笑う女

おバカで、なんにも知らず、不注意でいい加減な仕事しかせず、文化的寛容性が全くない17歳の新婦を、僕は腹立たしくて仕方がなかったけれど、最近、彼女の良い一面に気が付いた。

よく笑う。いつも笑う。ガキンチョがゲロを鼻から出しても笑う。

愚かな失敗で、旦那から叩かれても笑う。

不機嫌でブスっとしているときがほとんど無い。

僕が何かを注意しても、「ああ、そうだったわね。」笑う。

不愉快な顔をするのは、ガキンチョの💩を始末しているときだけ。

なかなかいい性格なんだろうと思った。

マシュマロちゃんは気分屋で、普段は気が良いが、不機嫌な時は始末に負えない状態になるが、17歳新婦の心は安定している。

ちょっと感心した。

それから、流石に17歳だけあって、洗髪直後の髪と、きれいに手入れした脇は、若い女の色気が匂ってくる。

もうちょっとしっかり働いてくれれば、いいんだが。

ホープレス

先日、いろんなことが進展した日、クボタ(耕運機のこと)と日雇い労働者を探しにドライブに出た。

いつものセブンイレブン(家から直ぐのところにセブンイレブンが出来たのだった。わっはっは。)を少し過ぎた所で、まだ入ったことがない路地を曲がってみた。

ソイに入ると、がらっと雰囲気が変わり、貧しそうな部落になった。日雇い労働者の供給源である。

マシュマロちゃんが初めに訪ねたおばちゃんが、ブラブラしていた若い兄ちゃんに声をかけてくれた。

「テーサバーンのいちご園で日雇い労働者探してるんだってさ。誰か働きたい人いないかねえ?」

若い兄ちゃんは、

「居るんじゃねえ? ちょっと声掛けて見るよ。」

おばちゃんが言うには、最近仕事が無くて困っている人が多いはずだと言う。

日雇い労働者を探し初めて5分も経ってなかったので、さして期待はしていなかったが、夕方電話で、

「明日、12人集められるけど、どうする?」と問い合わせが入って驚いた。

いきなり翌日から12人とは驚いた。

ちょっと多過ぎるが、やることはある。ここは一つOKするしかない。

その夜は長く大雨が降った。夜明け前には上がったが、仕事に出掛ける時間帯にまた少し降り出した。

昨夜の雨で、土がネバネバになったのは、日雇い労働者なら容易に分かる。おまけに、出勤時間に雨。僕は6名来れば上等と思った。

しかし、予定の時間よりも5分も早い時間に迎えに行って見ると、既に12人が待っていた。

翌日は11名。翌々日は14名。その翌日は母の日の前日だったので9名(途中で3人首にしたので残ったのは6名)。

僕から見て、彼らには働く意欲があった。初めは、気持ち良く一生懸命働いてくれたと思う。

日雇い労働者のお陰で、カオヤイ農園の畝の補修と排水路の整備、ココナッツポットの用意が一気に進んだ。

しかし、体力と根性がなかった(日給350バーツで根性出す人は居ないだろうけど)。

しかも、このところ雨季なのにずっと炎天下。立っているだけでフラフラになる。

毎日、氷10キロ、水20リットルでも足りない。雇い人は労働者に優しくなければならず、エムローイ(M-150)というリポビタンDみたいな飲み物とコーラも進呈する。

しかし悲しいかな、午後3時を過ぎると、日雇い労働者は次々にへたばっていった。

へたばらなくて最後まで良く働いたのは、マシュマロちゃんと住込み労働者だけ。(僕は初めからへたばった。)

日雇い労働者が座り込んで働かないのを見て、マシュマロちゃんはすこぶる不機嫌だったが、僕は致し方ないと思った。無論、もっとしっかり働いてくれないと困る訳だが、慣れるまでは無理なものは無理。

