チェンマイ動物園+水族館

マシュマロちゃんと妹さん、それから彼らのお母さんはチェンマイ県に住んでいる(いた)のに、チェンマイの観光名所でもある動物園に一度も行ったことがない。マシュマロちゃんの方は、僕があちこち連れ回したので、今ではいろんな所に行ったことがあるが、妹の方は最近までケンタッキーフライドチキン(KFC)すら行ったことがなかったほどで、可哀想なくらい。

兄さんの娘二人は、学校の遠足で行ったことがある。

僕がそこに行ったのは、もうかれこれ9年前になる。まだ訪タイ数回目のタイ初心者の時のこと。ネットで知り合って、タイ旅行の際に数日間北部タイを一緒に回ったブスだけどとっても性格のいい女と行ったのだった。

そのあと一回、別の人と行ったが、それが誰だったか、記憶が定かでない。

ただ、チェンマイ動物園がとても良い動物園だと思ったことは覚えていた。

チェンマイ動物園は、チェンマイ大学のドーイインタノン側にあって、自然の山や森を利用して作られているので、緑いっぱいで日陰が多い。陽射しさえ避ければ、涼しくて良い雰囲気の動物園だ。

今回はマシュマロちゃんとその家族5人と一緒で、まるきり家族旅行だった。

車でそのまま入って、サファリのように園内を回れる。

外国人観光客も多く、入場には園内にある水族館も含めて外国人価格がある。長くタイに住んでいて、タイ人と一緒の旅行で外国人価格を払わされるのは癪なので、タイ人の振りをして誤魔化す。

切符は必ずタイ人に買わせ、自分は切符売り場から5メートル程離れたところで待つ。その他の注意事項をまとめてみた。

日本人と見破られない小技

眼鏡を外す

シャツをズボンから出す

決して話さない

一眼レフカメラは鞄にしまう

車の中なら寝た振りする

靴でなくスリッパを履く

出来るだけだらしない服を着る

もし疑われた、さっと運転免許証かワークパーミットを見せて、「日本人です。ずっとタイに住んでいるだよ。」と言って笑顔を見せる。

水族館の入場チケット売り場

英語で書いてあるのは外国人価格。タイ人価格は空白となっていて書いてないので、騙されないように。

キリンに口移しで長インゲンマメを与えたショット

キリンの舌は長く、このあと唇を舐められた。

良い子は真似をしてはいけません。

チェンマイ動物園自慢のパンダ

冷房の効いた飼育区域に居た。

指が6本あるパンダが居る。

水族館の方は、タイでは有数の規模で、一見の価値あり。

池の中にある奥の建物が水族館。

同行ファミリーと記念撮影。

淡水魚が多いが、海水魚もちゃんと居た。

大きな古代魚っぽいのが目立つ。

一番下のは、食用で摺り身のミートボールの材料。

海水魚コーナーでは、ドリーとニモが人気。

マンジュウイシモチに似たプテラポゴン·カウデルニー

流行りの水のトンネルもあるよん。

ピラルクーも居る。

ということで、束の間の休暇を楽しむことができた。

メーリン昆虫博物館

 チェンマイの北にある近郊都市メーリンに、マシュマロちゃんのお兄さんの新居がある。

土曜はそこに泊まって、日曜日にいちご苗を切り出す予定だったが、日曜日は日雇い労働者は集まらないということで、急遽日曜は休暇日とし、母妹甥っ子を連れてチェンマイ観光に行くことに決めた。

行き先は、昆虫博物館とチェンマイ動物園。

今日は昆虫博物館を紹介。

メーリンはタイに来る前に掛かりつけだったタイ料理屋の従業員メイさんの故郷でもある。

そのメーリンに割りと立派な昆虫博物館があったので僕は行きたかった。マシュマロちゃんや妹さんは昆虫なんかは嫌いだし、チェンマイ育ちなのにいったことがないチェンマイ動物園に行きたがったので、両方行くことで意見をまとめた。(僕はチェンマイ動物園には2回行ったことがあった。)

昆虫博物館は、正式にはピピタパーン マレーン サヤーム

サイアムインセクトミュージアム

という。

メーリンからドーイインタノン方面にあるいちごの村サムーンに向けて登り出すとすぐにある。看板は小さく、博物館もメイン通りから少し入ったところにあるので見つけ難い。行くときは予めマップを確認しておいた方が良い。

入場料は忘れちゃったが200バーツ位だったように思う。

チェンマイ市内にはもう一つMuseum of World Insects and Natural Wondersと言う昆虫博物館があって、そちらの方が有名みたい。

博物館なので、基本昆虫の標本の展示が中心で、遊ぶところではない。

これが5角獣だ!

