冷蔵庫買った

カオヤイ農園の為に、冷蔵庫を買った。

数種類の飲み物と、いちごを保管するため。

去年は大きなクーラーボックスに氷を沢山入れて使っていたが、毎日80~160バーツの氷を買わなければならず、合計すると氷代で冷蔵庫が買えるほどだった。

冷蔵庫と言っても、家庭用ではなく、ショーケースみたいな業務用で、普通エネルギー効率はえらい悪いのだが、ちょっと頑張ってパナソニック製の省エネタイプを購入した。

約30000バーツ成り。

ジャパンクオリティーとかのパナソニック製冷蔵庫。

扉に鍵を付けないと、夜の間に中身が空っぽになりそう。

その隣はタイ国製の安い冷凍庫。

スノーアイスの素や、熟し過ぎたジャム用のいちごの保管用。

これとは別に、明後日アイスクリームとそれ用の貸出しフリーザーが来る。

このアイスはThaiFexで見つけた物。

特に美味しいとか果汁100%とかいう物じゃないけれど、まだバンコクのごく一部の店でしか売ってなく、ケースも可愛いので、バンコクよりも高い価格でもきっとよく売れると期待している。

それから、他の飲み物用に、熱湯と冷水が出るウォーターディスペンサー。

これもシャープ製。

シャープもパナソニックも今ではすっかり落ちぶれたが、品質はまだまだ悪くない(はず)。

ポンプを含めて全部同時に使ったら、きっと電気の容量オーバーかなあ?

カオヤイはまだ良いが、ワンナムキアオの電力事情は悪く、夕方になると220ボルトを大きく下回り、ポンプの過電流保護装置が働いて(この理由が僕には理解不能なのだが、それはさておき)ポンプが頻繁に止まるので、フリーザーはアイスクリーム用1台で使う。

冷凍庫は去年買ったのがある。

ウォーターディスペンサーは電気湯沸かし器よりも電気使わないので、ワンナムキアオでも購入予定。

ああ、お金が飛んでいく。

頑張って何とか今週末開園に漕ぎ着けたい。

23日には千葉県議会議員のプリティー長嶋さんが再度視察に来る予定。

消えた70万バーツ

今年のいちご園準備のために、マシュマロちゃんと僕とで100万バーツずつ用意していたのに、2週間ほど前に、彼女は僕に言わなければいけないことがあると言って、

「私の口座にもうお金無くなっちゃった。」と言った。

予定では、まだ70万バーツ位残っているはずだったので、いったいどういうことなのか。

経緯の詳細は書けないが、彼女の兄に35万バーツ、妹に30万バーツを貸したと言う。

兄も妹も、昨年は僕らのいちご園より売上が多く、準備に使ったお金も少ないので、所謂儲けも多かった筈なのに。

事情はともかく、彼らには今季のいちご園の準備の為のお金が足りなくなってしまったらしい。

こういう無計画な行動自体が信じ難いところだけれど、それは今に始まった話じゃない。人生自体が自転車操業だから。

思い起こせば、僕も去年お金が足りなくなって妻から50万円借りた訳だから、責められた話じゃない。

僕に相談と事前了解なしに貸したことについては厳しく注意したが、

「ダメって言われるのが怖かったから。ごめんなさい。」と彼女は素直に誤った。

貸した相手が兄と妹じゃなかったら激怒するところだけれど、彼らが本当に困っているのなら、NOは言えない間柄になっていた。

幸い、僕の口座に準備金はまだ十分残っているので、貸したお金は貯金したと思って見ることにした。

借りたまま返さずにトンズラするのが当たり前の国だが、兄と妹はその心配はなさそうだ。

溜池に稚魚を再投入

すり切れ満タンになった溜池に魚を再投入した。

肥料が入って急に水草が茂ってきた。よく見ると、数センチの小エビやオタマシャクシ、ミジンコなどの水生生物が増えている。

真っ白な白鷺みたいな鳥もたくさん来ている。

肥料と共に農薬も入っているはずで、その中には水生生物に甚大な影響を与えるものもあったが、今のところその影響はあまり目立たない。排水路にオタマシャクシがいて、農園内でカエルが鳴くから大丈夫なんだろう。

最後は僕らの口に入ることになるので、一応注意しておかなくては。

その溜池で住込み夫婦が無断で5匹魚釣りをして食べてしまったし、魚釣り禁止の看板のインクが消えて読めなくなったせいで、堂々と魚釣りをしている原住民も時々居て、少し魚が減ったかも知れない。

