勉強に多くの時間を割いている。

こんなに多く勉強したのは高校生以来だと思う。この10日間位は、毎日4−5時間は勉強している。

それでも書き取りテストは間違いだらけ。他のクラスメイトは1−2時間の勉強で間違いは2−3個なのに、僕は20個もスペルを間違える。自分の記憶力の無さには自分でも驚く。アルツハイマーかアル中ハイマーにでもなってしまったのだろうか?

昨日は、今日の書き取りテストのために7時間勉強した。今朝も早起きして1時間復習した。

お陰で今日のテストは、多分間違いは10個以内だと思う。まだまだ平均に及ばないが、以前よりも良くなったと思うので、テスト後は気分がスッキリした。

落第するのはまずいが、ここはタイなんだし、成績が悪くても誰からお咎めを受けるわけでもないし、楽しんで勉強すればいいと自分に言い聞かせて、今日は一日くつろぎムード。

 

書取

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アユタヤ再び

日曜日に朝起きたらプーから電話。「これからアユタヤに行くけど一緒に行かない?」という誘い。

プーにはフランス人の彼氏がいるが、最近喧嘩ばかりしていて二人だけで行きたくないから加わってくれと言うのだ。つまり僕はバッファー役。「彼もああいう性格だから友達がいないのよ。一緒に行って話相手になってあげて。」というのが名目。

土日とも部屋に篭って面白くもないタイ語の勉強なんてしていたくなかったし、昨日部屋に来た女で出すべきものは全部放出していたので、ちょうど今日はどこかに出かけてみたいと思っていたところ。プーにおみやげの味噌汁を手渡したかったこともあり、「いいよ」というと、

「じゃあ、あと20分で来て。ロビーで待っている」。

まだシャワーも浴びていないのに無茶なと思ったが、ここはタイだから普通に急いで40分後に待ち合わせの場所に着いた。

 

最初に行ったのは、アユタヤの手前、洪水で有名なパトゥンタ二(Pathumthani)にあるワット・ボット(Wat Bot)

バカみたいに巨大な僧侶の像があるお寺。
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人と比べて大きさが分かるだろうか?とにかく巨大。

 

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足元に行って上を見上げると、もう何がなんだか分かりません。

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金箔で金ピカの仏像。若い母親と娘が金箔を張ってお祈りしていた。僕はそんなタイが好き。

 

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次は、ワット・ターガーローン。アユタヤの入り口のチャオプラヤー川沿いにあるので、皆さん立ち寄るところ。

 

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大増水したチャオプラヤー川。凄い勢いで流れている。

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堤防のないチャオプラヤー川は、ほぼ満水で洪水はじっくり始まっていた。

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以前ここに来たときは、この辺りはドロが見える浅い川辺だった。

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水上マーケット。

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水上マーケットといっても、ここは観光客相手の商売。いつも定位置に停泊していて、別にボートから売る意味は無い。

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そこで、売っていたお菓子。ドーナッツみたいなお菓子かな?甘そう。青いのが見えるけど、あれはネギか唐辛子か?食べなかったので分かりません。

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こちらも揚げたお菓子。

 

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イカに詰めたご飯。これは食べたけど、まあまあ美味しかった。

 

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「見ザル、聞かザル、言わザル」ですねえ。

 

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アユタヤの歴史公園では、車に向けてチップをおねだりするゾウ。20バーツ紙幣をあげると、食べちゃわなくて、ちゃんと象使いのお兄さんに手(鼻)渡していた。

 

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アユタヤ歴史公園内の遺跡群。

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このように当時は漆喰が塗られて、なめらかで彫刻もたくさんあったようだが、当時のままのはほとんど残っていない。

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周りは水たまりでいっぱい。

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当時は、これらの柱の上には、屋根があった。

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遺跡に登って周りを見渡すと、遺跡だらけ。アユタヤは約600年前のタイの首都。

 

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下の塔には、アユタヤ時代の第10番目の王様を焼いた墨が入っているらしい。

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大きいのが全部で3つ並んでいる。

 