下に3角獣も写っている。

爬虫類も少しいる。

怖そうだけど大人しい。

生きた蝶の展示もある。

もっと一杯写真を撮ったが、これくらいにしておこう。

昆虫好きには楽しいところ。

天空の村の生活

天空の村から帰って、マシュマロちゃんはホームシックだが、僕はほっとしている。

山の上で静かだと思うなかれ。雨が一晩中降って、その雨が安い鉄板の屋根を叩く。雨が激しくなると、物凄い騒音になる。

朝は4時から鶏や蝉が鳴く。その鶏は軒下に留められているので。寝床からの距離は3メートル。壁は隙間の方が多い位の板壁で、雨が入ってくるほどだから、遮音効果はゼロ。すぐ耳元で鳴かれている感じ。それが、10秒毎に鳴くのでたまったものではない。どんなに鈍感な人でも寝ていられないだろう。

鶏はいたる所の居て、50メートル半径内に50羽はいる。僕は50メートル先の鳴き声でも耐えられない。

こんな酷い寝室は他に無いだろうと思ったら、妹さん夫婦の寝部は隙間の多い高床式で、丁度ベッドの真下に鳥籠があって、2~3羽雄鶏が居たので笑った。

ただ、モン族の女は朝5時には炊事を始めるし、男たちも5時半には働き始めるので、鶏の声は丁度いい目覚ましなのかも知れない。

おまけにベッドは2センチ位の薄い布団のみで、僕の背骨には無理。寝返り打つ度に骨が軋む音が聞こえる。横向きに寝ると今度は腕が鬱血して痛い。

おしっこは、服を着て、草履を履いて、雨のぬかるみの中、暗くて湿っていて汚いトイレに行かないと行けない。

トイレの中は何故だか蝉が10匹も居てびっくりさせられる。

ヒグラシとクマゼミとミンミンゼミを混ぜたようなお姿。

トイレから帰ると、泥と水が着いた足で布団に潜り込むしかない。

山の上なので、気温は20℃以下で寒い。

ベッドとトイレ。この2つさえ良ければ生活出来るだろうが、その2つが最悪なので、とても生きてゆけない。

鶏は翌朝のスープのため、4羽殺された。

スープの中には、青い皮膚の頭や足まで入っていて、慣れないと気持ち悪いが、食べると滅茶美味しい。ブロイラーとは比較にならないコク。

美味しくて鳴かない鶏欲しい。

天空の村にて

日本からタイに戻ってから、僕たちは天空の村に3泊4日の旅をして来た。

マシュマロちゃんの故郷だ。

そこに行った理由は、

日本からのお土産を届ける。特に兄へのシマノリール定価85000円を奥さんに知られずに届けるというタスク。それから、妹さんの子供に冷蔵庫のおもちゃも。これはタイにはない。その他、衣服、食べ物多数。

妹さん夫婦に作って貰っている来季用イチゴ苗床の視察。

兄が建設中の新築物件の下見。

住み込み労働者夫婦を連れて帰ること。

何れも書きたくもないような問題だらけの展開だったが、一応目的は達成して来た。

しかし、モン語の世界で独り会話から取り残され、うんざりする程つまらなかった。

有り難いことに、家族親戚からは暖かく迎えられた。既に客というより、家族の一員として。

お金がないくせに大きな家

これが悩みの種になりそう。


壁の写真。

一番小さい赤ん坊がマシュマロちゃん。抱いているのがお母さん。

並びに、僕達が描いたが飾ってあった。

きっとこの絵は、あと50年ここにあることだろう。

向きが違う。

小苗生産用のいちご園

約4000株あって、これから10万株の小苗を得る。

日本滞在中、千葉のプロフェッショナルないちご生産農家を訪問して来たのだが、1番目の子株は使わず、孫株以降を使うらしい。僕たちはごっちゃ混ぜ。だけどもし沢山株が出来たら、大きい長男株は使わないようにしてみたい。

