幸福への階段;アップンその後

幸福への階段の主人公アップンが、久々に「I miss you.」と言ってきた。

あんなに親思いの娘だったのに、都会の生活に慣れたのか、あまり帰っていないようだ。

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19歳になって、こんなにお色気も出て来たが、少し痩せたせいか、おっぱいは昔より小さくなった。

また、会ってみたくなった。

 

 

 

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幸福への階段(最終回)

このブログで何度か連載した「幸福への階段」も今回が最終回。

ウボンラチャタニーから単身出て来たアップンは、仕事を換えて、いまは大きなショッピングモールのスポーツ用品売り場の店員をしている。アパートも変わって、もうちょっと広くて綺麗なところに住んでいるようだ。

僕への連絡もたまに一言あるのみ。便りのないのは良い便り。

僕を頼ってこないところを見ると、彼氏か何かを見つけてサポートしてもらっているのかもしれないが、ともかく順調に生活しているようだ。

僕から借りたお金は、、、学校や部屋代で給料がなくなるので、まだ返せないとか。。

タイ人に貸したお金で、帰ってきたことは一度もない。

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少し大人っぽくなって、色気も出て来たアップン。

元気でやっていてくれれば、それでいい。

ああ、もったいない。もったいない。

 

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幸福への階段8

先日アップンが友達と二人で遊びに来た。

遊びに来たといっても、友達と二人だったし、翌日は仕事なので泊まれないし、実際1時間程度で帰って行った。アップンの所持金は120Bで、帰りの電車とバスの運賃も出ないので、実質お金を貰いに来たと言ってもいい。

ここで甘やかすと、突けばお金が幾らでも出てくる「打ち出の小槌」と勘違いするので、1,000B札一枚だけあげて返した。

彼女の目的には、お金を借りる(貰う?)こと以外に、

  • 25日からのウボンのお祭りに一緒に行けないかの打診
  • ここへ来る方法の確認

があったようだ。

前者に関しては、彼女はお金がないのでお祭りには帰れないが、僕と二人で行くということで帰郷費を出してもらえないか聞きに来たのだ。「お父さんも会いたいと言っている」とか言っていたが、こちらは正直何時亡くなってもおかしくない人には会いたくはないし(治療費や葬式代を助ける羽目になる)、お祭りは見てみたい気がするが、とんぼ返りで二人分の航空券を出すのはコストパフォーマンスが悪すぎるので、やんわりと断った。飛行機も乗ってみたかった彼女はちょっとがっかりしてたが、流石に「お願いだから連れて行って」と言える間柄ではないのは分かっているようだ。

後者に関しては、電車も乗ったことがない彼女としてはヘルパーが要ったわけだ。バスとエアーポートリンクとBTSスクンビット線とシーロム線を乗り継いてサラデーン駅まで、一人では怖くて来れなかったらしい。

「もう行き方が分かったから、今度は一人で行ける」と言っていたが、本当に来るのかどうかわからない。初月給の日と、残金次第だろう。

彼女とはシーロムコンプレックスで待ち合わせた。僕はインスタントラーメンを自宅で食べた後だったので腹は減ってなかったが、彼女ら二人はまだ食べてないというので、1Fの日本食レストラン「やよい」でご馳走してあげた。「やよい」は何度か利用したことがあるが、白米以外に美味しいものはない。アップンはビーフハンバーグ定食と他に二品も頼んだが、お口に合わなかったらしく、ビーフハンバーグ定食は半分くらい残し、他の二品は袋に入れてもらって持ち帰った。食べきれないほど注文するのはタイ女の悪い癖。日本食の一人前はタイの料理に比べて量が多いのだ。総計860B。現在のレートで約3000円。以前の僕なら、それくらいの出費はなんとも思わなかったが、今は高いと思う。一人1食1000円もかけるなんて、日本と同じであって、ここバンコクではどう見ても高すぎる。

