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アビガン等を追加購入

先週、アビガンを追加購入しようかなというブログを書いた後、複数の方から共同購入の問い合わせを頂いた。

そのため、注文したい薬の種類も量も増えたし、できるだけ安くしようと画策していたので、日数が掛かってしまったが、本日以下のように注文した。

① Favipiravir (アビガン)400mg/錠 100錠/箱
5箱 500錠  合計 400 USD 80 USD/箱
  
② Ivermectin 12mg/錠 100錠/箱
5箱 500錠  合計 50 USD 10 USD/箱

③ Dexamethasone 0.5mg/錠 100錠    
 0.285USD

④ Vidalista (シアリス)20mg/錠 100錠/箱
7箱 700錠 合計 50 USD 

支払いは、Paypalで行い、その手数料として8%がかかった。

これにインドからタイへの国際郵便手数料として、合計 30 USD。

つまり、合計で567 USD送ったということ。

関税はかからないという仮定だけれど、運が悪いと取られる。

共同購入の方には、上記の注文分に加えて、タイからの送料がかかりますのでご了承を。

発送は明日の予定らしいので、早ければ1週間後か10日後に僕の所に到着するかな。









今更ながら分かったことは、インドの個人輸出業者は、安く仕入れて出来るだけ高値で売りたいと思っているので、甘く見ると易易とぼったくられる。グチグチと値切れば半額になる場合もあった。同じ製品でも会社や担当者により価格は大きく異なり標準価格というものがない。

