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マシュマロちゃんの驚異の日本語

マシュマロちゃんは、タイ語とモン語と英語が話せるが、日本語はからきし駄目。

「お前も日本語話せるようになれよ。」と言ってみたら、

「じゃ、これから日本語で私に話して。」と彼女は言った。

いきなりそんなことしても分かるはずはない。

実は今まで時間にしてトータル5時間程度の日本語練習をしたことがある。そこで、

「では、知ってる日本語話してみろ。」と尋ねたら、驚いたことに、

「ご飯食べる」と言った。

ご飯食べるは、タイ語で最も重要で最も頻繁に使われる言葉。

「ご飯食べた?」は親しい人への挨拶言葉。

主語が抜ける点がタイ語と同じ。

残念ながら、ご飯(を)食べる のように、「を」という助詞はなかったが、これは難易度が高いので、仕方がない。

しかし、意外に上手に話したので、

「もう一つ何か言ってみろ」と試してみたら、その答えに笑った。

最も頻繁に使われる日本語なのに、初めて聞いたフレーズ。

彼女の答えは、

「おはようございました。」

サツマイモ全滅の巻

紅はるかは、全部で1トン近く収穫し、未収穫分も更に1トン位あると思うが、まさかの「全滅」という結果になった。

原因は、大発生したアリモドキゾウムシ。

保存中に大発生したらしい。

殺虫剤を噴霧して死んだ虫が無数に散らばっている。蚊やゴキブリを殺す市販の殺虫スプレーで簡単に死ぬ。

しかし、死ぬのは芋から出て来た成虫のみ。芋の中の幼虫は当然死なない。

成虫が出て死んだら、それで終わりだったら良かったが、成虫は産卵し、新たな幼虫が産まれて芋を食害する。

そして更に大規模に発生する。

そういう波が三度も来て、遂に食害の無い芋は皆無になった。

この虫が湧いた芋は、中に糞の詰まったくねくね曲がった黒いトンネルを掘り、ちょっと食べる気がしなくなる。食べると苦い。

それだけなら良いが、食害された芋からはテルペン類が合成されて異臭を放つので、芋は商品にならなくなった。

当初は、虫食い部分のみ切り除いて、美味しいスイートポテトにして売り裁くつもりだったが、虫の勢いが予想以上に凄く、それも断念せざるを得なくなってしまった。

実際1トンも玄関先の芋置き場に置いてあると、近付いただけでテルペン系の揮発性有機化合物の匂いがプンプンする。

アリモドキゾウムシ自体も台所にわんさと入って来て始末が悪い。

協議の結果、紅はるかは全量廃棄することに決めた。苦渋の決断だった。

廃棄すると言っても、いったい何処に捨てたら良いのかという問題があるが、ピックアップトラックで数回、裏のラムタコーン付近の草地に捨てるしかないだろう。

まだ未収穫のサツマイモは、いったいどうするのか?

もう掘り出す気もして来ないので、放置かなあ。そうすると、雨季に大繁茂して来るだろうから、それも困るけれど。除草剤を掛けた位じゃ枯れてくれないので、今後の課題だ。

と言う訳で、これからもいちごの裏作として挑戦してゆくならば、アリモドキゾウムシの駆除が必須となる。

ところが、アリモドキゾウムシの駆除は至難の業で、いろいろ研究されているが、良い結果は出ていない。例えば、文献によれば、カルボスルファンという強力で毒性が強過ぎて多くの国で使用出来ない殺虫剤を土壌散布しても、余り効果は無いようだ。

言わば、入ったら終わりの大害虫だったのだ。

既に畑でも大発生してしまっているので、駆除出来る見込みはないだろう。

もともとオーガニック放置プレイで栽培出来るところが魅力と思っていたので、こういう状況になった以上、紅はるか作戦は中止するしか無さそうだ。

因みに、日本のサツマイモは線虫がいて(駆除しないと)タイに持ち込めず、タイのサツマイモはアリモドキゾウムシで日本に持ち込めない。 

紅はるかは、タイの雨季に放置栽培で元気にスススク育ち、大きな芋が出来るところまで分かったので、とても残念だが、この害虫の問題はクリアー出来そうに無いので。。。。諦めることにする。

胃のない胎児2

12月7日、出産予定日を翌日に控えたワーカーの妊婦は、コラートの公立病院に入院した。

別に陣痛や破水があった訳ではない。医師からの指示でそうしたらしい。

そして、予定日に出産した。おそらくは人工的に陣痛を起こして産ませたものと思う。

産まれた赤ちゃんにどんな診察をしたのか、詳細は伝わって来ないが、不幸にもハムケンによる素人推理が当たって、子供の胃と食道は繋がっていなかった。

胃と小腸が繋がっていないとか、気道に穴が空いていて呼吸が異常とか、他にも嬉しくない情報があるが、何分超忙しい医師と、医学的知識が皆無に等しい人との会話からの情報なので、詳細は分からない。

