蜜蜂がいっぱい

僕らのフラワーパークに蜜蜂君が沢山戻って来た。

どういう訳か、今迄蜜蜂が少なくて、結果として千日紅ファイヤーワークスやセロシアの種が出来ないでいた。

それがこの頃、いろんな種類の蜜蜂が沢山来るようになった。

花の種類によって、蜜蜂の種類も異なる。大体3種類くらいの大きさ!お差がある。

一番蜜蜂が多いのは、花が満開になりだしたブルーサルビアジャイアント。ブルーサルビアと言っても、セイジとの種間雑種っぽい。

株数が多いので、蜜蜂は全部で何万匹になるんだろう。

ただ、夕方になると、多くのツバメが5秒に一匹づつくらい食べてゆくので、生存競争は厳しい。

フラワーパーク益々美しく

先日、クボタで耕した区域に昨日からレッドサルビアとレッドセロシアを定植し始めた。

約ひと月後に赤く咲き誇ると思う。

連日暑くてお客さんも少ないが、新たに植えりカットしたりした花達が毎日美しさを更新している。

今日は多分雨になる。

来週は更に人が減りそう。

旅行も行きたいし、妊活もしないといけないので、もう閉園したいくらい。

シーズンオフ間近のフラワーパーク

毎日暑い日が続いて、北海道フラワーパークに来るお客さんの数はめっきり減った。

来るのは外国人ばかり(シンガポール、マレーシア、カンボジア、中国)で、タイ人は殆ど来なくなった。8から9割が外国人。週日の来客数は200名に満たないことが多い。

あとひと月でソンクラーン。その後2週間位で雨季入りなので、通常なら4月で閉園とするところだが、フラワーパークの花たちの状態が良いので、何時まで続けようか思案中だ。

記録のため、今どきのフラワーパークの様子を残してみた。

去年よりずっと良い感じを保っている。

こちらは第3列の新しいファイヤーワークス。

こちらも新しく植えた新種のブルーサルビアジャイアント。花が出揃ってきた。

これは第5列の古いカッターの3度目の花の終わり

これは第7列第8列のバーベナ。2回目の最盛期。

ここは第5列のセロシアがあった場所で、先日クボタのロータリーで耕した所。来週新しいセロシアの種類を植える。

こちらは第2列のバーベナ。切り戻して、新たな花が出て来た。あと2週間で花いっぱいになる。

これは第二列の横のバーベナ。最盛期続く。

第1列のファイヤーワークス。6ヶ月目でくたびれて来たが、まだ咲き続けているところが凄い。ここをどうするか未定。

カフェ後ろのガーデンエリアに残った多花ヒマワリ(名前何だっけ?)この花の種を5000粒以上集めた。

大きく育ったが、花が咲かないフレンチラベンダー。

新たに植えて育ってきたミニトマト。

レッドセロシア(

レッドサルビア(手前)とレッドセロシア(後方)