50年ぶりに食べた若いサトウキビ。妹さんの旦那さんが用意してくれた。懐かしい味だった。

モン衣装のマシュマロちゃんとお母さんと妹さん。

モンの女は働き者で旦那を立てるので、嫁はんには良いかも。

みかん畑。

ここの岩にはピンク色のコランダムらしき鉱物が沢山含まれていた。

良いルビーでも出れば良いのに。

プンプイことプラトゥーの冷凍品

眼が真っ赤。

日本のアジより太っている。天空の村で手に入る海の魚は、これだけ。

約4kg, 20匹以上買って、塩を軽く振って油で揚げるだけの料理で大家族20名以上の夕食を提供した。これで真っ赤な眼だが400バーツだから高くはない。味は冷凍品ながらアジだから美味しかった。

天空の村で美味しいと思ったのは、これだけ。

別の天空の村の畑。

標高が高いので低地では採れない作物が出来る。

桜も桃も柿もある。

いとこがやっているトマトのF1シードを採る畑。

防虫ネットは生産を依頼して来た会社が無償で提供。

僕が日本から仕入れて来た三種類のトマトの種も原産地はタイとあった。

気違い英国人のパズル

見知らぬ村で独り泊まった際、宿のお母さん、お父さんからはとても親切にされた。

「家族のように過ごしてください」というのがモットーらしい。とてもおっとりしていて、静かでいつも微笑んでいて、教養がありそうな方達だった。

朝は、無料でおかゆ(カウトン)とコーヒーをサービスしてくれた。

外出すれば、帰った時に涼しいようにエアコンを入れておいてくれた。

バナナとマヨンチッドをくれた。

独りで心配でしょうと、女将さんが下の部屋で寝てくれた。

結局2泊したが、僕以外に他に宿泊者はいなかった。とても儲かっているとは思えない。

お父さんの方は、20年近く前に日本に来たことがあるとのこと。

「あの時はビザを取るのに大変だったですね。今はビザが要らなくなってタイ人が沢山観光に行っているそうですね。」

「はい、すごい勢いです。でも、中国人と違って、タイ人は皆控えめで行儀が良いので、観光地では歓迎されていますよ。」

そのお父さんが、

「あんた、ゲームは好きか?」と聞くので、好きだと答えると、こっちへ来いと裏庭から隣の家に案内してくれた。

その家には広い納屋のような工場があって、そこで木製のバズルを作っていた。

「ああっ!」僕は少し緊張した。

木製のバズルは、マシュマロちゃんの人生を狂わせた気違い英国人が商売にしていたのだった。

彼はチェンマイにタイ人妻を持ち、チェンマイで木製バズルを仕入れ、それを英国等で販売していることを知っていた。

「ここで作ってここで売っているのですか?」と聞くと、

「いや、ここは作るだけ。ファランが全部買い上げていく。一部はチェンマイのナイトバザールでも売っているよ。」

「ファランってイギリス人ですか?」

「イギリス人もいれば、フランス人もいる。いろいろな人が仕入れに来る」

おそらく気違い英国人もここで仕入れているのだろうと思った。

そんなことを話していると、隣の家の主が来て、実際の準完成品などを見せてくれた。これから表面を綺麗にして、塗装すれば完成だ。

「儲かりますか?」と聞くと、「儲かるよ。」と嬉しそうに答えた。

工場と言っても、彼が独りで手作業で作っているだけなので、おそらく一日に10個も出来ないのではと思った。

その主は、案内してくれたお父さんの弟さんらしくて、兄の顔を立てたのか、僕に二つバズルをくれた。

僕はお父さんの知り合いでもなんでもなくて、ただの宿泊客だったので、「ありがとう。でも、お金を払いますよ」と言っても、弟さんは頑なに拒むので、ありがたく頂くことにした。

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この二つが頂いたバズル。下の大きなパズルは上から見ても分からないが、二段になっていて、思いの外難しい。多分、1時間で組めるとは思えない。上のパズルは、注意深く4コマを外して、再度組み立てようとしたら、もうできなくなった。

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翌朝、更に沢山のパズルがテーブルの上に置いてあった。

こういったパズルは、注文する外国人が設計して、それをここの人に作らせているのだそうだ。パズルを設計する頭はないのだそうだ。

玩具は口に入れても大丈夫なように、日本では食品並に規制が厳しい。多くの木製玩具が塗料の成分などで輸入販売できない。

僕は死んでも気違いファランの真似はしたくないので、写真を撮らせてもらっただけだが、もしかすると新しい買い手になって欲しかったのかもしれない。

気違い英国人とここで鉢合わせになるのは嫌なので、おそらくここにはもう二度と来ないだろうと思った。

テーマ : タイ
ジャンル : 海外情報

タイ最高峰ドイ・インタノン

タイの最高峰はチェンマイ市の南東にあるドイ・インタノン。

6年ほど前に山岳民族を訪ねるツアーで近くには行ったことがあったが、登ったことはなかった。

途中かなり急勾配な道が続くものの、車でほぼ頂上まで行くことが出来る。

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ここが最高地点。標高2565メートル。気温は22℃。流石に涼しい。この日の最低気温は8℃だったらしい。

