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大きなヒマワリの実

直径10センチ位で咲き出したヒマワリだが、実がどんどん育って今や直径30センチくらいになった。

庭のアサヒカズラ

僕はアサヒカズラの花が好きで、新居の庭にも植えてみたところ、綺麗に咲くようになった。

季節感が変だが、丈夫で綺麗な花を咲かせてくれるので、大好きな花の一つ。

Helianthus maximilianの花が咲いた

念願のヒマワリHelianthus maximiliani(Maximilian Sunflower)の花が咲いた。

高さ3メートル級の筈が、機構の関係か1~1.5mとなってしまったが、自然と沢山分岐して小さなヒマワリの花を多く咲かせる。

種蒔きの様子

https://sabai2ndlife.com/blog-entry-3219.html

現在の花壇のHelianthus maximilianの様子。

葉の形も花の形もヒマワリそのもの。

マシュマロちゃんの叔母さんとヒマワリ。

これで一つの茎から咲いているのが分かる。

もっと大きく、もっと大量に植えて花だらけにすれば、人気が出ること間違いなしの花だ。

タイでもよく育つが、タイで見たことがない。

種が取れそうなので来期が楽しみだ。

百合の球根 発芽せず

ユリは日本原産が多く、殆どのユリが日本の気候でよく育つ。

一度植えれば大抵毎年生えてくる。

花はうつくしく香りも強烈で目眩がするほど。

そんなユリをカオヤイのフラワーパークで咲かせて見たいと思って、10月に日本に帰った時に試しに数種類のユリの球根を十数個買って来て植えてみた。

ところが、2ヶ月経っても発芽して来ない。

変だと思って調べたら、発芽には冬の低温が必要なのだった。

そう言えば、夏から秋に枯れて、翌年の春先に太い芽が土を押し退けて生えて来るのだった。だから、冬の低温が必要なのに気付かなかった僕は馬鹿。

球根を掘り出してビニール袋に土と一緒に入れて、冷蔵庫で一月くらい低温に曝してから植え直せば、きっと発芽して来ると思ったが、植えたはずの所を掘り返してもユリの球根は出て来なかった。

腐ったのか、掘った場所を間違えたのか分からない。

仮に場所違いだった場合、このまま植えていてもカオヤイでは発芽に必要な程の低温にはならない為、多分生えてくることはない。

実にお馬鹿な話。

だけど、もしユリを咲かせたいなら秋に球根を買って、そのまま冷蔵庫保存して11月に植えれば、1月に咲くんじゃないだろうか。

切花屋さんに行けばユリは置いてあるので、低温処理さえすれば後は多分育つと思う。

球根は高いので、フラワーパークの広い範囲にユリを植えるのは難しいかも知れないが、やれば人気写真スポットになること間違いなしだ。

カトレアが綺麗

こないだ買ったカトレアがより美しく咲いている。一株で4~5個の花は多いほうだと思う。

下はいちご園の蘭

タイらしい花:カトレア

9年前、タイのアパートに住みだして直ぐに僕はカトレアを買ってベランダに置いた。

カトレアが温室じゃなくてベランダで自然に育ち、美しい花を咲かせることに驚いた。

もっと驚いたのは、その香りの素晴らしさ。

僕はバラが好きで、特にバラの香りが好きだったが、ランの香りがこんなに凄いとは知らなかったのだ。

カオヤイのフラワーパークの近くに小さな売れない花屋があって、先日もバンダを買ったのだが、今度は今が時期のカトレアを8株買って来て、フラワーパークのバーゴラのぶら下げた。

こいつは2つ花が咲いているが、蕾があと4つもある。

お店で売れ残って2年目と思われる。

これはまだ咲いてないが、やっぱり蕾が4つ。こいつも売れ残りの2年目。

色合いが素敵なカトレア。

黄色系の大好き。うっとりする。

今年入荷の新しい株。流石に大きな花が付いている。

これも元気な2年目。黄色系らしいがどんな花かは咲いて見てのお楽しみ。

これも沢山咲いてくれそうだ。

2年目の売れ残り。

フラワーパークに置いておけば、毎朝住み込みワーカーが他の花と一緒に水遣りしてくれるので、僕は何もしなくてよい。フラワーパークの飾りにもなって都合が良い。

ランにはどんな肥料をあげれば良いのか分からないが、多分いちごにあげる薄い液肥が使えるのでは。

バンダが咲いた:追記

花芽が出てきたバンダが急に色付いて咲き出した。

良い色あいだと思う。

つちなしバンダ(パンダ)が放置で咲くのは、流石タイだ。

以前、これを日本に輸入して一儲け出来ないか探ったことがあるが、長年やってる専門家から「売れないから止めといた方が良いよ。」と言われて止めた。

胡蝶蘭は、贈り物やお祝い品として一定の需要があるが、バンダは一部の愛好家だけで、一般受けしないから量が裁けないのだそうだ。

ぼくは好きなんだけどなあ。

薔薇やカクタスにのめり込むのも良いけれど、蘭もマニアックで奥が深そう。

追記:

2度目のバンダの花芽

日本では、温室でしっかり管理しないと育たないランであるバンダだが、タイの雨季は日陰にぶら下げて置くだけで元気に育つ。

土も肥料も要らない。裸の根っこのままぶら下げて置くだけ。根と共生しているカビから水分と栄養素を頂く。

そのバンダに今年2回めの蕾みが出てきた。

大木にぶら下げた他のラン達も雨季を楽しんでいる。

大麻吸ってみた

先日購入した大麻(その記事はこちら)を吸ってみた。

大麻葉巻は下の写真の様。乾燥大麻100%でフィルターはない。この中に1gの乾燥大麻が入っている。大麻の種類は、CBD含量が一番高い物、THC濃度は不明だが微量と思われる。

裏庭で火を着けて軽く吸い込んでみた。煙草よりも良い香り。

煙草は吸い込むと10秒以内に脳血管が収縮するのが分かるが、そういう感覚はなかった。

そこで、たっぷり火を着けて、思いっきり吸い込んでみた。

いきなり咽た。肺と喉が痛くて咳き込んだ。煙が多すぎたようだ。気管の奥が痛くて苦しい。それが治まるのに5分以上掛かった。

それで今度は、もう少しゆっくり、しかししっかりと吸い込んでみた。

ものの視え方、彩度、聞こえてくる音に変化はなかった。

何度も吸ってみたが、気分が高揚したり落ち込んだりはなかった。

煙草のように、イライラが薄れてぼうっとしてくる感じもなかった。

要は、何の変化も感じなかったということ。

ガッカリした。

こんなに弱い効果じゃ売り物にならないな、というのが率直な感想。

未だもう一本あるので、別の機会に試してみるつもりだが、225バーツも払うなら、お酒のほうがよっぽど良いと思った。

大麻ショップにて

タイは6月にアジア発の大麻解禁国になった。

詳しい法律は未だ分かってないが、現時点での僕の理解をざっくり言うと、大麻は麻薬から外されて、大麻草の販売、栽培、乾燥大麻(マリファナ。タイではガンチャという)、大麻抽出物入り飲料、食品、化粧品の販売が可能になった。

但し、幻覚などの向精神作用を示すテトラヒドロカンナビノール(THC)の含有率が0.2%以下の大麻抽出物でなければならず、且つ健康や医療目的での販売、使用は可能だが、娯楽目的は禁止だそうだ。

また、公共の場で喫煙したり、許可を得ずに食品や化粧品などを生産販売したり、0.2%を超えるTHCを含む抽出物を所持し流通させたりすることは禁止。

(大麻草の重要な成分であるCBD [カンナビジオール; Cannabidiol]は精神をハイにする効果はないが、慢性痛・炎症の緩和、癌関連症状の軽減、皮膚疾患の治療、てんかん発作の軽減、活性化酸素の中和、不安やうつ病の治療などに効果があるらしく、この点が今回の規制緩和のポイントのようだ。)

とは言え、ここはタイ。

多分いい加減である。第一、健康、医療目的だけだったらビジネスが発展しない(タイでは)。

多くの大麻ショップがこのカオヤイにも出来てきた。

いったい何をどういう風に売っているのか知りたくて店に入ってみた。

CBD が多い乾燥大麻も、THCが多い乾燥大麻も売っていた。

それらを吸う葉巻きも売っていた。

僕はCBD含量が一番高いという大麻を買った。2グラムで400バーツ也。

葉巻きも50バーツで買って、乾燥大麻を詰めて貰った。

こんなふうに丁寧に詰めてくれた。

2グラムは、葉巻き2巻で無くなった。つまり、大麻葉巻き一本225バーツということになる。

煙草よりも高いぞ!

(高級葉巻よりは安い)

でも、タバコ並みに値段が下がるのは時間の問題だろう。

因みに、マリファナの中毒性は煙草よりも弱い。

僕はその2巻の葉巻きを大切に包んで、バックにしまった。

「誰も居ない所で独りで試してみよう」と思っている。

買ったのはCBD主体の大麻で、THC濃度は高くないだろうから、別にハイになることはないだろうが、1本225バーツなんだから、何の作用も感じなかったら損した気分になるに違いない。

葉巻きも楽しみだが、それよりももっと興味を惹かれたのは、大麻草の苗を売っていたこと。

小さい苗は、一株50バーツだった。

僕は12株買った。

大麻草を沢山栽培するには、インターネットでの登録が必要らしいが、お店の人は

「何の問題も有りませんよ。」というので、未だ登録してない。

買った12株は新居の至る所に植えた。

CBDが豊富な株だそうだ。

今度は、THCが豊富な株が欲しいものだ。

株が大きく育ったら、乾燥させて吸ってみたい。

オリビアニュートンジョンは、これに頼って乳癌と戦ったが、先日お亡くなりになった。流石にがんまでは治せなくても、いろんな効果があるそうだから、試してみる価値はある。

大麻でイライラが消え、幸せになれるなら、一株50バーツは高くない。

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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