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お口には合わなかったようだが、食べる前に料理の写真をたくさん写したり、料理と一緒に記念撮影したりして、喜んでいた。滅多にない経験なのだろう。

彼女の友達の方は、英語が全く話せない。一緒にバンコクに出てきたが、ランシットの父親のアパートに住み、化粧品販売の仕事をしているらしい。フェイスブックには彼女の写真もたくさん載っているので、彼女の顔は見たことがあった。

 

 

 

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幸福への階段7

数日前からアップンの財布の中は50バーツしかなくなり、ママというインスタントラーメンもなくなり、一昨日、昨日とアップンは何も食べられなかった。50Bは電話代のために、どうしてもとっておかないといけない。アップンの田舎では、お金がなくても誰かが食べ物をくれるのでご飯が食べられないということはないので、おそらくは彼女の人生ではじめての経験だったことだろう。

父親の治療費のために家にお金を送るためと、僕から借りたお金を返すために、朝7時から夜10時まで、連日工場で14時間労働をしている。しかも、立ちっぱなしだ。いくら若くても、ご飯なしでそんなことができるわけがなく、アップンは遂に立てなくなってしまった。

可愛いアップンがご飯も食べられないと聞けば、日本人男子(もしくはエロ親父)として放っておくわけにも行かず、昨日アップンに600Bを電送した。こういう話は、優しい日本人からお金を巻き上げるために、友人や家族ぐるみで上手いこと演じられる場合が多いのだが、アップンについては昔から知っていることもあって、その手の騙しではなさそうだ。(万一、騙されているのだとしたら、結構毛だらけ猫灰だらけだ。)

昨夜はカオ・パット(タイ風焼き飯)を食べたと嬉しそうに電話してきた。

25日の給料を貰ったら、アップンは今の仕事を辞めて、別の仕事を探すかもしれない。コールセンターのはずが工場になり、8時間のはずが14時間になって、面白くない。僕も仕事を変えることを勧めている。アップンはトラディショナル・ダンスが得意なので、それで食べていくのが一番と以前から思っていた。

チャオプラヤー川沿いには、有名な一流ホテルがたくさんあって、そのうちのその名もRiverside Hotelで、連日タイのトラディショナル・ダンスのディナーショーが行われているらしいが、そのダンシング・チームにアップンの友人がいて、そのボスにアップンの写真を見せたところ、ボスからOKが出たらしい。井上陽水がRiverside Hotelという歌をヒットさせていて、僕もカラオケでよく歌うのだが、多分そのRiverside Hotelだ。

そのホテルじゃなくても、観光客に見せるタイのトラディショナル・ダンス・チームはきっとたくさんあって、1日4−5時間労働だし、誰でもできるわけじゃないから、月給も高い。上手く行けば客からのチップも入る。Riverside Hotelの場合は、20000Bかららしい(こういう数字は、鵜呑みにはできないが、一定の参考にはなる)。

先日電話でアップンは、「タイ語の勉強に行っている間、私はあなたの部屋でTVを見て待っていてもいい?」と言ったような気がする。

冗談なのか本気なの分からないが、25日に月給を貰ったら、アップンはこの部屋に転がりこんで来るような予感がする。そのまま居座られても困るが、ダンスチームの口が決まるまでなら、置いてあげてもいいかなと思っている。

 

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幸福への階段6

アップンは今日から3日間の休暇なので僕の部屋に遊びに来る予定だったが、お父さんの容態が急変して急遽田舎に帰ることになった。もう4日間も何も食べれずにゴーゴーいびきをかいて寝ているだけという。嫌なことは想像したくはないが、もう数日しか持たないのではないかと思う。親の死に目にも会えなくなるなら、バンコクに来て僅かな給料で頑張る意味もない。僕はすぐに田舎に帰ることを勧めた。