ハムケンみたいに人が良くて標準価格に慣れた日本人は奴らのカモみたいだ。

アビガンは400mg錠で0.8USDと高かったが、
イベルメクチンは12mgという高用量で、1錠0.1 USDと安い。

デキサメタゾンはタダ同然。

シアリスも1錠 0.07USDだから、日本の正規品と比べると激安と言える。

イベルメクチンはタイでも人気で、みんな欲しがっているが、品切れで買えないみたい。

デキサメタゾンも、バンコク辺りじゃ品切れらしい。

シアリスはバンコクではどこでも買えるが、僕の住むナコンラチャシマーでは、処方箋なしじゃ買えないので不便なので、個人輸入の方が楽で安い。

インドでは、他では入手困難ないろんな薬が安く売っていて驚くばかり。

コロナに確実に効きそうな他の薬剤も既に出ている。






また野生ゾウにやられた

今年も野生ゾウが現れだした。

そして、昨夜、僕らのカオヤイいちご園に侵入されて荒らされた。
植えたバーベナ畑が荒らされて💩された。

まだいちごは植えてなく、被害はさほどではないが、ゾウは一度来た道を何度も来るので、今後どうなるか心配だ。


















愛犬ベリーと住込みワーカーはぐうすか寝ていて気付かず、役に立たなかった。

朝には、もうゾウの姿は何処にも見えなかった。

足跡を見ると、去年も来た母親と子供の2頭みたい。

ゾウの気持ちは分からないが、いちご園の横を通って車道を渡り、戻る途中でいちご園の真ん中の歩道を通って見たら、面白くてちょっと遊んでみた、という感じ。

出来るだけ人間に迷惑をかけないように気を付けて山に帰って行った、という気がする。

電灯やゾウを追っ払う電子音(赤外線センサーで作動)には驚かなかった模様。

カオヤイの野生ゾウ被害を救うレンジャーに電話しても、

「今度ゾウが現れたら、ゾウがいる時に電話してくれ。そしたら、追っ払いに行ってあげます。」

とのことで、役には立たない。

自衛するしかない。

しかし、ゾウを追っ払うのは危険なので、ゾウが来たくなくなる方法を取った。

それは、とても臭い有機溶剤の殺虫剤をいちご園の周りとゾウが来た道に散布して、化学臭プンプンさせてみた。
ついでに、除草剤も混ぜた。

ゾウはデカい鼻があるだけあって、臭覚がとても敏感。きっと、この匂いに危険を感じて近寄らないだろうという予測した。

さて、どうなることやら。

正真正銘の水洗トイレじゃあ

ハムケンは、タイに来てから始めて正真正銘の西洋式水洗トイレを作った。


ちゃんと上のボタンを押すと、ウンチが流れ去る。


こんなのは当たり前と言うなかれ。

ここらのいちご園では始めての快挙なのだ。

タイ式便器じゃなくて、西洋式便器なのは、僕らのいちご園だけだったが、手桶手動だった。今回は自動水洗。


次の目標は、床や便器が濡れてないトイレだが、タイでは永久に無理かも知れない。



ポリカで日除け雨避けの屋根

新しいフラワーガーデンのショップ前には、マカンの大きな樹が二本生えていて、とても良い日陰を与えてくれる。

とはいえ、夕方には西日がお店に差し込み、暑くて堪らない。商品も温まってすぐに傷んでしまう。

更に、そこは風の通り道になっていて、雨が降った時には小雨や雨霧が店の中にまで入り込んでしまう。

エスプレッソマシンやアイスクリーム冷凍庫を雨に曝す訳にはいかない。

そこで、カオヤイいちご園と同様に、中空ポリカーボネートを使って、屋根瓦と直結した屋根と言うかバーゴラを作った。










ポリカの色は、ブラウン。遮光率は50%くらい。この日は雨なので空が暗いが、青空には映える。


これには随分時間と労力とお金が掛かった。なにしろ、ポリカーボネートが高い。240x122センチ厚さ6ミリが720バーツもして、それを10枚使ったから。

けれども、程良く涼しく、雨避けはバッチリなので、自分では上出来だと自己満足している。

きっと、お客さんもこの下で涼みながら、お愛想で飲み物かアイスクリーム何ぞを買ってくれるだろう。

ポリカはとても丈夫で、多分10年は壊れない(上のマカンの木から大きな枝が落ちて来たら割れるかも)ので、初期費用は高いが均せば1番安くなる。

お店がまだ暗いが、コンクリートを真っ白に塗って、セブンイレブンの様に中を明るく照らして、居酒屋ちょうちんも付けて派手に北海道をアピールするつもり。











1日で屋根出来た

今日1日で屋根瓦張りが完了した。

屋根瓦はSCGのコンクリート製で、1枚14バーツ。色は自分とマシュマロちゃんが選んだが、カタログと実物の色がかなり違っていて違和感があったが、今更変えられないので仕方がない。



赤みのある茶色のはずが、なんかココアみたいな色になってしまったが、地味ながら悪くはないと思えた。













いつもの技術者でも張れるが、以前転落事故があって、頭が割れたことがあったらしく、それ以来、屋根瓦張りの専門家に頼んでいるらしい。10名近くが来て、1日で完了したので、流石プロって感じだ。

アビガン追加購入しようかな

アビガン(favipiravil)を追加購入しようか考慮中。

買うとしたら、インドの前回購入した業者から、下の製品を4箱考えているけれど、支払い手数料、送料が高いので、どうしようかな。

近いうちにインドから買えなくなるかも知れないし、

コロナのピークは過ぎたとしても、感染リスクは減ってないし、

何時ワクチンが効かない新種が出てくるか分からないし、

マシュマロちゃんの親戚やワーカーの家族が感染した時、助けてあげたいし、

日本の家族や知人が感染したのにアビガンを飲めない事態になった時、送ってあげたいし、

コロナ以外の未知のRNAウイルスに効くかも知れないし、

ただし、大量に買って売ると捕まりそうで危ないし、

そもそも、自分の必要量以上買うお金はないし、

少量の購入だと、手数料が割高で嫌だし、






値段は、
61 USD per box + shipping charges 30 USD +
PayPal charge 10%
Packing: 100 tablet Per box

とのこと。

誰か、「お金出すから自分の分まで一緒に買ってくれ!」

とか言って後押ししてくれる人居ないかなあ。





Fight the Virus (Sound of Silence)

サイモンとガーファンクルのサウンドオブサイレンスはジジイかババアなら誰でも知ってる。

そのコロナバロディーが受けた。

https://music.youtube.com/watch?v=JYTzX9JCbDY&feature=share

黒いカナブン

Google lensに依ると、Thaumastopeus nigritusと言うらしい。

カナブンの仲間は沢山いるが、この黒いのは見たのが初めて。



見つけたのは、フラワーガーデンのマカンの木の近くの金属ゴミ入れの中。

この写真を撮ったあと、飛んで行ってしまった。

カナブン系は力持ちで格好良い。どれも金属っぽい輝きがあって、それは何年も色褪せない。

毎日この景色で目覚める予定

建設中の新居の寝室の壁と窓枠が出来て、寝室からの景色がどんな感じか実感出来るようになった。



とってもいい感じ。

マシュマロちゃんは、住むのを止めて、リゾートヴィラとして、一泊いくらで貸し出したらどう? とか言い出した。

赤いブーゲンビリア

何度もこのブログに載せたことがあるカオヤイ農園前の赤いブーゲンビリア。



僕は、この色が本当に好きだ。何故だか知らないが、この色が僕の心を癒やしてくれる。

この色のブーゲンビリアは、あるようでそんなに多くない。

タイでは、ほぼ一年中花だらけ。

蝶々も好きで沢山よって来る。

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プロフィール

ハムケン

Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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