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そのチェディーの上部で見つけた蜂の巣。1メートルはある。ああ美味しそう。

 

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雨期なのに陽が射して暑い日だった。

 

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水面に映った逆さの塔と一緒に記念写真。

 

 

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次は、ワット・プラ・ラム

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ほとんど観光客は居ない。しかし、なかなか見応えのある遺跡だった。

 

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この塔の上部は当時のままだろうか。ピマーイの塔と似た感じ。

 

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かなり規模は大きい。漆喰も部分的に残っている。

 

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艶かしい女の像が見える。

 

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漆喰の表面には絵の痕らしきものを見える。当時は色彩豊かに描かれていたと想像する。

 

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ちょっとだけ残っているレリーフ。

 

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大きくて重厚な作り。

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今回訪れた遺跡の中では一番遺跡らしくて、良かった。人も殆ど居ない。

 

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ワット・ラチャブラン

 

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ここは修復中なのか、立ち入り禁止。

 

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あまり大きくはないが、党は立派に修復されている。

 

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最後はアユタヤ観光のツアーが必ず立ち寄るワット・マハタット。

 

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なぜなら、これがあるから。

 

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記念撮影。もう脱水でクタクタ。

 

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裏手にある仏像

 

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それをバックに記念撮影。

 

 

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観光ツアーの人たちは、時間がなくて行けない、このお寺の裏手側の遺跡の様子。

 

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とても広い遺跡だ。

ここを最後に帰途についたわけだが、僕は飲み物を3本も飲んで水分補給したのはいいけれど、大事なカメラを忘れて立ち去ってしまった。3分後に気が付いて、慌てて戻ってみると、食事中のおばちゃんが

「あんたカメラを忘れたでしょう?あのお店のお姉さんが預かってるよ」

そちらを見ると、ジュースを買ったお店のお姉さんが、僕のカメラを高くぶら下げてこちらに見せている。

感謝感激。こういうところがタイの良い所。お礼にチップをあげようかどうしようか迷ったが、こういう親切に対して小銭を渡すのも変だと感じて、お礼だけして立ち去ってしまった。後で、プーに怒られた。「

200バーツくらいあげる価値があるでしょう。日本にはそういう習慣はないかもしれないけど。」

やっぱり200バーツくらいあげとけばよかった。

 

バンコクに戻ると土砂降り。

僕の部屋で3人でビールを飲んでムエタイを見ながら雑談。

ビールは部屋になかったので、メーバーンに買ってきてもらった。つまみのピザはピザハットの宅配。それもメーバーンが玄関で受け取って部屋に運んでくれたので、100バーツのチップをあげた。

受け取れないというのを無理にあげたら、ワイして喜んでくれた。

 

 

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フランス人の彼氏は顔出しはまずいかもしれないと思って顔を消してみたが、なんかお化けみたいになって気持ち悪い。

 

 

 

 

 

 

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イサラ・イサラ

金曜の夜は、クラスメイト達とRama3のビアレストラン「タワンデーン・ジャーマン・ブリューウェリー」で楽しくドイル生ビールを飲んで来た。

トムが送ってくれることになっていたが、ニンの鼻の整形手術(トムに続いてニンまで整形することになった)が遅れて来れなくなったので、僕は一人タクシーで行った。僕のコンドのパクソイでタクシーを拾い、「ラーンビーア・タワンデーン」と言うとちゃんと通じた。こんな近くにドイツ生ビールが飲める場所があったとは。ビールはここで作っているので、とても新鮮。トムでさえ来たことがあるという有名店らしい。また行こうっと。

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奥の塔みたいなのがビア・サーバー。

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国際色豊かなクラスメイト達。酔っ払ってタイ語で会話しているから凄い。

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TH2で辞めてしまって国に帰った元クラスメートも参加。タイ人フィアンセと結婚するとか。おめでとう。

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室内ではこんな生演奏のショーもあって、満席のビアホールは週末を楽しむタイ人でいっぱいだった。

ここに限らず週末にナイトクラブに来ると、タイ人が思いっきり楽しんでいる様子を見ることが出来る。

踊ったり、話し込んだり、抱き合ったり、人それぞれ好き勝手に楽しんでいる。タイ語で自由は、イサラという。

タイ人はイサラが好き。ここは束縛のないイサラの国。

イサラ・イサラ

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記憶

年をとると記憶力が低下することは誰でも知っているが、自分の記憶力の低下ぶりには嫌気が差してくる。記憶力を数字で表す方法はよく知らないが、多分20代の50%程度まで落ちているのではないだろうか?