彼女の仕事はコールセンターのはずだったが、工場見学のあと、しばらくは工場で働くように言われたらしい。月給は変わらないが、朝7時tから夕方6時まで週6日間の労働ということで、アップンは失意していた。お父さんの容態が良くなることは期待できないので、お葬式を済ませてから帰ってくることになると思うが、帰ってこない可能性もある。

夕方のバスで真夜中にウボンラチャタニーについて、それからアムナートチャルーンの実家まで1時間タクシーを飛ばすと、明日の朝になる。間に合えばいいが。可哀想なアップン。せめて死に目に会えればいいと思う。


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幸福への階段5

アップンの所持金が遂に20Bになってしまった。

ユニフォームは会社が支給してくれなくて、買わなければいけない。それが、470B。タイでは、工場だろうが、病院だろうが、カラオケだろうが、ゴーゴーバーだろうが、大抵ユニフォームは従業員に強制的に買わせるシステムになっている。ほとんどのユニフォームは比較的しっかりした作りになっていて、ロゴの刺繍やプリントが入っているから市中の服よりも高い。470Bというのは多分安い方で、ナコンラチャシマーのバンコク病院で働いている友人は 2700Bの制服を買わされた。7000Bの給料で2700Bだ。

このように、タイは労働者に対しては優しくない。ちなみに、7000Bという金額は、ジンラック首相が実施した最低賃金300B/日の法律よりも低い。

アップンはユニフォームのことは頭になかった。更に、5月末には貰えると思っていた初月給が、6月の下旬になるそうである。つまり、あと2ヶ月近く文無しということになる。

「私の田舎(アムナートチャルーン)では、困ったときはみんなで助け合った。でも、バンコクで友達にお金を少しだけ借りようとしても誰も貸してくれない。姉もお父さんの入院費の仕送りでもうお金はないみたい。私、あなたしか頼める人がいない。申し訳ないけど、お金貸してくれませんか?毎月少しづつ絶対返します。」と言ってきた。

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アップンの実家

 

アップンが僕に頼んできたのは、500Bだった。一日50Bの一食でも10日しか持たないので無理に決まっているが、頼んできたのは500。6月下旬までの生活費ということになると、多分最低でも8000Bもしかすると14000Bくらいは必要だろう。それでも、親に一銭も送ることはできない。

バンコクに飛び出してきた時には、彼女にはこうなることは見えていなかったものと思われる。しかし、僕には分かっていた。夜の街で働く女達から嫌というほど聞いてきた話だ。

実はこれまでに6000B貸しているので、新たに8000B貸すとすると、14000Bということになり、毎月2,000返したとしても7ヶ月かかる。多分、彼女には返せない金額だと思う。

そのうちにお父さんの病気が深刻なことになって、さらにお金が要るようになると、アップンの一家がいよいよ破産状態となる。残された道は、身体を売ることだけだ。まずは一番安心できて借金もある僕に売ろうとするに違いない。

タイでは、こんな話が何十年も前から現在に至るまで、絶えることなく続いているが、アップンにはその道を歩んで欲しくない。

いきなり8,000Bも送るのは、逆にアップンを苦しめることになるし、僕もお金に余裕が無いので、まずは彼女の要求通り500 + αを 送ってあげるつもりだ。

本当は今日送るつもりで、シーロムのバンコク銀行本店に行ってみたが、今日はメーデーですべての銀行が休み。バンコク銀行のカードが折れてしまったので、銀行が開いている時にカードを作り直して貰って、入金しないことには何にもできないので、送金は明日になってしまった。

まだ20Bあるから、今夜は水だけだけど、明日の朝食は食べられる。

 

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今年の街のお祭りで先頭を歩くアップン。


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正装した写真は大人びて見えるけれど、まだあどけない18歳。

誰か助けてあげられる人はいないのか。

 

 

 

 

 

 

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幸福への階段4

アップンは順調に新しい仕事で働いている。仕事中は携帯電話が使えないので、日に2回トイレに行った際に、トイレの中から親や姉、そして僕に連絡してくる。ただ、トイレにあまり長く居ると変なので、ちょっとした挨拶しかする時間がないが、それでも彼女の心の支えになっているようだ。