ポイントは、頑張って働こうとしているか、なりたけ楽してサボろうとしているかだ。僕は彼らの何人かが頑張ろうとしているを感じた。

3日目で使えない人と使える人の区別がはっきりしてきた。

ざっくり6割の人は使えない。

それでも、少なくとも去年の日雇い労働者よりもずっとマシだ。酒臭い息で来て、頭痛で働けなかったり、10分おきにタバコを吸う奴も居ない。

以上は、使用者側の感想。

日雇い労働者に言わせたら、

「そもそも一日300バーツなんて安すぎる。人の弱みにつけ込んで、人を馬鹿にしている。搾取するのも程がある。350バーツはちょっと嬉しいが、それ程変わらない。

その程度の賃金で一生懸命やるなんて期待する方がおかしい。

こんなクソ暑い中で、何時間も野良仕事するのがどんなに苦しいか知ってるのか? これ以上は無理。病気になっちゃうよ。こんなに辛いのに最低賃金しか貰えないなら、家でゴロゴロしていた方がマシなくらいだ。仕事があるのは有り難いので、一応やれるだけはやるが、ガミガミ言うならやってられないから何時でも辞めてやる。」

てなところか。

全ての人にかなりの程度平等に機会が与えられている日本人は思う。

「お金が欲しいなら、成功したいなら、一生懸命勉強して、一生懸命働いて、人の上を目指せ。努力すれば報われる。」

日雇い労働者は思う。

「産まれてこのかた事実上まともな教育なんて受けられる機会はなかった。当然大学なんて行けるお金はなかった。高校すら行ってないんだから。だがら、ちゃんとした会社の社員になる切符すらない。やれることといったら肉体労働だけ。それで一生懸命働いても1日300バーツ程度。こんな生活繰り返しても、お金は一銭も貯まらない。子供には大学行かせたかったが無理だった。欲しいものはあるけど所詮買えないので、考えないことにしている。苦労しても何も向上しないなら、苦労なんてしたくない。家で酒とタバコを呑んで、サバイサバイとゴロゴロしてた方がマシだ。」

彼らには、貧しいながら、家も、愛する家族も、食べ物もある。

ないのは「希望」だ。

「ホープレス」なんだ。

だから妊婦もタバコをスパスパ。日給貰ったら酒買って飲んだくれる。

希望が持てないから、努力の動機がない。

希望がないから、ズルもするし、いい加減な仕事ぶりになる。

ここんところの背景を考慮せずに、人間性の問題だけに焦点当てるのはズレている。

希望が持てない日本の若者たちは、彼等よりとてもラッキーだと知った方がいい。

僕は彼らから搾取する側だから、とてもラッキーだと思う。逆の立場だったら、日給3000バーツでも無理。

何も知らない幼妻

この細い方の女、ケツともものあたりが美味そうだが、頭が空っぽなので、どうにも好きになれない。

太い方は、ブタになったマシュマロ。この頃は性格までふてぶてしくなって気に食わない。

頭が空っぽの細い女は、それはそれは信じられないくらいの知識経験のなさに腹が立つが、若干15歳で子供を産んで、2歳の餓鬼んちょを持つ17歳の少女なんだから仕方がない。

何しろ、コンドームなしでセックスをするとエイズが移ることは知っていても、子供ができる事は知らずに、4歳年上の男の言うままに身を任せたほどの馬鹿さ加減なので嫌になる。

15歳といったら、僕が初めて抱いたあの娘と同じ年。あんな少女がいきなりお母さんになってしまったんだ。

17歳といったら、松田聖子がスタジオ101で「私はエイティーン」を歌ってた時より1歳若い。

いったい誰が悪いんだ?

田舎過ぎて、遊ぶ所は一つもなく、おまけにお金もないので、セックスしかやることがないのが悪いのか。

性や避妊を教えない家庭や学校が悪いのか。

元々、勉強には熱心じゃなかったけれど、妊娠出産で中学校もまともに出ていないので、知識がないのは当たり前。アメリカや日本が何処にあるのかなんて習ったことがない。

子供の育て方だって知らない。ただ子供の欲しがるもの、やりたいことをやらせるだけ。イサラ、イサラ、サバイ、サバイのマイペンライ。自分勝手なタイ人が育つわけだ。

だって、誰も教えてくれないから。

食べ残しを冷蔵庫に保存させても、決して食べない。

卵は常温保存しないといけないと思っている。

掃除機の使い方を教えたら、フィルターカセットなしで使った。

テーブルの上を掃除するとき、先ず床に汚物を落としてから、後で床を掃除する。土間じゃないんだここは!

