フラワーパーク益々美しく
先日、クボタで耕した区域に昨日からレッドサルビアとレッドセロシアを定植し始めた。
約ひと月後に赤く咲き誇ると思う。
連日暑くてお客さんも少ないが、新たに植えりカットしたりした花達が毎日美しさを更新している。
今日は多分雨になる。
来週は更に人が減りそう。
旅行も行きたいし、妊活もしないといけないので、もう閉園したいくらい。
先日、クボタで耕した区域に昨日からレッドサルビアとレッドセロシアを定植し始めた。
約ひと月後に赤く咲き誇ると思う。
連日暑くてお客さんも少ないが、新たに植えりカットしたりした花達が毎日美しさを更新している。
今日は多分雨になる。
来週は更に人が減りそう。
旅行も行きたいし、妊活もしないといけないので、もう閉園したいくらい。
僕らのカオヤイの新居には水道があるが、それは所謂簡易水道であって、水源は近くの井戸水。
特に除菌が行われている訳でもなく、単に砂と活性炭で濾過しているだけである(多分。もしかするとそれもないかも。)
何時も透明で綺麗であるが、カルシウム濃度が高過ぎて、色々な問題を起こす。
先ずは、殺菌しても飲めない。所謂ミネラルウォーターよりもイオン強度が高い。
実際にカルシウム濃度は、乾期にはほぼ飽和の15g/リットルに近いと思う。
炭酸カルシウムが至るところで蓄積し、あらゆるバルブやコックを傷める。
何しろ、鍾乳石のツララが出来るほど。
飲料水や料理に使う水は、20リットルで50バーツ以下の逆浸透膜濾過水を使う必要がある。
けれど、食器洗い、手洗い、シャワー、お風呂に問題が起こる。
コックが詰まるだけなら、1~2週間に一度溜まった炭酸カルシウム結晶を洗い流せば良いが、お湯を使うシャワーやお風呂の湯沸かし器が短絡して壊れる。
僕のお風呂用の8000kwの電気湯沸かし器は、一年間で3回食壊れた。約10万円の損失になる。
そこで、思い切ってイオン交換樹脂によるカルシウム除去装置を設置することにした。
イオン交換樹脂については、若い頃から散々使ってきたので、良く知っているはずが、井戸水のカルシウム除去となるといまいち原理や再生方法がピンと来なくてためらっていたが、ともかくやってみることにした。
設置した装置は下記の如く。
簡易水道の水を2トンタンクに入れる前に、中心の50リットルタンク内のイオン交換樹脂に通す。
すると、水道水中のCaCO₃やCaCl₂のカルシウムイオンをキレートする。
イオン交換樹脂なので、度々再生してあげないといけないが、それが面倒臭い。
それで僕はちょっと値が張るが全自動のシステムにした。
値が張ると言っても、4万バーツ(15万円)以下なので何とか耐えられる。
標準では月に一度くらい塩化ナトリウムで再生しないといけないが、ここはカルシウム濃度が特に高いし、イオン交換樹脂を高活性に保ちたいので、僕は一週間に一度、昼間に自動再活性化処理をするように設定した。
超硬水を軟水化するこの装置を設置してから、持っている硬度計でTDSがどう変化したかは、マダ測っていないので分からない。
しかし、身体を洗った時に、水質が変わったのは実感出来る。
石鹸の泡がなかなか流れ落ちないのだ。
それと、歯磨きの際、少しだけ水が塩辛く感じる。
だから、多分ちゃんと機能しているんだろうと思う。
超軟水の日本では予想も付かなかったことだが、飽和の炭酸カルシウム水はとても使いにくい水だ。
(特に植物の水遣りには最悪)
歳を重ねて、息子は僕の言う事を全く聴かなくなった。
前回シアリスのジェネリックを大量に買ったが、毎日20mgを飲んでも、微かに朝立する程度。
元気な息子が欲しいし、子供も授かりたいマシュマロちゃんを絶望的な境地に追い込んでしまった。
後は最新医学の手法に頼るしかないが、それには時間がかかるので、ハムケンは最後のあがきで、強力なED薬をインドに注文することにした。
エキストラスーパーと強そうな名前が付いているが、タダラフィルは20 mg。それにDapoxetineという知らない併用薬が入っている。調べれば解るだろうが、何でも効いてくれれば良いのだ。これを10箱つまり100錠を注文することにした。