彼女の新しいアパートは月2,500Bの家具なしの小さな部屋だ。下の写真2つが送られてきた部屋の様子。

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モーチット・バスターミナル近くの一泊280Bの安ホテルより、厚い布団が付いている。枕もちゃんとしていそうだ。

アパート全体が女性専用ということなのでちょっと安心だ。

レディーボーイもいるけど。ちなみに、彼女のお姉さんもレディーボーイ。

 

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扇風機を250Bで買う予定だったが、500Bの壁掛けにした。まあ、これなら500Bはするでしょう。

昨日は、洗濯石鹸と牛乳を買った。

現在の所持金は500B。一日1.5食50Bで生活するつもりらしい。病気にならなければいいが。

 

下は、ウボンラーチャターニーの北にあるアムナートチャルーン県の彼女の部屋。化粧品とかも殆ど無い。

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アップンは、明日から同僚6人とチョンブリ県の工場に、1週間の実習旅行に行く。社員教育の一貫である。バスとホテル代は会社持ちらしい。(何故か、タイでは制服や食費を会社が支給することはあまりない。それくらい支給または補助してあげればいいのにと思う。)

 

しかし、今日お母さんから電話があり、がんを患っているお父さんの具合が悪くて再入院したとのこと。お母さんはずっとお父さんに付き添っているそうだ。(タイでは入院すると、完全看護の病院でも家族が付き添うのが普通だ。別に何をしてあげるわけでもないが、ただずっと付き添って見守っている。)お父さんは癌性疼痛のため、以前からヘロインを入れているが、それでも痛みに耐えられなくなってしまったらしい。

仕事を始めたばかりなのに、またすぐに戻らなくてはならなくなる事態になるかもしれない。

 

アップンは実習旅行から帰ったら僕に会ってくれと言う。あと10日以内で財布は空っぽになるはずので、きっとお金を貸してあげることになると思うが、これも運命だから親代わりに助けてあげるしかない。トムの胃潰瘍の治療費50,000円より、ずっとマシなお金の使い方だ。

こんな調子で、一年で僕のお金は多分なくなる。

 

 

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幸福への階段3

アップンはアパートを一緒に探してくれた友だちにコーラを買ってあげるために、椅子の上に携帯を置いて席を立った。コーラを持って席に戻ると、そこに携帯はなかった。友だちに聞いても、知らないという。

状況からして、その友だちが盗った可能性が極めて高いが、アップンは何も言えなかった。

「争い事になるのは嫌だから、私何も言えなかった。」とアップンは僕に言った。

その携帯は1年前に5,500Bで買ったスマホで、彼女の持ち物の中で一番高価なものだった。

「どうして、私の人生はこんなに運が悪いの?」と落ち込んだ。

しかし、年頃の少女にとって、人とのつながりの手立てである携帯は生命の次に大切なものなので、なけなしのお金を出して、中古の携帯を780Bで買った。これで、両親とも電話できる。

僕の計算では、アップンの所持金はすでに1,000Bを切っている筈だ。

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アップンの唯一の休日の日曜日。

彼女のアパートの下に、ソムタムというパパイヤで作ったイサーン地方のサラダを売る屋台があって、アップンはそこのお店を手伝った。言葉が同じイサーン語だったし、お店の子供がアップンによく懐いて、お店の女将さんからも歓迎された。そして、ここが重要なのだが、無償の手伝いのお礼に、手伝った日はごはんを食べさせてもらえることになった。

「ご飯食べさせてくれるのよ。節約できるから良かったあ。」と嬉しそうだ。

 

とても、タイらしい話。アップンの逞しさに感心したが、なんだか切なくて仕方がない。

 