そこに来て、例の大洪水で魚が逃げたかもしれないので、小魚を再度放流した。

ピンボケになっちゃったが、多分ブルーギルの一種。全く魚臭くない白身で美味しい(らしい)。

プラニン。

まだ釣れてない。他の魚の餌になってしまったかも。

ウグイかなあ? 名前分からず。

放任自然養殖で良いらしいし、種類は多いほうが何かと良さそうなので、これも入れた。

満タンすり切れになっても堤防は崩れなかったので、この池は相当長く水をたたえていそう。水深は最大7メートルだから、乾季もこれで安心だ。

乾季の終わりには水が無くなり、ナマズが大量に捕れる予定。

案外美味いんだよな、このナマズ。

大雨で洪水 溜池すり切れいっぱい

昨日、午後2時過ぎにトイレを補習していた。

タイ式に手桶でも水を流せるようにした。

その時、突然大雨が降り出した。物凄い雨の密度。それが40分間続いた。後でバケツに溜まった水を測って、110ミリ降ったことが分かった。

毎時165ミリの雨だったことになる。

山から水が大量に流れ落ちてきた。

いちご園とその両隣の敷地が全部池になった。

水路は濁流で、流されたらお陀仏と思う程。

その水が、排水路を通って溜池に流れ込んだ。

一週間ほど前、ポンプまで水が来てポンプが壊れ、ポンプの位置を1メートル以上上げる工事をしたばかりなのに、あっという間に新しく設置したポンプを水没させてしまった。

トタンの下にポンプがある。肥料が入ったので、水草が増えてきた。

この状態ではポンプは使えないが、水は必要。池から水を抜かないといけないが、その方法が見つからない。

サイフォンの原理で抜こうとしたが失敗。

ともかくポンプを上げようということで、池に入って水中に固定してあるポンプを台座ごと持ち上げて、何とか陸上に上げた。

乾かしてから始動してみるが、きっとモーターがショートする。

僅か一週間程で、2つのポンプを駄目にした。現在、一つ目は修理中なので、使えるポンプがもうない。

池から水が抜けないので、堤防の頂上に修理したポンプを置くしかない。面倒くさいので新しくポンプを買った方が良いかも知れない。

途方に暮れていると、ゾウが散歩にやって来た。

象使いが電線を持ち上げてゾウをくぐらせる。下の塩ビパイプは踏むなと言うと、ゾウはちゃんとそこを避けて横切って行った。

何とかポンプを車に積んで運ぼうとした時、今度は車が泥にハマった。初めは前輪がハマっただけだったのに、もがけばもがくほど横滑りして、遂には全部のタイヤが泥にハマってしまった。

一時間半格闘して、やっと抜け出せた。4WDにしとけば良かった。

もううんざり。ぐったり疲れた。

雨はもう要らない。泥は大嫌い。

早く雨季が明けて欲しい。

満水の溜池

今日の溜池

満水。雨が多いので泥水になっている。

実は一週間前に水量がポンプの位置を超えてポンプが一部水没。

モーターがショートして使えなくなった。それで、ラムタコーンという沢に設置済みのポンプを移動して来て使っている。ポンプに触れるとビリビリ痺れて感電死しそうだった。過電流保護装置のお陰で大事には至らなかった。

掌程に成長したブルーギルを確認した。

魚を放流した時

雨季入りした頃の溜池。ラムタコーンから瑞を汲み入れていたので水がある。

カオヤイ農園の現状

いろいろあったけど、カオヤイ農園もマシュマロ農園も、いちごは順調に根付き、新葉がで出した。

開園に向けて少しずつ片付けている。

ガイラルディア アリゾナサンや バーベナ ピンクキャンディーも咲き出した。 

千日紅 ストロベリーフィールドも順調。

コスモスは洪水で少ないが、生き残ったのは花が咲き出した。

カオヤイ農園は今月20日前後に開園予定!

ワンナムキアオはその一週間後。

電気ドリルで手に穴

ワンナムキアオのマシュマロいちご園の販売カウンターを作っていた。

気が硬いため、下穴を開けてから木ネジで締めていたが、電気ドリルが一つしかないので、いちいち十字ドライバーのビットと下穴を開けるドリルビットを交換しなければならず、面倒くさかった。