例えば、2時間勉強して新しい単語を50個覚えたとする。

20代なら翌日80%は覚えていると思うが、僕の場合は40%しか覚えていない。20%は覚えたことすら覚えていない。読み方すら分からない時がある。残りの40%は、思い出せなかったけれど部分的に覚えていたか、スペルを間違えて覚えていたかだ。(というよりスペルを覚えていないといった方が正しい)

何とかして覚えなきゃ仕方がないので、もう一度1時間掛けて覚えたとすると、今度は60%覚えている。更にもう一回すると70%。数字が上がらないのは、覚えたのに忘れてしまう単語が出てくるからだ。なんとか頑張って90%位は覚えたい。

そういえば、中学で英語を習い始めた頃、すぐに覚えられる単語と、なかなか覚えられない単語があったことを思い出した。タイ語の場合も同じだ。すっと頭に入らなかった単語は何度やってもなかなか頭に入らない。上手い具合に語呂合わせで覚えようとするが、そういう単語は大抵語呂合わせの言葉も見つからない。何度も発音して書けばその時は覚えられるが、意味と結びついていないので、後で思い出すことが出来ない。すぐに覚えられる単語と、なかなか覚えられない単語がある理由は、よく分からない。それが分かれば工夫のしようもあろうものに。

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ちょっと調べてみると、「記憶とは、「記銘」、「保持」、「想起」の3段階から成り立つとされており、「記銘」機能により覚え込み、「保持」機能で維持し、「想起」機能によって思い出す。」とある。

僕の場合、この内の「想起」機能が特に低下しているようだ。先生が話した単語を聞いたときは意味がすぐに分かるが、自分からは思い出せないとか、よく知っている単語の発音を聞いたのに、その時はその単語が想起されなかった、ということがよくある。

40代の頃から、仕事仲間の人の名前がなかなか思い出せないことがあった。50代でそれがひどくなった。60代の上司では僕よりもっとひどい人もいた。その人の顔や性格はしっかり覚えているのに、名前や会社名が出てこない。一旦思い出せれば後は問題ないのでが、思い出せないまま話を進めないといけないときは心落ち着かなかった。

単語の場合も、同じような気がする。なんとか「想起」しやすいように、語呂合わせや何か具体的なもののイメージと結びつけて覚えることができたらいいのにと思う。

タイ語の文章も、クラスメイトはスラスラ読めるのに、僕は上手く読めない。どうして読めないのか考えて見たら、それは単語をしっかり覚えていないからというのが一番大きいいことに気がついた。なぜなら、しっかり覚えていて慣れた単語だけの文章や文節は、僕でもスラスラ読めるから。つまり、文章は一文字づつ読むのではなくて、パッと見て該当する単語を想起し、想起したその単語を発音するのではないだろうか。日本語でも英語でも同じように読んでいるように思える。

とすれば、やっぱりもう少ししっかり単語を覚えるしか、この状態を抜け出すことはできないだろう。

こんな苦々しさは、若い人には分からないかもね。

 

クラスメイトの中国人に話したら、

「歳を重ねて、人生の大切な経験や記憶がすでにいっぱい頭のなかに入っているから、仔細なことはなかなか覚えられないんだと思う。」と言っていた。優しい言葉だと思った。

 

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洪水の季節

 昨日の昼過ぎから今(昼過ぎ)まで、日本の梅雨のような雨がしとしととずっと降り続いている。こんな長い雨はここに来て初めてだ。バンコクの北のアユタヤ付近やイサーン地方では、ところによって激しい雨も降っているらしく、洪水が心配されている。