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幸福への階段2

アップンはバンコクへ上京して二日目に運良く就職が決まって、早速昨日から働き出した。

日系のファッション関係の会社らしいが、名前を聞いても分からない。グーグル先生に聞いても分からない。

ただ、彼女が言うには、バンカピの近くの「とても大きな会社」で、仕事の内容はコールセンターの電話対応みたいだ。日系企業ならば、従業員を大事にするんじゃないかと思うので、僕も安心した。

「私、すごく幸せ。ずっと座ってできる仕事なの。月から土曜まで、毎日9時間だけど、9800バーツももらえるのよ。この私にしては、すごくいい給料だわ。」と言って、ウキウキだ。

アムナット・チャルーン県の田舎からすれば、高卒女で9800バーツは「すごくいい」ように思えるかもしれないが、バンコクでの生活はそう甘くはない。親への仕送りは1000バーツできるかどうかだろう。

職場から、一切お金をかけないで歩いて通えるところにあって、1,000〜2,000バーツのアパートを探すと言っていたが、そんなに安いアパートはバンカピ付近にはない。地方から出て来てランカムヘン大学に通う学生でも、大抵は4,000〜5,000バーツのアパートに住んでいるのを僕は知っている。

「歩いて10分のところにアパートを見つけたわ。綺麗じゃないけど、2,500バーツだって。それと、保証金に2,000バーツ。もっと安いところを探したけど、ないみたい。私、明日から、そこに行きます。」

とのことだ。まあ、2,500バーツならよく見つけた方だと思う。ちゃんとベッドもあるらしい。もちろん、テレビやエアコンや温水シャワーはない。

「250バーツで扇風機を買うわ。」

扇風機だけはないと、風通しの悪いアパートでは暑くて死んでしまう。250バーツでも、小さくてボロい中国製の扇風機はあるにはある。1000バーツ出すと、結構高級なのが買える。

 

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「毎朝、サンドイッチを作ってお弁当にしようと思ってる。いい考えでしょう?」

そういうアップンは、今一日に一食しか食べていない。ごはんを食べるのを節約してまでは力が続かないし病気になるから、ごはんはちゃんと食べるように注意するのだが、なかなか聞いてくれない。これがもし実の娘だったら、心配で飛んで行くんじゃないだろうか?

 

「私、あなたが私の街に来た時に連れて行ってくれたFUJIというレストランのティッシュを、まだ大事に持っているのよ」

というので驚いた。FUJIというのは、タイにある割りと高級な日本食レストラン・チェーンの名前で、彼女にしてみれば一生に一度の贅沢見たいな感じだったらしい。

来月バンコクで会ったら、美味しいものでも食べさせてあげようと思った。

 

 

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アップンが今まで過ごした一泊280Bの安宿。2段ベッドの相部屋じゃなかったけど、あるのは汚い布団のみ。

 

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幸福への階段

僕はアップンのことを「不幸への階段」というタイトルで書いたが、それは間違いだった。

タイトルを「幸福への階段」に改めて、しばらく彼女の人生を自分の人生と比較しながら追いかけて見ることにしたい。

 

僕の置かれた状況よりも、はるかに厳しい状況でも、明るく前向きに生きる姿は素晴らしいと思う。僕は彼女から勇気を貰った。

アップンは言っていた。

「私にはまだ両腕があるんだから、なんだって出来る。」

「自分の幸せは、両親を幸せにすること」

「同情してほしくないわ。悲しくなるから。私は強いの」

今日の面接の結果は知らないが、お金の節約のために、モーチット、スクンビット、ランシットという長距離を、見知らぬ大都会なのにも関わらず無料の赤バスだけで移動した。僕なんか、未だに赤バスには乗れない。

自分の娘よりもずっと若いのに、たいしたもんだ。

彼女は、地元のコンテストで2年連続で優勝するほどの美貌を持っている。まだ汚れていない身体と純粋な心を持っている。無謀なほどの行動力もある。始めから男にすがるような女とは違う。

多少の紆余曲折はあるかもしれないが、きっと成功するだろう。

頑張れ! アップン。

 

 

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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