「日本にもこんなに高いところがあるの?」と聞くので、

「あるよ。富士山。3776メートル。他にも3000メートル以上の山はたくさんある」

「へー、日本には山はないのかと思った。」

「いや、日本は山ばかりで平らなところがないのだよ。海の近くに少し平野があるだけ。タイは逆に平らなところばかり。」

島国と大陸の差。

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頂上近くに神社あり。

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山頂付近の森は、雲の中にある時が多いためか、木々には苔が一面についていて、独特の雰囲気を醸し出している。

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今年から政府が禁止しているにも関わらず、山焼きが至る所で行われていて、その煙のため非常に見通しが悪い。中国からの汚染じゃない。タイ国内の山焼きが原因。焼畑をするわけでもないのに、何故山焼きをするのか、その理由がわからなかった。マシュマロちゃんも不思議がると同時に、山焼きの環境汚染、自然破壊に腹を立てていた。

写真ではスモッグで殆ど見えないが、実際は山々が遠くまで連なっている。

山頂にはレーダー施設があり、そのレーダードームはスモッグがなければ天空の村からも見えるそうだ。

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名前は忘れたが山頂企画の中腹にある有名な寺院。入園料が40バーツ位かかった。この他に、国立公園に入るのに80バーツかかったように記憶している。もちろん僕はタイ人価格で通した。(外国人と見破られると、もっと高い入園料を払わないといけない。)

寺院の周りはお花畑になっていて、とても綺麗だった。ここの花は、金魚草、ジギタリス、カリフォルニアポピー、ガザニア、ビオラ、ニコチニア、ディモルフォセカ、オステオスペルマムなど、すべて日本でよく見かける花ばかり。ここの気候はタイより日本に近い。

女の名前は忘れても、花の名前は忘れない。

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「いちご園でも、こういう花畑を作って!」と言われたが、気候が違うから無理なんじゃないかな。

でも、種だけはたくさん持ってきている。ダメ元でいろいろ蒔いてみよう。

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妹さんもベイビーも大喜び。

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お堂の中の仏様。こちらは日本にも馴染みのある感じの仏様だ。

お堂は二つあって、もう片方は薬師像だった。その薬師も日本で良く見るタイプ。

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花畑には綺麗なハチドリがいた。花の向こうなのでピント合ってない。顔が瑠璃色で棟がオレンジと赤でとても綺麗。

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こちらはもう少し地味なハチドリ。

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マルハナハチもたくさん。顔をアップしてみたら、花粉だらけのエイリアンだった。


この後、お母さんと妹とベイビーを送っていくために、結局人目が憚れたはずの天空も村に行くことになった。

行ってみると、彼女の家は大家族だった。近くの親戚の若夫婦もやってきて、もう何家族いたかわからなくなった。この1ヶ月以内だけで2人も赤ちゃんが生まれていた。3世代プラス親戚プラス複数の妻。ここでプライバシーを保つのは無理だ。しかし、ワンナムキアオでのいちご園に加えて、先日のサメット島旅行のために、初めてお会いするのは少数派だった。

妹さん夫婦は隙間だらけの納屋のようなところで寝泊まりしていて、僕にはとても生きて行けないと思った。

家長であるお爺さんが、「しっかり孫の世話をしないといけないぞ」と言ったのに、僕は

「今、彼女にしっかり世話してもらっています。」なんてダークなジョークを返してしまった。

あれは顰蹙だったかもしれないが、モン語>タイ語との中継会話だったので、意思疎通が出来なかっただけと思ってくれたかな?