それでも木ネジの十字穴が潰れ、作業に時間がかかった。

マシュマロいちご園に住込みの男が手伝ってくれていたが、ビット交換は面倒なので下穴なしで直接ネジ締めしようと言い出した。

タイの男は大抵、問題をまずは筋力で解決しようとする。

それで僕が木を押さえ、彼がネジを締めた。

ドライバーの先端がネジ穴から外れるので、彼は思いっきり体重をかけてねじ込もうとした。

僕はそういうやり方が嫌なので下穴を開けるようにしたのだ。因みに、下穴なしでは釘も曲がって打てない。

そして、案の定、ドライバーがネジ穴から外れて、30センチも離れた場所で木を押さえていた僕の手を直撃した。

運良く指の間の柔らかい部分に刺さり、骨や神経は避けられた。

ビットの形の穴が空いていて、抑えると黄色い脂肪組織がグチュグチュと出て来た。

その後、痛みをこらえて作業を続けていたが、彼が操るビットの先に僕の肉がついたままになっているのを見て、すっかり働く意欲が喪失した。

その夜は痛くて泣きたくなった。

口で支持して手は出さないことにした。

天空の村でプチ迷子 カオヤイ定植完了

10月2日月曜日。

天空の村のマシュマロちゃんの実家の裏山からいちご苗を切り出す日。

朝6時。マシュマロの実家のトイレの裏から、柿が沢山なっている山道を少し下ると、妹さん夫婦が育て多いちご苗の畑がある。家から200メートルもないくらいの近い畑。

近いし数ヶ月前に来たことがあるので、マシュマロちゃんらはさっさと先を行ってしまった。

僕は上の写真を撮って山道を下ると、車道に出た。2週間前彼らが補修した道の様子を見るため、その車道を歩いていちご畑に行ってみようと思った。

一旦いちご畑から離れたが、回って畑の下に出るだろうと思い、そのまま歩いたてみたが、どうも風景が違う。

しばらくして畑に出たが、トウモロコシ畑だった。

戻って分かれ道の別の道を行くと、いちご畑に出たが、妹さん夫婦の畑じゃない。

僕は道に迷ってしまった。

行くべき妹さん夫婦の畑では、待てども待てども僕が現れないので、大声で僕を呼んだらしい。僕もきっとそうしているだろうと思い、何度も耳をすましてみたが、何も聞こえてこなかった。

最初の車道に戻るしかないと考えて、トボトボ歩いていると、前から妹さん夫婦の車が来た。

僕はその車に救助されて、無事畑に着くことができた。

「大声で読んだけど聞こえなかったの?」と妹さん。

「なんでこんなに近くの畑に来るのに迷子になっちゃうわけ?」とマシュマロちゃん。

僕もまさか迷子になるとは思わなかった。

山では車面の向こう側が見えないし、気が茂っていて、近くでも意外と見えなので要注意かな。

小苗切りの様子。

家族総動員。日雇い労働者も数人使って55000株を切り出して山から下ろす。

日雇いのガリアンことカレン族のおばちゃん達。

150株入りバスケット一つで41バーツ。中には800バーツも稼ぐ人が居る。彼らにとって数少ない現金収入の機会なので、皆良く働く。

カレン族には中東の血が混じっていると思われる顔立ちの人がいる。

言葉も文化もモン族とは異なり、混血することは滅多にないが、同地区に住んで揉め事もなく暮らしている。近くの村にはリス族やアカ族もいる。

午後2時過ぎに、板バネを強化したピックアップトラックに苗を積んでワンナムキアオとカオヤイに向かわせた。

僕らはメーリンの兄の家でシャワーを浴び、肥料等の荷物を積んで、午後5時にチェンマイを出発。

寝ずの運転で朝三時前にカオヤイに到着した。

2時間程仮眠を取って、それからカオヤイ農園の定植。

昨夜雨が降ったが、朝には止んだ。お昼休憩の時に雨がざっと降ったが、その後止んで、全部定植が終わったちょうどその斎にまた雨が降り出したので、その日はスプリンクラーを使わずに済んだ。定植作業も暑くなく、運が良かった。

長い一日だったが、これで一つの山を越えた。その夜は、ガーガーいびきをかいて眠った。

チェンマイにて

昨夜、チェンマイ近郊のメーリンという街にあるマシュマロちゃんの兄の家に着いた。今年新築した家で、今はお母さんと娘二人が住んでいる。

僕らから100万円近い借金があるものの、いちご事業のお陰で、母や家族の為の家が持てた訳で、全国を行商していた数年前からは大きな前進と言える。

因みに、日本の僕の家より土地も床面積も広い。

価格は6分の1だけど。

その家に泊まって、今日はチェンマイで諸々買い物をした。

先ずは肥料。

12月までの分しか買ってないが、妹さんの分も入れて、約18万円。

リン酸カリのバッファーに尿素と微量元素を加えた完全溶解の肥料で、各結晶成分はイスラエル産。いちご用には、リンとカリが多いので他より高い。かなり高価だが、これを使うと甘くなる。ナコンラチャシマには無いので、ここに来ている。バンコクのラップラオにある肥料問屋にはあって、マシュマロちゃんの大学の友人が務めていたが、最近辞めちゃったので残念。彼女には11月から手伝いに来てもらうかもしれない。