数日中に定植予定。

ワンナムキアオのフローラパーク

ワンナムキアオのマシュマロいちご園を見に行ったついでに、久しぶりにフローラパークを訪ねた。

フローラパークは、言わば僕らの北海道フラワーパークの大先輩に当たる。

そこで何をどのように育てているかを学ぶことは、とても重要だし、参考になることが多い。

隣接のローズパークも行って来た。

一人150バーツと僕らのフラワーパークより高い。

僕らのフラワーパークよりも、明らかに多くの種類の花があったし、至る所にお金を掛けているのが分かるが、お客さんの数は僕らのフラワーパークの数分の一しかなかった。

いつ行っても、大抵そんな感じだ。おそらく、収入は僕らの半分で、支出は僕らの3倍以上と思う。

理由は良く分からないが、おそらく、

① 場所がカオヤイのメイン道路よりも悪い。

② 人工的過ぎる。

てなところじゃないだろうか。

流行る流行らないや、綺麗か綺麗じゃないかはともかくとして、同業者の僕らにとっては、とても役に立つ情報が入手出来た。

中程の池にコイとグッピー:2

良い色合いのグッピーを50匹でしたくらい買って増やし、中程のコイの池に放して育てたら、300匹くらいになった。

新婚の頃、グッピーを育てていたが、こんなに元気に多く増やしたことはなかった。二つの池を合わせると1000 匹くらいいるのではないだろうか。

一匹20バーツ位で売りたくなってきた。

コイも6センチ位の小さくて無選別の子コイを30匹くらい買って、毎日餌を上げて育てている。

コイは死なずに、皆12センチくらいに元気良く育っている。

毎朝夕、2つの池で餌をあげてコイとグッピーを観察するのが楽しみになって来た。

今、タイではコイの育成がブームになって居るらしい。

お客さんの9割が外国人

年が明けて、僕らのフラワーパークに来るタイ人は減った。

代わりに、外国人が増えた。

ここ数日の外国人の割合は9割を超えている。

殆どが中華系で中国語を話す。

と言っても、今のところ中国本土からはまだ来ていない。

国別には、シンガポール、マレーシア、カンボジアは多く、続いて、インドネシア、インド、フィリピン、台湾。

ロシア人、フランス人も多い。

日本人は少ない。

外国人が多い理由は、観光バスや乗合バスがバンコクからカオヤイに連れて来るから。

どの国も暑く、涼しいカオヤイが人気。

カオヤイには他にもフラワーパークやいちご園が多いが、外国人が来るのは僕らのフラワーパークといちご園だけ。

外出は言葉が通じないから。

外国人だけで500名以上に来てくれる。

お陰様で、未だに売上はまずまず。

でも、近々タイには中国本土から大量の中国人が病気を撒き散らしに来るので要注意だ。

今朝から喉が痛いのは気のせいか?

バイトゥーイ来た

フラワーパークにはスターが何人も来ているらしいが、TV見ない僕はスターを知らないので見てもわからない。

当然、話もしない。

しかし、先日始めて僕でも知ってるスターが来て、至近距離で会話もした。

そのスターの名前は、バイトゥーイ。

2017年くらいの代々木のタイフェスに行ったとき、ステージを見たので、実物を見たのは2回目となる。

バイトゥーイとは、セクシールークトゥンのスターで日本びいき。日本人のファンも多い。

ダンスや歌詞はセクシーだが、小柄で胸も小さいし、それ程セクシーな印象はなかったが、笑顔良くスター気取りもなく、気持ち良く話せた。

超カッコマンのスターと一緒だったが、それが誰だか僕は知る由もない。1

その時の写真や動画がないのはちょっと残念。

王室やカンボジアのプリンスも来たが、僕はぶらぶらしているだけだった。

美人しか興味ないので。

中程の池にコイとグッピー

去年は使ってなかったフラワーパーク中程の池にラムタクローンから水を引いて、ソーラーセルと小型ポンプで噴水を作って、そこに小さなコイ20匹程と、グッピーを50 匹程放して育てている。

https://youtube.com/shorts/VMLVIN_epyg?feature=share

終わらない第一期

昨年の今頃は、第一期が終了して、セロシアや宿根アスター類を抜き、新しいセロシア子苗とコスモス、ブルーサルビアに植え替えた。

今年は管理が良いのか気候が良いのか知らないが、まだまだ花は咲いている。ファイヤーワークスなんかは、ますます色鮮やかになって来た。

空は青く晴れて気持ちが良い。

カッターの2回目の花が上がってきた。

後方のバーベナは約半分の高さにかっとして、残った花や種を落とした。

水と肥料を上げれば、後2~3週間後にはまた花が咲く。

前方のバーベナは花が途切れず上がって来るのでカットしていない。

前方のセロシアは、特にピンク色がくたびれて来た。

ここには、昨年末にファイヤーワークスの苗をセロシアの隙間に植え替えた。それが大きくなって花を付けるようになった。そろそろ抜く頃か。

宿根アスターのマーガレットが花の上に花が咲いて延びて2ヶ月以上咲いている。咲き終わった花びらは枯れた色で綺麗ではないが、その上部には確かに綺麗な花が咲いているのでカット出来ない。でも、流石に限界かな。

青紫の長い花のサルビアと、真っ赤なサルビアの苗を買ったので、順次植え替える。

去年は閑古鳥が鳴き出したが、今年はまだまだお客さんに恵まれている。

フラワーパーク美人コンテスト:最終回

花も女性もまだまだ綺麗。

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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