僕はお金を上げることもせず、軽い挨拶のみでその家を後にした。

今回はただの運転手のつもりだったので。。

家の近くで妹とお母さんを下ろして、僕は家には行かないつもりだった。妹が「こっち。こっち。これが私達の部屋。見て。上がって。」と言うものだからつい油断して上がってしまったのだった。

テーマ : タイ
ジャンル : 海外情報

筏流しの沢とシリプーミ滝

見知らぬ村で独り過ごした翌朝、マシュマロちゃんがお母さんと妹さんとその娘を連れて来て、一緒にドライブすることになった。目的の場所は、彼女の腹違いの妹さんの家とその家の近くにある大きな滝、そしてタイの最高峰ドイ・インタノンだ。

腹違いの妹さん夫婦は貧乏で何も持ってないという。その妹が妊娠したというので、マシュマロちゃんは少し前にアヌサワリーで妊婦用の服を10着近く買っていた。この日はそれ以外に妊婦用の栄養ミルクを買うために一旦村を降りた。

その途中、以前NHKで観た筏流しの沢に立ち寄って休憩した。

今は水量が極端に少なくなっている小さな沢の両側に数キロに渡り無数の桟敷が広がっていた。

沢の上の街道沿いに駐車場と料理店があって、作った料理をケーブルに吊るして沢まで下ろす。沢で涼みながら料理を食べる。子どもたちは沢で水遊びをし、大人たちは桟敷で昼寝をする。これが、ここでの行楽の姿だが、意外にもファランに人気で、多くのファランが観光に来ているようだった。ファランの目的は、もっぱら筏流しと水遊びのようだ。

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水はタイの河川にしては澄んでいるが、上流にエレファント・ファームがあって、その糞尿が流れ込んでいるので清潔ではない。

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割りとV字谷なのでいつも日影になるし、沢の水も冷たいせいて、全体に涼しい。

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これはカメラに装備された油絵風に写真を撮るアートフィルターを使って撮った写真。ダイエット中なのに、食べだしたら止まらないポテトチップス。

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ビール飲んで昼寝するなら持って来いの場所。

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左肩が下がるのは背骨が横に湾曲しているからで、これは勉強のし過ぎで20代の頃からの症状。

よくマシュマロちゃんから注意される。注意していれば真っ直ぐ立てる。

その沢の少し上流にエレファント・ファームがあって、観光客が象乗りを楽しんでいた。

ほとんど中国人とファラン。

マシュマロちゃんの妹さんも、お母さんも像に乗ったことがないというので、乗ってみることを強く勧めたが、「怖い」から嫌だと言われた。こんな風に新しいことを何でも怖がるので、彼らの経験値は少しも上がらない。

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一袋20バーツでゾウの餌を売っていたので買ってみた。彼らは目じゃなくて鼻で食べ物の場所を見つけているようだった。

その鼻の穴を覗き込んでみると、、、

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他の動物と同じ二つの鼻の穴があった。

出口は一つで、奥で二つになると思っていたので意外だった。

この鼻の穴にバナナが丁度刺さるので、意地悪で差し込んでみたが、別にくすぐったがる様子はなく、普通に食べた。


途中大きな滝が二つ並んでいるところがあったので、そのうちの一つに行ってみた。

滝の下は自然公園になっていた。

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大きなシダ類がたくさん生えていて(植えられていて)、如何にも南国風だ。

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トンボがたくさん居た。

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シダの茎をよく見ると赤い玉を付けたクモがいた。

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キノコもある。

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かなり良く整備された公園になっていた。

こういう林の中を少し歩くと滝壺に出た。

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シリプーミ滝とある。

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こうして滝の下部だけを写すと小さな滝だが、実はずっと上から続いているかなり高い滝だ。

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写真の上の方に滝の上部が見える。

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はるか上にある滝の上部。

実は、この地域には桜がある。マシュマロちゃんの妹さんが「タイにも桜がある」というので、その木を見てみたら、幹といい、葉といい、木全体からの匂いといい、まさしく桜だった。ただし、ソメイヨシノじゃあない。

後でネットで検索してみたら、こんなに綺麗なピンクの桜だった。

Capture

咲く時期は1月の新年の頃。

また、この近くにはガリアン(カレン族)の村がたくさんあって、日本の菊の花を栽培している。

桃や梨もある。標高は1000メートルくらい。

このくらい標高があると日本と似た気候になるんだろう。

ちなみに、マシュマロちゃんの天空の村の標高は、1260メートルだった。

この辺りはタイヤイというミャンマー人も大勢住んでいる。まさに民族のるつぼ状態。

皆それぞれの文化を大切に守りながら生きている。民族間で争いはないそうだが、混血することも滅多にないとのこと。


腹違いの貧乏妹さんの家は、マシュマロちゃんの家より遥かに立派な鉄筋コンクリート製の家だった。

家具もいいものを使っていた。

山に今年から30ライものマラコー(パパイヤ)畑を作っていて、借金は多いかもしれないが貧乏な感じは全く無く、マラコーが実ればいきなりマシュマロちゃんよりリッチになるそうな感じだ。