僕が作った日本式乾いた床のトイレで、パンツの中で💩を漏らして汚くなった餓鬼に水をかけて洗ってあげることが、とんでもなく間違った行為であることなど、全く理解出来ない。

この人たちの頭には、北朝鮮とか、トランプ大統領の辞書はない。

ここ迄違うと、僕の考えや指示の理由は到底理解できない想像の外なので、逆に僕の頭がおかしいと思うらしい。

いや、きっと本当におかしい。トイレことホームナム(水の部屋)で水を使うななんて、頭がおかしいに決まっている。

トムからの電話2

案の定、別の電話番号を使って、トムから電話があった。

怪しい電話には出ないが、何度もかけて来たので出てみたら、やっぱりトムだった。

案の定、泣いていた(当然泣き真似。かなり演技力がある。それとも腹が減って泣いていたのかも)。

「お前にはもう会いたくない。別の彼女がいる。」

と言って切ろうとしたら、面白いことを言った。

「(別の彼女がいても)マイペンライ」

勿論ブロックした。

トムからの電話

この2週間で数回、トムから電話やライン電話があった。

未登録の番号からでも、声を聞けば直ぐにトムと分かった。

「私、あなたに会いたい。」

「はあ? 僕は会いたくない。」

「私、彼と別れた。彼とは終わった。だから、あなたと会いたい。」

「あっ、そう? 僕には関係ないな。」

マシュマロちゃんは、「ひょっとして車を返してくれるかも知れないから会って見ては?」 と意外なことを言う。

しかし、彼女が反省して車を返してくれるなんて、トランプがオバマケアを復活させるのと同じくらい有り得ない話。そもそも、車を維持できなくて、とっくの昔に売ってしまったか、ローン会社に持って行かれたかのどちらかに決まっている。

お馬鹿ながら、正しく「生活より愛」を選んだ女が、愛を無くしたから生活の為に戻って来たと言うのか?

可能なら会って半殺しに痛めつけてやりたい気持ちが強く、自分が怖いので会わない方がいい。

少なくとも、会って僕が得する話は有り得ない。可哀想な気はするが、だからと言ってまた彼女に血を吸われる必要はない。

「あのね、僕には愛する彼女が居て、一緒に仕事頑張ってるわけ。だからもう会いたくない。」

そう言って、ブロックした。

ライン電話で何度拒否しても、しつこく何度も呼び出してくる女だから、多分SIMを替えてまた電話してくるが、こっちも何度もブロックするのみだ。

急速な変化

この図は何を示しているでしょうか?

遂に日本を抜きました。

子どもたちがいっぱいいるタイはもうありません。

社会保障制度でできる前に衰退への道を歩み始めるのでしょうか?

中国よりマシですが。

合計特殊出生率の推移(1980~2013年)のグラフ

  • 15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計した値であり、「1人の女性が一生の間に産むとされる子供の数」に相当する。
  • 各国で異なる年齢構造の影響を除いた出生率を表す。

タイ人の食費:日本人とバンコク人とタイ地方人

「タイ人は料理をあまり作らず、いつも外食をしている。」というのは、バンコクに来てタイ人を観察して誰もが気付くことだが、本当だろうか?