驚いたことに、新生児を診ている医師と産婦とは、まだ一度も話したことがないのだそうだ。

今日、マシュマロちゃんが病院に行って分かったことは、

新生児は体中にチューブが刺さっていて、呼吸が異常に速いが、皮膚の色は正常に見えた。

産まれた子は胃瘻チューブを入れる手術をして、そこから凍結保存した産婦の母乳を飲ませるようにする。退院予定は未定で、そのまま病院に残り、約半年後に胃を繋げる手術をするとのこと。

母親は回復したので、本日退院し、ワンナムキアオの掘っ立て小屋に戻った。

母親は毎日母乳を絞って凍結保存し、毎週一回それを病院に持参する。搾乳器と冷凍庫ないけど買うしかない。

子供が生きて退院出来る見込みは70%という説明だったそうだ。

この先どうなるか読めないが、仮に命が続かなかったとしても、若い彼らにはまだいくらでも次のチャンスがある。

週一回の面会だけで、子供を抱いて乳を飲ませることもないままなら、寧ろその方が悲しみが少ないような気がした。

ひまわり*ひまわり

カオヤイやワンナムキアオを含む地域には、ひまわり園が500以上あるのだそうだ。僕らの農園の近所にもいくつかある。

しかし、自分のいちご園のことで精一杯で、ひまわり園に足を踏み入れたことはなかった。

今日は、エスプレッソマシンに水を供給するための自動給水ポンプの設置(別途記載予定)のため、カオヤイからワンナムキアオに向かう途中、二つの農園の中間地点辺りで、丁度見頃のひまわり園があったので、5分だけ立ち寄って写真を写してきた。

ひまわり園の見頃は短く、約2週間しかない。さらに、満開で最高に美しいのは、数日間のみだろう。今日立ち寄ったひまわり園は、まさに最高のタイミングだった。(見物客は僕を含めて三人だけだったけど)

ひまわりがいっぱいなところを表現するため、写真もいっぱい載せてみた。

ここは、方角、斜面共、優れたひまわり園だと思う。

(平らだと、高台に登らないと全体が見えない)

ただ、一人20バーツの入園料だから、1000人来ても2万バーツ。事業になるのだろうか? 一万人来れば良いが、そんな所は滅多にない。

いちご園からいちごが消えた

有り難いようで有り難くない話。

カオヤイ農園もワンナムキアオの農園も、先週、今週末と大勢の観光客がやって来て、二つのいちご園からいちごが完全に無くなってしまった。

何しろ、何が何でもいちご狩りがしたい人達が、まだ小さくて緑色のいちごまで採ってくれたので、明日以降順次熟す筈のいちごまで消えてしまった。

満員御礼といえばその通りだが、お客さんが楽しめなかった訳だから、観光業としては大問題な訳である。がっかりしたお客さんは、もう二度と来ないだろう。

この状況は、何もうちだけではなく、僕の知る限り、カオヤイ、ワンナムキアオの全てのいちご園が同じような状況にある。

原因の一つは、このところの異常高温。

しかし、ビールは美味い

通年なら、毎朝18℃以下、時に14℃位に下がる筈の気温が、21~22℃止まりで、午後には32℃、時に34℃迄上がったこともある。こうなるとクラウンといういちごの茎の奥で出来る筈の花芽が葉っぱになってしまう。

お陰様で、第一期に早植えした群に、何時まで待っても花が上がってこない。この調子だと葉っぱだけのいちご株のまま、年越しするんじゃないかと心配だ。

おまけに乾季の癖に、しとしと雨。せっかくの花も腐る。

だけども、温室もない露地栽培だから、どうすることも出来ない。

今年は失敗したが、来期は絶対に年末にイチゴ狩りが出来る品種の導入を成功させたい。

それができなかったら、もうこの商売は辞めたほうがいい。

貧困1

先進国中の先進国イギリスで、10人に一人の少女が生理ナプキン買うお金がなくて、靴下やトイレットペーパーで代用している。

共産圏よりも貧富の差が少ない日本。アルツハイマー病の母親を長年介護して来た息子が殺害。残金数百円。食事はカップラーメンのみ。

増税に怒った市民。都市機能が壊れるほどのパリの暴動。年金500ユーロの母親、光熱費税金を払うと手元に残るのは200ユーロのみとか。

富める国アメリカの4000万人が貧困。国民の40%が400ドルの貯金もない(国連発表)。

世界の先進国で貧富の差が拡がっている。特に負のスパイラルに入って貧困から抜け出せない人々が増えている。

そろそろ世界の限界か?