それに加え、
バルデナフィルつまりレビトラのジェネリック。
上のエキストラスーパータダラフィルが普通のタダラフィルの様に3日目にやっと効きだすとしたら、如何にも身体に悪そうなので、数時間の瞬発力が売りのレビトラを試して見ることにした。
実のところ、レビトラを試したことは数度あったかも知れないが、効果について覚えていない。
他にも、下のタダラフィルも検討したが、今回はやめた。
購入価格は、10*20+10*9+30=320 USD 。
エキストラスーパーが価格もエキストラスーパーだが、もう最後のあがきなので良しとした。
最後の30USDはシッピングフィー。
送金はWISEを使うが、SWIFT手数料で数ドル余計に掛かる。
半年前、このWIZE送金に手こずって送金はされたものの先方がお金を受け取れないトラブルにあって、結局注文取り消し、送ったお金は日本の口座に戻してもらった。
諸々の不確定要素があるので、今回は共同購入はやめようと思う。
ただ、信用できそうな相手なので、関心があれば聞いてくれればやり方をお伝えします。
ざっくり言えば、業者情報は
Bank name- Kotak Mahindra Bank
Branch name - khatiwala tank branch
Customer Name:- JAI GANESH ENTERPRISES
Account Number :- 7345167696
Customer Id :- 473703944
IFSC Code :- KKBK0005940
SWIFT Code :- KKBKINBB
Bank Branch Add: Kotak Mahindra Bank 914/Scheme, No.44, Sapna Sangeeta Rd, Khatiwala Tank,Indore, Madhya Pradesh 452001
毎日暑い日が続いて、北海道フラワーパークに来るお客さんの数はめっきり減った。
来るのは外国人ばかり(シンガポール、マレーシア、カンボジア、中国)で、タイ人は殆ど来なくなった。8から9割が外国人。週日の来客数は200名に満たないことが多い。
あとひと月でソンクラーン。その後2週間位で雨季入りなので、通常なら4月で閉園とするところだが、フラワーパークの花たちの状態が良いので、何時まで続けようか思案中だ。
記録のため、今どきのフラワーパークの様子を残してみた。
去年よりずっと良い感じを保っている。
こちらは第3列の新しいファイヤーワークス。
こちらも新しく植えた新種のブルーサルビアジャイアント。花が出揃ってきた。
これは第5列の古いカッターの3度目の花の終わり
これは第7列第8列のバーベナ。2回目の最盛期。
ここは第5列のセロシアがあった場所で、先日クボタのロータリーで耕した所。来週新しいセロシアの種類を植える。
こちらは第2列のバーベナ。切り戻して、新たな花が出て来た。あと2週間で花いっぱいになる。
これは第二列の横のバーベナ。最盛期続く。
第1列のファイヤーワークス。6ヶ月目でくたびれて来たが、まだ咲き続けているところが凄い。ここをどうするか未定。
カフェ後ろのガーデンエリアに残った多花ヒマワリ(名前何だっけ?)この花の種を5000粒以上集めた。
大きく育ったが、花が咲かないフレンチラベンダー。
新たに植えて育ってきたミニトマト。
レッドサルビア(手前)とレッドセロシア(後方)
数日中に定植予定。
何処かの国の親子がカオヤイいちご園に来ていちご狩りをした。約2kg位穫って来てたが、そのうちの200バーツ分しか要らないと言った。
ワーカーがタイ語と英語で説明しても、通じないらしく困っていた。
そこにたまたま僕が居たので、英語で「摘んで来たいちごは全量購入してください。」と説明しても、そもそも英語が話せないらしい。そして、スマホのグーグル翻訳か何かを差し出して、「ここに英語で書いてくれ」と言うので上と同じことを書いて手渡すと、意味は分かったらしい。