ニュースによれば、「4日から17日にかけ、タイ北部ターク県、ペチャブン県、東北部コンケン県、東部ジャンタブリ県などの一部で、大雨による洪水が発生した。中部アユタヤ県では上流のダムが放水したため、チャオプラヤ川とノイ川の一部で氾濫し、約3000世帯が被災した。タイ工業団地公社によると、17日時点で、洪水による同県内の工業団地への影響はない。」

そう、タイは洪水の季節になった。 

ここバンコクでは、昨夜はザーザーとした雨が一晩中降り続いたが、今のところサトーン、シーロム、サイアム近辺では洪水はないようだ。

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2年前の大洪水の衛星写真。青黒いところが洪水。巨大な湖が大地をゆっくり南下した。

今朝は、流石に自転車で大学に行くのは嫌だったのでタクシーにしたのだが、タクシーを拾えたのは家から出て30分後だった。こんな日はタクシーは来ない。来ても空車じゃない。空車でも乗車拒否が頻発。タクシーがなかなか拾えないのは分かっていたので、ただ立ってタクシーを待っているだけじゃなく、傘をさして少しずつ歩いたら、タクシーに乗ったのは家から大学までの中間地点付近になってしまった。

だけど涼しいのがいい。今は午後2時くらいだが、室内温度は27度以下しかない。湿度は高いけれど蒸し暑さはなく、涼しい感じだ。

今夜は、TH3のクラスメート(TH2の時のクラスメートも加わって)、Rama3のビアレストランでビアパーティーがある。トムがよく知っている店だというので、送ってもらうことにした(帰りはどうなるか分からないのでタクシー)。このところタイ語勉強のストレスが溜まっているので、すごく楽しみだ。

ビアパーティー

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消えた3万バーツ:その2

昨日授業が終わって部屋に戻ると、娘のようなトムが来て洗濯をしてくれていた。

汗だくになってアパートに帰った時に、メーバーンが「トムが来ているよ」と教えてくれたので、驚きはしなかった。

僕の部屋に勝手に入れるのは、管理人とメーバーンの他は、トムだけである。

この部屋に入るためには、4つの関門を通らなければならない。

1.番犬ティー;知らない人には結構吠える。

2.管理人の目;いつも玄関付近の土間で涼んでいる。

3.指紋認証のドア:指紋を登録した人しか開けられない。

4.部屋の鍵;2つあるが普段は一つしか使ってない。

トムはこの4つとも突破できる。このコンドミニアムを下見に来た時も、契約に来た時も、トムに付き添ってもらったので、管理人は僕とトムが一緒に住むものと思ったらしく、指紋を登録してしまった。鍵は合鍵を渡してある。

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トムはチェンライのおばさんが亡くなって、1週間ほど実家に戻っていたのだが、前日にバンコクに戻ってきたらしい。その葬式代は僕が建て替えた。AIAの保険で18日後に10万バーツが戻ってくるので、それから僕に返すことになっている。

「ねえ、私今月で仕事辞めるわね。」

「おい待て、保証金の3万バーツはどうなるんだ!?」

「それはもう言わないで。」

「お前3万バーツと言えば10万円近いんだぞ。誰のお金だと思っているんだ!」

と心の中で叫んだが、タイ語に詰まったのと、呆れて力が抜けたので口がもごもご動いただけで言葉には出なかった。前に書いたように、トムの会社は就職時に保証金として3万バーツ収める必要があり、3ヶ月以上働いた場合には退職時に全額帰ってくるというシステムだった。一度会社をやめたが、その後また同じ会社で働くことになって、3万バーツの権利は復活したが、それから3ヶ月経ったのかどうかはっきりしない。トムの会社の人使いは荒く、10人居た従業員が同時期に言い合わせて5人辞めてしまったため、残った人の仕事が更にきつくなり、トムは3時から夜の12時まで働かなければならなくなった。時には2時まで終わらないこともあるし、土曜も平日と同じだけ仕事があるのに、2,000バーツしか給料は増えなかった。