タイは、昔から貧富の差が激しい。負のスパイラルはないが、上昇スパイラルも不在。貧困者はホープレス。

僕の住込みワーカーは、月12000バーツ以上のサラリーで、しかも、部屋代、光熱費、食費賄い付きなのに、半年働いても貯蓄額はゼロ。家族や親に吸い上げられるため(頼まれて自主的に送金している)。頑張って1日10万円稼ぎ出しても、ボケ雇い主の僕に大部分搾取され、貰えるのは1500円のみ(これだからタイは辞められない)。

飴玉

ブッシュ元大統領の葬儀に参列したオバマ夫人に、息子のブッシュ元大統領から何かが手渡された。

そのビデオはこれ

ハムケン探偵は、次のように推理する。

以前もブッシュ元大統領からオバマ元大統領夫人に飴が手渡されたことから、今回も飴に違いない。

(えっ、それがハムケン探偵の推理?)

手渡されたのは、オバマ夫人にだけで、手渡す方も渡された方も、人に知られないように知らんぷりしている。

これは探偵間でも知られる最も危険だが最も確実な直接手渡し法。

手渡した物は飴玉だと思う。

但し、口に入れて舐めると何かが残る。それに気付かず飲み込む人はいない(2回目だし)。

口から吐き出す物は、マイクロチップか何かで、重要なメッセージが記されている。

ウォーターゲート事件に匹敵するトランプ氏のスキャンダルか、或いはもっと個人的なメッセージ。

曰く、

「アメリカを正せるのはあなたしかいない。次期大統領に立候補せよ!」

オバマ夫人は、病めるアメリカを建て直すだけの知性があるのはもちろんのことだが、トランプを打ち負かすだけの他の人には無い要素がある。

それは、

黒人である(しかも奴隷家系)。

女性である。

元ファーストレディー。

最高の教育を受けている。

良き母親として知られる。

オバマ元大統領を忌み嫌う人達も、オバマ夫人を忌み嫌うことはないだろう。彼女なら2年後の大統領選挙で勝てる気がする。

目の周りだけ白いレッドネック無知大統領を、例え弾劾しても、例え暗殺しても、保守色の強い副大統領が大統領に就任するだけなので、アメリカは変わらないだろうところが辛い。

独裁政治で、世界第二位の経済大国のくせに発展途上国の甘い椅子にのさばり、社会主義のくせに貧富の差が世界でも有数に高い中国を叩くところだけは賞賛するが、それは別にトランプの知恵と言う訳じゃない。

目が回るカメレオン

店先のブーゲンビリアにカメレオンが居たので、トンボにやるみたいに、指をクルクル回して見せたら、カメレオンの眼もクルクル回って、指が頭に触る程近づいても逃げられなくなってしまった。

掴まえられたと思ったが、噛みつかれると嫌なので止めた。

王様のお耳はロバの耳

僕が大学を卒業するとき、「一体自分は大学で何を学んだんだろうか」と自問した。

お世辞にも勤勉な学生じゃなかったし、試験成績の半分はカンニングか、他人のノートのコピーで一夜漬けしたに過ぎない。

いろんな技術や知識は学んだが、所詮教科書レベル。

ただ、生命の複雑さ、神秘さには感動した。

そこで、その記念に買ったのが、デービッド·アッテンボローの「地球の生き物たち」だった。

そのアッテンボロー氏が、この度のCOP24で市民代表として演説したそうだ。

彼のメッセージは、 「世界の人々からのメッセージは明白だ。時間切れが迫っている。人々の望みは、意思決定者の皆さんが即刻行動することだ」 「我々の文明と、我々の依存する自然界の存続は、皆さんの手にかかっている」と訴えた。

このままだと、文明が崩壊する可能性を指摘した。 多くの科学者の報告や、米政府の地球温暖化に関する報告書の内容も、「私は信じない」 と吐き捨てる石炭大好きの亡者の耳には届かないだろう。

グーグルレンズも知らない虫

最近見つけたカオヤイの昆虫

凄い形と色。こんな戦闘機あったような。

これをグーグルレンズでグーグル先生に聞いて見ると、ペペロニというパスタだと言う。どう見てもパスタには見えないが。

これをグーグルレンズでグーグル先生に聞いて見るとcottonwood borerと言うカミキリムシがヒット。間違っているけど近い。

もの知りグーグル先生も、流石に世界中の昆虫を知ってる訳じゃないらしい。

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ハムケン

Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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