次に農薬。

これはパクチョンにもあるものばかりだが、皆さん成分は知らずに、経験と商品名だけで買っているので、買い慣れた店で買いたがる。開花促進のボロンやマンガン、亜鉛の溶液は、ほとんど同じ成分なのに三種類も買った。僕が同じだから3つも買わなくていいよと言っても信じない。まあ、安いから良いが。

彼女たちがスリップスに効くと信じて使っていたバイエル社の高い農薬は、実のところダニには効くがスリップスには効かないことは去年僕は知ったが、それを言っても彼女らは信じない。

「これスリップスには効かないから買わずに、代わりにこの抗真菌剤を買った方がいい。」

と勧めたら、お店の人が、

「お客さんはもうダニサラバ買ったからこれは要らないよ。この日本人が言うように、これはスリップスには効かない。こちらの抗真菌剤はよく使われてますよ。」

と言って、真菌による病気の写真を見せてくれた。まさに去年、年末にいちごを痛めた病気の写真を見て、

「ああ、これこれ。これの薬ね。じゃあ買うわ。」と納得して買った。

僕の言うことは信用しないが、店の人の言うことは信じる。生物名も化合物名も作用機序も、専門用語過ぎて僕は説明出来ないし、出来たとしてもそれを理解するだけの教養がないのだから、仕方がない。

こちらはこれでも化合物名を見て判断しているのだが、有機化学専攻の学士以上じゃないとチンプンカンプンだろう。

農薬に関しては、僕単独でパクチョンで調達できるので、ひとまず良しとした。ここでの散財は、8万円程。

続いて、装飾用の赤い布傘。16000円也。

何だか知らないけれど、以前からいちご園のシンボルとして使っている。乾季の青い空に真っ赤な布傘はよく映えて、いい風景を作ってくれる。

最後は、乾燥いちご。

約1トン仕入れて、約10万円。

タイの華僑は、古い漢字を使うので台湾語と同じ。

未だ、いちごジュースもいちごワインも買ってないが、財布が空になり、車の荷台が1杯になったので、ここまでとした。

だからムーカタ2

ワンナムキアオのマシュマロに来た新しい住込み労働者は順調に動き出した。

モン族らしく良く働き、細かい指示がなくても自ら考えて動くので、僕はとても安心した。土壇場になってマシュマロいちご園を世話する人が確保出来て有り難いばかりだ。

彼らは、天空の畑でキャベツやトマトを作っていたが、キャベツの値下がりが激しく、働いても働いても全く稼ぎにならないため、僕らのいちご園に来た。旦那は向かいのいちご園を営む2組の夫婦の弟さんの方の実の兄で、色白長身で27歳。妻の方は、カオヤイで住み込みの17歳妻と同郷なのだそう。

昨日は、我らがスタッフ総勢6名で、マシュマロいちご園のウォーターシステムの端末点滴部分を補修した。

僕を除いた5名は良く働いた。僕はパーゴラへのウォーターシステムの新設と、D-Max号のオイル交換をしただけ。

翌日から、マシュマロちゃんと妹さんとその子供と一緒にチェンマイの天空の村に帰るためだ。

チェンマイでは肥料その他いろいろ買い物をして、一日遅れで到着する男達と合流して、カオヤイ農園などに植えるいちご苗を取ってくる予定で、3日程留守にする。

だから、夕食はカオヤイスタッフでムーカタにした。

ここのムーカタは美味い。ビールも進んでいい気分。

17歳妻はこの日初めてビールを飲んだ。あっという間に3杯飲んで、お酒に強い体質であることが分かった。

今どき珍しい1リットルガラス製コーラボトル

食事中に物凄い雷雨になった。風と稲光と雷鳴も凄かったが、雨の量が尋常じゃなかった。4年タイに住んでいるが、これほどの豪雨は滅多にない。冗談なしで毎時200ミリいってるんじゃないか?

落ちてくる水の量が日本の雨の比じゃない。

屋根があるのに雨に濡れるので、2回もテーブルを移動した。

雨樋からの水は滝の様。1分で200リットルのバケツが一杯になる。

こんなに多量の水が空に浮かんでいたなんて信じられない。

あと3週間程で雨季が開ける。

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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