「仕事辞めてどうするんだ?」

「私、ここにあなたと住むね。掃除洗濯や料理、それから大学に毎日車で送り迎えしてあげる。夜は自分の部屋で寝るから、ギック呼べるよ。」

「はあ!? ちょっと待て!!」

そいうことを勝手に決めるなと言いたいが、僕はどうもトムには弱い。まるで本当の娘から甘えられているようで、腹が立っても何故か可笑しくて笑えてくる。

「あなたが日本から持って来たものを売ってお金を稼ぐから、足りない分はあなた出してね。それから、時間ができるから私英語の学校に行く。いいでしょう?」

僕の生活資金はカツカツでもう余裕はなく、トムの希望には添えそうにないが、英語学校くらいは行かせてあげようと思っている。

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銀歯が取れた!

今日、大学の食堂で昼飯を食べている時、ゴリッと音がして口から石ころが出て来た。

「なんだ鶏肉に石が入ってやがった!」ただでさえまずいご飯だと思いながら食べていたので腹が立ったが、少し後に自分の銀歯の被せ物がなくなっていることに気がついた。幸い皿に吐き出した石は残っていて、よく見るとその銀歯だったので無事に回収できた。

こんなとき、日本なら歯医者にその銀歯を持っていけば、待ち時間は別として、ものの10分足らずで接着してくれて、費用も保険で非常に安く済む。

しかし、ここはタイ。こんな時どうなるんだろう?

僕は、22万円も出して2年間の海外旅行保険に入っていて、バンコクでも最も医療水準が高いとされるバンコク病院に行けば、どんな病気や怪我でも無料で治療を受けられる。命にかかわる怪我や病気をした時に、お金の問題で適切な治療が受けられなかったら嫌なので、高いけど無理して入った保険だ。

しかし、この保険、歯科領域の治療は対象外。もちろん、歯科治療も含める特約もあるが、かなり高くなってしまう。無保険で治してもらったら、いったいいくらになるのか想像もできなくて不安だ。間違って残っている土台の歯を抜かれてしまったり、銀歯を作りなおす羽目になっても嫌だ。考えた末、次の帰国(月末)までこのまま放っておいて、帰国した際に近所の歯医者に駆け込むことにした。

古くからタイに住む友人は、日本に帰った際に、虫歯がなくても歯医者に行って、なにか問題があれば治療してくると言っていた。やっぱり、歯の治療はタイで暮らす者にとっては無視できない問題のようだ。

 

 

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ちょっと鬱かもね

タイでの単身生活を始めてから、トータルで約半年が過ぎた。

ここに来た当初は、何もかもが新鮮で珍しく、毎日が楽しかった。この街(サトーン、スアンプルー)にあるお店や市場で毎日何かを発見し、ワクワクしたものだ、タイ語も、だんだんと分かってくる喜びを感じながら勉強できた。

それがこの頃は、何もかもが普通になり、毎日が楽しくない。この街を自転車で冒険するところもなくなった。入ったことがないお店はいっぱいあるが、別に入りたいとは思わない。市場で売っているものも、それほど珍しくなくなった。大学の学生食堂のタイ飯も、ご飯がまずくて食べる気がしなくなった。タイ語については、分からないことの辛さを感じるようになった。人よりも長く勉強しても、満足できる点が取れない。タイ語の単語を覚えられないストレスが、いつも僕の心を抑圧している。

「この頃、元気が無いね」

とクラスメートから言われるようになった。好きだった料理も面倒になった。食欲もなく、体重も3キロ減った。気晴らしにカーボーイに飲みに行っても、少しも面白く無い。事業計画の方も頓挫していて、このままだといつまで経っても始められそうにない。

今日は日曜日で、どこかに出かけてみたいと思っていたが、行きたいところが思いつかない。

ちょっと鬱かもね。

 

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本屋さんの新聞売り場で眠るネコ。商品の上なのにお店の人はどけようとしない。

イヌも歩道で好き勝手に寝ていて、人間がそれを避けて歩く。

 

 

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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