それなのにマシュマロちゃんは彼女のために2000バーツも買い物をし、更に5000バーツを置いてきた。中国のモン族を訪ねるというお爺さんお婆さんに旅費の手当として1万バーツ、父親と母親にも5000バーツ置いてきた。

彼女はいつも他人のために大事なお金を使ってしまう。

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見知らぬ村で独り

高温、乾燥、ダニ、スリップスのため絶滅寸前の日本いちごを救うべく、僕たちは瀕死のいちご株を天空の村に運ぶことにした。

多分もうダメだし、病気や害虫を天空のいちご畑に持ち込むのは無謀な行為かも知れないが、ノンタブリで徹底的に消毒はして来た。

「日本のいちごなんて、実はちっとも大きくならないし、酸っぱくて甘くなくて、柔らかすぎてすぐ痛むし、栽培は難しくて病気でどんどん枯れちゃうし、良いとこなし!」

とマシュマロちゃんに言われ腹が立った。

確かに昨シーズンはそうだったので、無駄な努力は止めて、とっとと諦めた方が賢明かも知れないが、まだタイ式栽培法を何の工夫もせずに一回試して見ただけだし、日本のいちご自体が「実はちっとも大きくならないし、酸っぱくて甘くない」なんてことは断じてない。大喧嘩の末、有望な二品種だけ、山の上の畑で子株を作ってもらい、来期も試して見ることに合意した。

子株は妹さん夫婦が作ってくれることになった。

しかし、天空の村に僕が入るのは、人目が憚れるので、僕だけ一歩手前の村で置き去りの刑となった。

僕が今居るのはここ。

昔、NHKで見た竹筏流しの村を通って、一泊500バーツのホームステイで一人一夜を明かす。

と言っても、結構綺麗で下手なリゾートよりいい。エアコンだって温水器だってWifiだってある。

食事は付かないが、頼んで作ってもらった。バナナも頂いた。ビールもあって、言うことなし。

歩いて3分のすぐ近くに、エレファントファームがあった。

この宿の庭にもゾウの糞がある。

夜中にゾウが大きな声で泣いた。

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プミポンダム

いちご救助大作戦のため、チェンマイの天空の村に向う途中で、東南アジア第二の大きさの“プミポンダム”を訪ねた。

このダム湖の貯水量は琵琶湖の半分もあるタイで二番目の大きなダムだ。発電量も大きい。

これがその航空写真(グーグルマップより)

一位はこのブロクでも紹介したカンチャナブリのシーナカリンダム。

ダムは日本にもよくあるロックフィルダム(と思う)。

両端はタイでは珍しいV字谷になっていて、日本のダムの風景に似ている。

ご覧の通り、水が溜まってない。

2011年の大洪水の時は、満水となり放水せざるを得なかったとか。

それが今はなんと、過去最低の水位を記録したという。

今年の干ばつが如何に深刻かを表している。

この辺りは稀に地震がある。大きな地震が来て決壊しなければいいが。

ダムへの道中、真っ黄色に咲き誇った街路樹のラーチャプルックが美しかった。

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モン族

モン族の子供の衣装。

いちご園に寄生した遠い親戚が売った衣装を来て喜ぶイサーン人。

モン族のお米は、短粒のジャポニカ種に似ている。タイでタイ産の日本米は少し高いが、モン族のお米は安い。しかも高地で作るので、水が綺麗で美味しい。農薬も少ない。ただ、日本に輸出するほど生産量は多くなく、バンコクではなかなか手に入らない

やはりモン族は日本と同じ雲南省を起源としているのだろう。

多目の水で炊くので、他のタイ米より日本米に近い感触。これに冷水をかけてお茶漬け風にして食べることがある。

おかずは主食のお米を食べるための補助なので、味は濃い(辛い。塩辛い。)

マシュマロちゃんのお母さんから、モン族のもんぺをプレゼントされたので着てみた。又が無いので短足の僕向き。前後もない。息子を出す穴もないので、下げて良いを足す。

蒸れないのでサバーイサバーイとのこと。

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