しかし、「分かったけれども、全部で200バーツにまけてくれ」と言ってきた。1000 バーツ分くらいのいちごだったので、流石に200バーツには出来ない。何人かが行列で精算を待っていたので、そんなにまけたら他の人が怒る。
その場は何とか治まって払って貰ったが、直後に男が一人車から戻って来て、僕に向かって「話があるから、こっちへ来い。」と偉そうな態度で僕を店から誘い出した。
いちご畑に二人で行くと、男は写真付きの名刺を差し出した。英語の役職の意味がよく分からなかったが、イランの政府職員の偉いさんのようだった。
「俺はこういう者だ。分かるな? 俺はいちごの苗を国に持って帰りたい。一株100バーツで譲ってくれ。」
なあんだそういうことか。なにかやばい脅しを食らうのかと思ったので安心したが、同時に腹がたった。政府の役人だからまけろという理屈が気に入らない。それで、僕は答えた。
「僕は日本人だ。どこの国の政府の役人だろうが、値段は下げない。一株200バーツでなら売る。それ以下では売らない。」
自分の政治的地位を理由にまけさせようとする魂胆が気に入らない。
結局彼らは200バーツ払っていちご苗を買って行った。
イラン政府も中共と同レベルのチンピラヤクザ集団なのか。
タイはすっかり暑季になって、もう真夏といった感じ。
カオヤイでは、朝は18℃と涼しいが、昼には32℃場合により34℃にもなってくそ暑い。
蝉の声も煩いくらい。
タイの蝉は当然何種類も居るが、この時期のカオヤイでよく聴く蝉の声はこんな感じ。
クマゼミに似た鳴き声。羽は透明で、日本のアブラゼミくらいの大きさ。意外と敏感で、手で捕まえることは先ずは無理。
このところ雨が降らない。
暑季に入り、各地で野焼き山焼きが行われる(法律違反)。
中部のトウモロコシやサトウキビのかすの野焼きと、北部山岳部の山焼きが顕著。
そうすると、大気中のPM2.5が上昇し、空は白く濁り、太陽は朝から夕焼けのように赤くなる。
自然豊かなカオヤイでも例外じゃない。
はっきり言って身体にはとても悪い。
タイ全土のPM2.5値を見ると、バンコクよりも北部山地で酷いことが解る。
つまり、工場や自動車からの排気ガスが原因じゃない。
タイ北部は東京よりも酷い。中国の都市部並み。
カオヤイはまだましな方ながら、健康に害が出るレベルで、僕としては雨が降って欲しい。
若い頃から、2という数字に縁があった。
何かに頑張って2番に成れたのが僕の最高値で、1番になれたことはない。
マシュマロちゃんと知り合えたのも僕の第二の人生にとってはラッキーなことだが、彼女の誕生日は22日。
だから、タイで宝くじを買うときは、何時も末尾が22のくじを買う。1等が取れたことはないが、去年8万バーツが当たった。
これは今期買ったタイの宝くじの一部。馬鹿みたいに全部22。
北海道フラワーパークのWifiのパスワードは、hokkaido 2022
フラワーパークを始めたのは2022年。正確には2021年の11月位に開園したが、メインは2022年になるし、2はラッキーナンバーなのでhokkaido2022としたのだった。
去年建てたこのカフェも盛況で、最近でも毎日200~400杯のコーヒー、ソーダ類が出ている。最高値は1日800杯。
そして、幸運にもフラワーパークは大成功した。フラワーパークのお陰でシーズン終了時に残ったお金は倍増した。
今年もシーズンオフが近づいて来たが、やはり貯金残額は前期の倍近くになりそうだ。
この調子で行けば、来期の終了時には1億円に達するかも知れない(税引前の胸算用。そうは問屋が許さないと思う)。
ともかく、2022に始めたフラワーパークは、間違いなくラッキーだった。
今年は、車を買い足すし、贅沢な海外旅行も楽しめそうだ。
先月の日本ツアーでは数千枚の写真を撮ったが、それらの中で記念写真的なものを15枚選んでみた。
ブログに残すだけじゃなくて、A4サイズでプリントしてもらって、そのうちの半分くらいを選んで写真フレームに入れて、新居の壁に飾ってみようと思う。
僕が死んでも、残ってくれるかなあ。