確かに、バンコク市内または近隣県の住宅街では、ワンルームのアパートには台所が無かったりするし、職場の近くで朝も昼も夜も屋台メシを食べているタイ人をよく見かける。

しかし、少し地方に行くと(それも地方都市じゃなくていわゆる田舎)、逆に皆家で炊事して食べているように見える。

この疑問に応えるデータがあった。

僕の好きなライターである小堀晋一さんが日タイ文化交流型Angleに寄稿した記事の中に、タイ国家統計局が出したデータをグラフ化したものがあったので紹介したい。

(小堀さんはタイ王国和僑会の会員でもあり、月例会等で数回話したことがある程度だが、僕は何故か男惚れをしてしまった。元新聞記者で、今はフリーランスの記者としてタイの文化を紹介している)

eatout

このグラフを見ると一目瞭然。

外食が多いのは、やっぱりバンコク首都圏だけ。バンコク人だけが外食費が内食費を上回っている。

タイ北部やイサーン地方(東北部)では内食費の方が3~4倍多い。

ここで外食費は何かということだが、

  1. 屋台やレストランで食べる。
  2. 屋台で調理済みのおかずとご飯を買って来て、家で食べる。

の二つのパターンがあると思う。僕の観察では2が多いように見えるが、今回のデータで2が本当に外食として集計されているのかどうかは不明。

外食費と内食費を足したのが食費だから、バンコク首都圏と南部の人が食費に多くのお金をかけていることになる。そして、世帯あたりの所得が多いのもバンコク首都圏と南部だ。

ところで、家計の消費支出に占める飲食費の割合はエンゲル係数としてよく知られている。

エンゲル係数が高ければ、貧しいことを示し、低ければ豊かという指標になっている。なぜならば食費は生きてゆくために削れない。所得が少なければ、食費でお金の多くを使うため、他のことに回せるお金がなくなる、ということだろうが、本当だろうか?

そこで、各国、及びバンコク首都圏とそれ以外のエンゲル係数を比較した図を上記と同じところから拝借させてもらった。(こういうデータをまとめた点を見ても小堀氏の視点の高さが伺われる。)

Engel ratio

上記の国の中ではアメリカのエンゲル係数が一番低く、14.9%。日本は韓国よりエンゲル係数が高くイタリアより少し低い23.1%。

タイとスペインはともに34%程度と高い。タイ全域は33.9%だが、バンコク首都圏は30.7%と少し低くなっている。タイ全土では月4300Bを食費に使っているのに対して、バンコクは6000B使。しかし、バンコクのほうが所得が多いのでエンゲル係数は低くなっている。バンコク人は収入が多いので食費にも多くを費やすが、それ以上に収入が多いのでエンゲル係数は全土平均より低くなる。ここまではいい。

バンコクの(ノンタブリでも)デパート、ショッピングモールに行くと、平日なのにいつも人がいっぱいいる。しかし、モール内の専門店を見ると、いつもガラガラ。お客さんがいるのは、食堂街とセール特設会場だけ。

もしかすると、タイ人は貯蓄に回せるお金はないけれど、食費には敢えてお金を使うのではないか。つまり、200バーツの服もなかなか買わないのに、レストランで200バーツは比較的軽く(気安く)払うように見える。家の部屋には何もないのに、家族や親戚や友人とよく酒盛りをしてお金を使う。

  • 刹那的に楽しみを求め楽観的な性格なので誘惑に負けて使ってしまうのか?
  • それとも家族や人との繋がりを大切にしているからなのか?
  • あるいは明日のことより今のことを大切にしているからなのか?
  • 明日のことなど考えずに、美味しいものを食べたいから食べてしまって、気がついたらお金がなくなっているだけか?

いろんな要因が複雑に混じっているので簡単ではないが、お金をどう使うかは、生き方、価値観により大きく影響されることは確かで、日本人とタイ人とでは全く異なる。

エンゲル係数は生活水準を表す指標として知られているが、食料品の価格の違い、生活習慣の違い、価値観の違いがある国と国の間では、必ずしも豊かさを示す指標にはならないということを改めて実感するこの頃でした。

メロン破壊される

マシュマロちゃんを怒らせたら、僕のメロンちゃんがこんなことに。

タイの女は感情的になると何するか分からないから怖い。

翌日には忘れて平気な顔してる。やっぱり彼女もタイ人だったんだ。

ザーメン:限定公開

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続32歳の潮吹きおばちゃん:限定公開

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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